- ●1996年11月18日(月曜日)午前5時50分起床
- ●午前6時38分より、宿(水天荘)の窓から撮影。
- ●午前9時水天荘発
●午前9時20分水俣市役所(資料収集のため) - 水俣は「写真物語館・水俣」=http://takachan1.xsrv.jp/yasuragi 参照(2017年8月末か9月末頃開設予定)
- ■写真番号→写真は上から=
①写真№96-123-10:水天荘から水俣の夜明けを写す。
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- ●午前9時30分~45分旧水俣湾・水俣湾埋立地
- ■写真番号→写真は上から=
②写真№96-123-31:水俣湾埋立地→9:30~9:45、
③写真№96-124-22A:水俣湾埋立地→9:30~9:45、
④写真№96-123-20A :水俣湾埋立地→9:30~9:45、
②
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③
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④
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- ●午前10時過ぎ 津奈木町役場(資料収集のため)
- ●午前10時50分 佐敷よりフェリーに載る(車でフェリー乗船はこれが最初)
- ■写真番号→写真は上から=
⑤№(写真№96-125-08A):フェリーから海を写す→10:50~11:40、
⑤
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- ●午前11時40分 大道着。
●大道から本渡市へ(11時40分~12時50分) - 「天草南→本渡市(現・天草市)に行くまで道は細く、走りやすくはなし。ただ、この日天気が悪く、天気の悪いときでも南側は写真はなんとか撮れなる場面があり。尚、天草は北側と南側で相当海の色が異なる。趣も本渡市より南側と北側では相当異なる。南側には素朴さがあった。尚、佐敷から天草へのフェリーで初めて自分の車ごと乗船する。だが、フェリー料金は結構高く、これで、ではややこしい所は高速道路に乗ってもという考えに変わってしまう。金銭感覚一部がなくってしまった。 尚、海は意に反しほとんど荒れず。写真期待はずれとなる」
以上、拙著「旅行管理」より抜粋。 - ■写真番号→写真は上から=
⑥№(写真№96-126-04):本渡市道中→11:40~12:50
⑦№(写真№96-126-10):本渡市道中→11:40~12:50
⑧№(写真№96-126-11):本渡市道中→11:40~12:50、
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⑦
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⑧
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- ●12時50分~13時30分頃 天草切支丹館
- 「キリシタン館→ともかく、この日長崎にまで行く予定であったため、立ち寄るも受け入れる心なし。
ただ、それでも館内の絵の色の鮮やかさが印象に残る。いつの日かのんびり旅をすることもあるであろう。そのときじっくり味わうこととする」
以上、拙著「旅行管理」より抜粋。 - ■写真番号→写真は上から=
⑨写真№96-126-12:天草切支丹館→12:50~13:30頃
⑩写真№96-125-12A-f、
⑪写真№96-126-20-f、
⑫写真№96-126-16:天草切支丹館→12:50~13:30頃、
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⑩
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⑪
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⑫
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- ●13時30分~14時50分 北上
- ●14:50前。苓北町へ。頼山陽詩碑
- ●14時50分 豊岡城跡・資料館
- 「天草北→苓北町の富岡城跡に行く。こうした所でもやはりのんびりした気分でじっくり景色を見学しなければ旅の心は持てないであろう。ともかく長崎行きをあせり、簡単に見学する。」
以上、拙著「旅行管理」より抜粋。 - ■写真番号→写真は上から=
⑬写真№96-126-24:頼山陽詩碑→14:50前、
⑭写真№96-125-16A:豊岡城跡→14:50~
⑮写真№96-125-15A-f
⑯写真№96-125-21A:資料館→14:50~、
⑬
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⑭
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⑮
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⑯
- ●15時30分 富岡フェリー乗り場(17時半までフェリーなし)
- ●16時10分 鬼池フェリー乗り場(宿のことを考え、乗船中止)
- 富岡フェリー乗り場に15時半に着くとフェリーは17時半までなく、しかも 長崎までの料金は車と人の両方を入れると約六千円とあり、鬼池フェリー乗り場に引き返す。
鬼池に16:10着くと16時に船でた後で次は17時であった。
この日長崎に渡る予定であったが、着いてからの宿が不安となり、途中寄った五和町の観光案内所で入手した民宿住吉で宿をとることにした。
なお、民宿住吉、豪華な料理と聞きひょっとしてその種のものは食べられないかもしれないと不安がよぎる。だが、幸いなことにさほど嫌いなものはなくほっとする。家族ずれであれば超豪華なご馳走で楽しいであろうが、前日水俣で公害やスミスのことを思い、翌日は長崎で原爆などの資料集めというときでは本当は受け入れる心の問題で難しいときもある。
またあの種のご馳走は気の合った人間との会話とともに受け入れれば味も違うであろう。
尚、財布紛失?盗難?→旅行記参照。以上、拙著「旅行管理」より抜粋。 - ●16時50分 民宿・住吉チェックイン