- 旅2日目。
- ★一六日早朝松江を発(た)ち、萩、長門と山陰の海を見ながら進む。「山陰の海。徐々に天気がよくなり、青い海を堪能する。特にバイパス上より見た浜田市の海が印象に残る。ただ、荒い海を期待し、(焦点距離千ミリの)超望遠撮影をしたかったが、さほど海は荒くなし。昔行った、萩の食堂で食事をしようと思うも場所が分からず」(道中記)。
●午前6時29分松江のホテル・レークイン発
●午前7時15分出雲
●午前7時36分太田市- 午前8時13分琴浦。ここで撮影を行う。このとき、持参のレンズ500㎜はマニュアルフォーカスのため、目が悪い私では失敗続きであった。琴浦の波は荒かった。もし、500㎜のレンズがオートフォーカスならば、波を完全に決めていた。もし、明るいレンズならばテレコンを使用し1000㎜で面白い写真が撮れていたであろう。下の写真500㎜の方は先の理由でピントあっていないため、レタッチ加工している。
- ■写真番号→写真は上から
①№96-118-22=場所:琴の裏付近:8:13~46
②№96-118-20-ami=場所:琴の裏付近:8:13~46、
①
②
- ●午前9時10分江津市の端
●午前9時28分石見浜公園にてトイレ休憩のついでに撮影。 - ■写真番号→写真は上から
③№96-119-12A=場所:石見浜公園付近:9:28~54
④№96-118-29=場所:石見浜公園付近:9:28~54
④
(写真№
- ●午前10時15分浜田市付近。バイパスより海を見ると綺麗であった。
●午前10時56分益田市。 - 午前11時45分阿武町。ここで、しばらくの間撮影をする。標準と広角域で、一部、三脚を使用して、シャッタースピードを落として写す。これ、常道なり。望遠側は逆にスピードを上げる。
- ■写真番号→写真は上から=
⑤№96-118-36-f=場所:阿武町付近:11:45~12:06
⑥№96-118-37=場所:阿武町付近:11:45~12:06、
⑦№96-119-22A)場所:阿武町付近:11:45~12:06、
⑧№96-119-23A=場所:阿武町付近:11:45~12:06、
⑨№96-119-24A=場所:阿武町付近:11:45~12:06→この頃は安物のレンズのため周辺光量不足が顕著である。
⑩№96-119-25A=場所:阿武町付近:11:45~12:06
⑤
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⑨
⑩
- ●12時28分萩。ここで昔食事をした食堂で食事しようと考えたが、場所が分からずに断念する。下は萩に直前の海である。
- ■写真番号→写真は上から
⑪写真№96-119-30A→場所:萩近くの海:12:10頃
- ●12時50分~13時10分。萩市にて、別の食堂で昼ご飯。
- ●14時50分下関市。関門大橋など撮りたいものがあったが車を止められず断念した。
- ●16時頃中津。途中から高速を使用したため、撮影は不可能となる。
●17時50分大分市に着く。
しかし、宿が分からず、なんと大分の街を車で3時間、行ったり・来たりとなる。その結果ホテルには21時頃到着となり、大分の街を三脚使用して写すことは出来ず。翌朝は午前5時台に出発予定だったからである。午前4時台に起床となる。