今月の歌から世界の歌へ(8)・2016年2月の歌・南アフリカ共和国―「虹の国を目指して」

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今月の歌から世界の歌へ(8)・2016年2月の歌・南アフリカ共和国―「虹の国を目指して」


超多忙の私は、ときどき、「今月の歌」(本年夏頃から「世界の歌」に変更予定)をやめようかと考えることが多々ある。

ともかく、今月の歌は時間がかかる。
今月の歌は半年ほど前から材料集めを開始しているにも拘(かか)わらず、今月の歌掲載の前日か前々日は必ず徹夜となる。
しかも、大抵、大まかな構想を固めるための、リハーサルに該当する前週も徹夜となることが多い。

さらに、後には今月の歌附属今週の歌でも、その掲載前日には大抵毎週徹夜となることが多い。

そのくらいに時間がかかる。
逆に、そのくらい時間をかけているから、一定の付加価値があるとも思う。



しかし、私が全く知らない素晴らしい歌や歌手に出会ったときには、やはり続けようかと思う。
同時に、欧米的芸術的視点と違う作品と出会ったときは尚更である
本当の世界の歌を知らずに死ぬのももったいないとも思う。


ともかく、今月の歌は本年夏頃から、何度か書いた理由のため「世界の歌」に衣替えし登場となる。

既に、いくつかの構想があり、私自身、多忙の中でもわくわくするときがある。

反面、材料集めを開始し、相当厳しい状況にあり、頭を抱えることの方が多い。

「今月の歌」を改訂した「世界の歌」は夏頃から開始となるであろう。
その前に、せっかく苦労して集めた「今月の歌」や「今週の歌」を収録し、世界中の人とシェアしようと考えている。
そのコーナーが「世界の歌ブログ」である。アドレスは下記。

世界の歌トップ



当初は、簡単に過去掲載したものを流す予定でいたが、その記録は2016年5月の日本の歌以降であり、それ以前はつくっていなかった。
そこで、それ以前の「今月の歌」附属「今週の歌」などは、事実上2017年収録の新版に近い。
その結果、楽はできず、いまだに大変な日々となっている。
前々回のパレスチナ・イスラエルなどは典型的にそうであった。


今回は、 今月の歌から世界の歌へ(8)・2016年2月の歌・南アフリカ共和国―「虹の国を目指して」として、南アフリカ共和国特集である。

今月の歌該当箇所は2016年2月と同一である。他方、「今週の歌」としての「マライカ」「ライオンは寝ている」(2017年5月7日公開予定)の二つと、特別編「ミリアム・マケバ特集」(本日・2017年5月5日夜公開)は事実上2017年版と言ってもよい。

今回、このブログに、特別編の中から「キリマンジャロ」と「パタパタ」の二曲を掲載している。

前者を聞けば分かるように、欧米的感覚のみで音楽芸術を語るのは公平ではないし、音楽文化そのものの後退でもある。
日本の歌手の誰かが「キリマンジャロ」を歌ってくれないだろうかとも思う

今回の特集中心人物のミリアム・マケバはアパルトヘイト全盛時期に南アフリカ共和国で生まれ、同国で育つ。アパルトヘイト反対の闘士でもあった。

1959年から米国などでも公演活動を行う。しかし、同年頃は米国でも公民権運動のさなかであり、米国での人種差別に頭を痛めたであろう。

彼女の歌はアフリカの歌の原曲を中心としたり、盛り込んだりする所に特色がある。彼女は別名「ママ・アフリカ」と呼ばれている。
彼女が亡くなったときに、マンデラは次のコメントを寄せている。

☆☆☆以下、ウィキペディアから抜粋☆☆☆
Upon her death, South African President Nelson Mandela said that “her music inspired a powerful sense of hope in all of us.”
(パソコンの器械翻訳)彼女の死後、南アフリカのネルソン・マンデラ大統領は、「彼女の音楽は私たち全員に強力な希望をもたらした」と語った。
☆☆☆抜粋終了☆☆☆


①アフリカの歌・「キリマンジャロ」
miriam makeba – kilimanjaro
□https://www.youtube.com/watch?v=7coXOfz5zY0

②Miriam Makeba – Pata Pata (1967)
□https://www.youtube.com/watch?v=FptofC0lKnkhttps://www.youtube.com/watch?v=FptofC0lKnk

 



③亡くなる二年前のパタパタ
Miriam Makeba – Pata Pata (Live at AVO Session (Basel) Switzerland – 2006)
□https://www.youtube.com/watch?v=5lIAEZzSSMM


☆☆☆以下、ウィキペディアから抜粋☆☆☆

ミリアム・マケバ(Miriam Makeba, 1932年3月4日 – 2008年11月10日[2])は南アフリカ共和国の歌手でグラミー賞受賞者。ママ・アフリカの名前でも知られている。
……
ミュージカル『キング・コング』の成功や、”Pata Pata”のヒットで国際的な名声を高めた。しかし、1967年に反アパルトヘイト活動で、国外追放される。1969年にギニアのセク・トゥーレ大統領に招かれ、3度目の夫であり黒人運動活動家のストークリー・カーマイケルとともにギニアに移る。大統領の支援を受け、カンテット・ギネエンヌとともに演奏活動を行った。
☆☆☆抜粋終了☆☆☆