第七回世界の歌:アルジェリア―(#Zingarella、L’amour C’est Pour Rien、L’chahlet Laayani、#YaRayah)解説(1)
- 世界の歌・第七回:アルジェリア=テーマ 人民👨👨👧👦
- 【詳細タイトル】(上から、①一部アラブ語、②英語、③日本語の順番)
① بالشعب و للشعب from 🇩🇿(الجزائر)
② By the people and for the people from Algeria.
③アルジェリアから、人民による、人民のための政治を
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【構成】(一)世界の歌・アルジェリアの解説。
《◇―1・世界の歌・第六回がアルジェリアになった経緯》(今回は世界の歌HPと同一)
《◇―2・アルジェリア特集・今回のテーマ…》→このHP参照。
《◇―3・コンテンツの選択・掲載に当たって(全ての掲載一般原則)》→このHP参照。
《◇―4・アルジェリアで取り上げた曲》→このHP参照。
※今週の歌全紹介や歌手などの解説はアルジェリア特集の最後に行う。
《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について》→このHP参照。
《◇―6・世界の歌・今週の歌を振り返って》歌と収録歌手の紹
★安らぎアルジェリアア解説・2=来年 の安らぎBlogで検討
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■第七回世界の歌・アルジェリア(Algeria)掲載曲などは以下 (掲載期間 2018/12/17~2019/2月頃まで。)
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/song-2/menu65.html
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《◇―1・ 第七回世界の歌がアルジェリアになった経緯》:以下人名の敬称略。
第七回世界の歌は、第六回がインドネシア、第五回がシリアのため、地理上からは南米か、欧州が望ましかった。更に、文化では第五回・第六回がイスラム文化圏のため、キリスト教・仏教・ヒンズー教の国などが望ましかった。また、希望とすればケニア特集が頭にあった。
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では、どうして、アルジェリアになったのか、簡単である。
世界の歌編集は人が思う以上に大作業である。そこで、候補曲が二曲以上そろった国があれば、地理・文化抜きに、即その国を行うということにすぎない。
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🎶第七回世界の歌―第七回世界の歌の行き詰まり状況について
○http://h-takamasa.com/Blog/?p=16812
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しかも、必要コンテンツは、大体8週を目処(めど)にしているため、合計80曲以上必要である。ただし、80曲あれば良いかといえば、全部のコンテンツが良いというのは不可能に近いため、80曲を選ぶ土台に800曲程度が必要となる。
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№114・安室奈美恵 「NEVER END」の思い出―歌と私の間に政治が絡み、…
○http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/963/
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助手やスタッフがいる訳でもなく、その上に芸術と政経の二刀流で、しかも家事類も一人でこなさなければならない。すると、当然時間がない。ましてや妨害や催眠型独り言で多大な時間をロスしてもいる。
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そこで、曲が二曲以上そろった国、そして使用候補コンテンツが80以上ある国に出会えば、その国を即座に世界の歌で取り扱う。
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アルジェリアはエンリコ・マシアスさんのZingarellaを聞いていけると考えた。後良い曲が一曲あれば決まりと思っていた。すると、ペギー葉山さんの「キャンパス通り」の動画を作成した関係で、ペギー葉山さんと菅原洋一氏の「恋心」(LAmour Cest Pour Rien)に出会う。そして、この曲もアルジェリア生まれのエンリコ・マシアス作品としる。これで二曲そろったのでアルジェリアで決まりと考えた、
ところが、「恋なんて」のコンテンツが少なすぎた。
アルジェリアの他の曲を探したが、良い曲が見つからなかった。
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そこで、イスラム文化圏やシリア・インドネシアと地理上離れた場所ということで南米に目をつけた。南米ではすでに幾つかの曲をキープしていたベネズエラとアルゼンチンを有力視した。
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だがベネズエラは一曲は相当前からキープしていたが、相当時間をかけてもあと一曲が見つからなかった。
アルゼンチンは二曲候補曲があったが、一曲の方がコンテンツが集まらない(コンテンツ数不足であった)。
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こうして暗礁にのりあげているときにエンリコ・マシアスが歌う、Ya rayah{ヤー・ライヤー:「国を出ていく者よ」}の歌をきいた。そして調べるとアルジエリア(Algeria)の曲であった。だが全体の流れから言えば、まだコンテンツ数が足りない。
そのとき、運良くL’chahlet Laayaniに出会う。
こうして、四曲に出会い、それらの良いコンテンツが80以上あったように思われ、そこでアルジェリアとなった。
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要するに、地域性とか、文化に配慮してバランス良くなどは、アシスタントやスタッフもなしで行っている限り、一人では不可能である。おまけに、私は野球の大谷翔平君同様に、二刀流である。政経類と芸術類という。その上、家事・洗濯・掃除もある。
そこで、ともかく、良い曲に出会い、そして世界の歌を実行できるだけの良質なコンテンツが必要数量を満たせば、その国で決まりである。
極論すれば、ノルウェーの次に、上記を満たす国がフィンランドならばフィンランド、その次にスウェーデンが満たせばスウェーデン、その後でたままたデンマークが満たせばデンマークとなる。すべて北欧だらけなどという問題には構っているゆとりはない。
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勿論、「世界の歌」実施中に、次々回の国の必要コンテンツを集めきったという前例はない。大抵は、次回実施の国ですら、現時点で開催している国の終わり頃にようやく集めきるという状態である。
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2016年には各種イベントと共催ができたではないか?
5月~6月伊勢志摩サミット、G20にあわせて中国、アメリカ大統領選挙に合わせてアメリカ、正月にあわせてイギリス…と。
それは嘘(うそ)である。
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伊勢志摩サミット協賛については、必要なコンテンツ数不足で参った。不休不眠で対応し、更に後半からは私の顔か何かで海外勢が応援してくれ、さくらさくらや荒城の月も海外版が大半となった。しかし、私の目で見ると全体として今一つであった。当時は今月の歌として行っていたが、途中から、いわばミニオリンピックの如(ごと)く形となりかけていたが、日本サミット協賛企画で浜田ブランドは崩壊をしかけた。
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十月の中国も危なかった。茉莉花(Jasmine Flower)と康定情歌を軸とし、台湾からは望春風と考えていたが、望春風で私が思う領域のコンテンツ不足が起こり、無理かと思い始めた。ところが開催日の三日前くらいに高山青に出会い、実行可能となった。危なかった。
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その後はイタリア予定で準備を開始したが、私の思う形にならず、途中で収集作業や作成作業を中断した。そして、絶対確実路線に切り替えた。即ち、マイウェイ(Comme D’Habitude)と愛の賛歌(Hymne à L’Amou)である。これで一か月分のコンテンツが集まらないということは通常ありえない。
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その次のアメリカも、もう、新しい物を見つけるには疲れ切っていた。そこで絶対に集まる歌・アメイジンググレースを二曲の内の一曲とした。勿論、アメージンググレースはいつかは実施しなければならない曲である。その後のもう一曲は大変であった。辛うじて、聖者の行進+アメリカ民謡の幾つかで切り抜けた。
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なお、アメイジンググレースとしたのは、もう一つの意味もあった。私の今月の歌・世界の歌の国籍は歌手や作詞家ではなく、作曲家の生まれた国としている。アメージンググレースにはアメリカ説とイギリス説があった。すると、アメージンググレースはアメリカとイギリスで両方使用可能である。しかも、良質コンテンツは世界中にある。おまけに、イギリスは2016年12月から2017年1月にかけてである。こうなると、後一曲は正月前後にかけてのため「蛍の光」でいける。この歌はイギリス籍であり、世界中から集めればまず集まると想像したし、集まった。
その後は疲れ切り、2017年2月頃から2018年1月までは今月の歌は休止し、過去二年間のリラン(再演)とした。
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「世界の歌」の前身「今月の歌」はほそぼそと開始した。しかし、どんどん肥大化し、途中からはミニオリンピックの如きとなった。実際にオリンピックを実施できる国はオリンピックの方に力をいれる。だが、オリンピックを実施する体力のない国では、ときには国を挙げて参加してきてくれる。
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だから先進国などよりも、中進国(新興工業国)や途上国の方が良いコンテンツが多数集まる場合が多い。また、アメリカのトップ歌手は既に市場をおさえている。他方、後者の国では、これを契機に、世界市場、最低でも日本やアジア市場を狙って勢いも違ってくる。そこで、最近では一曲当たりの良質なコンテンツ数は先進国よりも、中進国・途上国の方が多い状況となっている。
さらに、同一曲で多数の歌手が歌うことは先進国ではアメージンググレースやマイウェイなどの幾つかを除けばほとんどない。
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なお、私の方もどうせ多大な時間を取られぬならばオリンピック開催並みにやりたい。もっとも、オリンピックは4年に一度であるが、世界の歌は今月の歌と異なりロングランにしたとはいえ、年に7回程度となる。
世界の歌は相当世界に影響を与えだしたとしか思えないが、開催国のコストは信じられないくらいに安いはずである。すると、コストパフォーマンスはオリンピックとは比較にならないくらいに高いとなる。
来る者は拒まず、去るものは追わず。
我こそはと思う国はどんどん手をあげていただきたい。
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当面は「やるならば、歴史に残るものを」を目指している。いずれ、縮小するかもしれないが、当面はそうではない。同時に、国家のイデオロギー・文化・宗教…は一切問わずに実行していることも強調しておく。
ちなみに、スポンサーはつけていないし、広告収入もとっていない。同時に、中国のG20のときなどは、「某首相が私のおかげで中国へ」的な演技をしていたが、上記の経過の如く真っ赤な嘘(うそ)である。何らかの謝礼や賃金も受け取っていないばかりか、実施に当たっては綱渡り的な側面があるからである。
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ということで、我こそはと思う国はどんどん出てきてほしい。ただし、同一の曲を膨大な歌手が歌い、約8回分で良質コンテンツが80コンテンツ以上必要なため、それを満たしてほしい。勿論、四曲一度に実施ならば一曲当たり20以上でよい。だが良質コンテンツでその数をつくろうと思えば、コンテンツは大体その十倍存在しなければならないと考えてほしい。
なお、良質な曲・コンテンツとは、一言出言えば、国の領域をこえて、その上で千年以上歌い続けられる歌である。千年歌い続かれてこそ歌は本物である。どの芸術分野でも同様である。ベートーベンの運命も、ピカソのゲルニカも、広隆寺の弥勒菩薩(ぼさつ)も、シェイクスピアのハムレットも…千年以上もつ。歌も同様である。
もう暫(しばら)くはそのレベルの歌を一か国に一つは入れ、それが出尽くした時点で範囲を拡大する予定でいる。
なお、御覧のように、今回は全て、踊り(Dance)で統一した。
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《◇―2・アルジェリア特集・今回のテーマ…》
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Algeriaという国について、現時点では、私は知識が十分ない。そこで当面、アルジェリアという国家のスローガンを拝借した。
(上から、①一部アラブ語、②英語、③日本語の順番)
① بالشعب و للشعب from 🇩🇿(الجزائر)
②By the people and for the people from Algeria.
③アルジェリアから、人民による、人民のための政治を。
この特集中にアルジェリアについての知識が幾分つくであろう。
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《◇―3・コンテンツの選択・掲載に当たって(全ての掲載一般原則)》
⇒(◇―3)は第五回世界の歌解説の(◇―2)記述と同一。{既に読まれた方は、(◇―4)以降を読んでいただきたい。}
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a)掲載基準は単純である。私は無料で行っている以上、知名度・名声・過去の実績・プロアマなどの垣根などは一切無視し、本当に良い物だけを選ぶ。それだけである。(2016年7年今月の歌・ロシア解説より)
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b)知名度・実績・プロアマ無関係、人気・年齢・性別無関係、勿論容姿も無関係、コンテンツさえあれば時代も無関係で、良い物だけを選ぶ。なお、国別で特集しているが、歌手の国籍ではなく、歌の国籍で分類している。たとえば、「さくらさくら」(Sakura Sakura)ならば、国籍がどこの人が歌おうとも日本に分類する。(2016年7年今月の歌・ロシア解説より)
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c)どの歌手が良いかではなく、どのコンテンツが良いかである。大きく言えば二つの意味がある。同一歌手でも、いつ、どこで歌ったものが良いか。
次に、それをYouTubeなどで投稿する人のコンテンツ作成技術問題がある。即ち、音響は、ノイズは……も検討しなければならない。更に、付加価値(画像美など)をつけていた場合にはそれも重要な要素となる場合がある。その逆ですらある。映像美がよく、歌が付録の場合すらある。これらを総合してコンテンツを選んでいる。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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d)私の「今月の歌」(現・「世界の歌」)全体の流れである。一気に…①から⑦までをみても飽きないような工夫とか、〈2016年10月〉ならば⑥⑦の情熱を引き立てるため、④と⑤は静寂てきなものにした。さらに、②の映画を配置し、③「愛の賛歌」をピアフで盛り上がらせ、一度、④絵画とピアノ演奏で鎮め、再度、⑤で徐々に加速し、⑥と⑦の〝情念〟を強調するという戦略もあった。同時に、背景に、フランス芸術をおいている。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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e)上記と関連して、そのため、類似の歌い方・類似コンテンツの連続は原則として避ける。例えば、同一アレンジでソプラノ歌手の連続などは原則として避ける。
それは見る人を飽きさせないためでもあり、コンテンツの優劣や順位付けをさせないためであり、同時に類似物を並べれば両方とも良さが相殺(そうさい)されることを避けるためである。
食事でも、肉だけを先に連続して食べ、パンだけを連続して食べ、野菜だけを連続食べ、ワインだけを連続して飲まないのと同様である。
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f)要するに、どの歌手がよいかではなく、どのコンテンツが全体のバランスよいかである。だから、場合によれば、今月の歌(現在は世界の歌)・附属今週の歌の方が歌が良い場合があるかもしれない。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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《◇―4・アルジェリアで取り上げた曲》
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A面とB面とすれば、B面はエンリコマシアスの歌「Zingarella」「恋なんて」(L’amour C’est Pour Rien)である。
A面はアルジェリアの顔に該当すると思われる歌二曲である。即ち、L’chahlet LaayaniとYa rayah{ヤー・ライヤー:「国を出ていく者よ」}である。
A面を公式HPに、B面を安らぎ文庫HPに掲載する。
なお、A面の曲は調べたが全く日本語では情報がない。英語でも現時点では情報が入手できない。アラビア語では一部みたがさっぱり分からない。
それどころか、B面のエンリコマシアス{Enrico Macias:アルジェリア生まれ、フランス人:Gaston Ghrenassia (born 11 December 1938)}についてすら、日本語版のウィキペディアには名前がでてこない。
そこで歌手・曲の情報は掲載中に分かれば分かった時点で紹介する。
ただし、エンリコマシアスの「恋なんて」(恋心)だけは日本の歌手が歌っていたので幾分紹介されている。
逆に言えば、日本人が知らないものを特集するから、誰も面白いのである。同時に、歌で「欧米や日本だけを見たり聞いたりしていたならば人生のロス」と何度も記した通りである。
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《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について》:選考過程
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【今回の掲載曲と掲載コンテンツ】
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(1)エンリコ・マシアス(Enrico Macias)の歌より
①Enrico Macias ♥♫♪ Zingarella ♥♫♪Gina Lollobrigida
②БОМБЕЗНЫЙ ТАНЕЦ! Band ODESSA Дельфин
③Enrico Macias – Tango, L’amour C’est Pour Rien
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(2)一服: ④Zama Zama Algerian Pop Dance 09 03 2015
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(3)アルジェリアを代表する歌:Ya RayahとL’chahlet Laayani
⑤HAROUN Rachid – Goulou L’chahlet Laayani – هارون رشيد
⑥Rachid Taha ”Ya Rayah”
⑦Rachid Taha Ya Rayah con danza Arabe / Dj Dios Zeus
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