教え子回想―1(1971年頃の教え子)

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教え子回想―1 (1971年頃の教え子の話)


2021/01/05頃下書掲載 (最初の文は2020年12月22日の日程表に記述)

2021/01/06 22:09 大幅加筆と修正

2021/01/07 00:15頃正式公開 (ただし、その後でも誤字類は訂正する。) 4:43Twitter部分を追記。



2020/12/22(火)の日程表に、ふと教え子の件を思い出し記した。今回は、近くの男子生徒である。冥土が近づくや、何かと思い出すのも悪くあるまい。
12月22日の日程表を少し変更している。当初のものは下記に無修正で保存している。
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12月22日日程表
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?news=30077
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大昔(たぶん、1971年夏に一ヶ月間ほど)、家庭教師をした子(男の子)。
家庭教師業元年の頃だと思う。教えることの右も左も分からなかった頃である。
偶然、30年ぶりくらいに出会った。

その後、何だろうか、とかなり前から思うも何のことか分からず。??。
「当時の印象を言え」ならば下記であり、何度も同一の独り言である。

家での独り言。当時、課題・宿題等はすべてこなす、礼儀正しい、余分なことは言わない、飲み込みは早い、最も教えやすいタイプ…。これが当時の感想のみ。家での独り言の本体はそれのみ。
おべんちゃらか。違う、他の教師に聞けば何人も私と同様のことを言うであろう。
事実だから仕方がない。

もう一言いったか。「彼は公務員とか教師向き…」と。

…調べると2002年5月18日に、行きつけの写真屋で再会の写真(2002-12-E)あり。写真の現像とプリントにゆくがフィルムが一枚のみ残っており、それを空にするため店でシャッターを切った最後の一枚に写っている。

このときは、私は最後の一枚を撮り、フィルムの巻き戻し作業、このネガフィルムを出す作業と(多分ポジ)出す作業…をして帰ったと思う。(写真を見ると別のお客さんが一人待っているようでもある。)かつての教え子はその前に用事を済ませ帰っている。
ただ、それだけの話であるが、何なのかサッパリ分からない。
この話は本来、ここまでである以上で終了。




尚、このときと思うが、写真屋さんの奥さんが、「腕を隠して…」か、若しくは彼と知り合いのようで彼の仕草を見て「幽霊みたい」と面白がっていたが、このときかどうか定かではない。写真屋の奥さんは決して人に対して失礼な発言や、気分を害する発言をしたりする人ではない。多分、顔見知りなのであろう。
なお、この緑字の箇所は2020年12月22日に、万一、彼が怪我(けが)をしていたならばと思い削除した箇所である。
緑字は昨年は削除線をひいた。削除理由は下記(★注1)印参照。

ちなみに、この店の写真屋の主人とは1995年の終わり頃から口をきき出している。
それまでは道であっても会釈だけである。
この写真屋の主人は私よりも一才上で、小学校・中学校・高校は同一である。それどころか、中学校(私が中一の1965年頃)では同一のクラブ・テニス部に共に所属しており、彼が私の先輩で、テニス部のキャップテンとなり、よくランニングをさせられた。
一年間同じクラブであった。当時は当然よく会話をしている。しかし、月日が経(た)つとともに照れくさく、中学卒業後に道であっても会釈のみであった。双方ともにそうである。
再度の会話類は、この店の常連になった1995年末頃からである。田舎育ちとはそうしたものである。ただそれだけの話である。
だが、諺(ことわざ)に「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」なる言葉もある。
逆に「君子の交わりは淡きこと水の如し」という箴言(しんげん)もある。
もっと簡単に言えば、田舎の人間は「素朴(そぼく)」である、というだけのことである。それだけのことである。その上、次の事情もあった。


教え子と再会した2002年とは、大病をして仕事を全て辞め健康回復に専念していた頃である。しかも、その半年前頃にはベネッセの労基法違反の件で再度健康悪化が起こっていた。
また、それ以前は60日入院退院、…の繰り返しである。更に彼と出会う1週間前には、日記を見ると地元の病院で精密検査をうけると、本格的精密検査が必要と言われ、即翌日の5月10日には津山中央病院でCT等の精密検査を受けている。

5月9日行きつけ病院で肺の検査、(十二指腸潰瘍再発チェックのための)胃の精密レントゲン検査、血液検査。ここで肺に陰があると言われ、即津山中央病院行きを命じられる。
5月10日津山中央病院でCTスキャンと血液検査
5月13日行きつけ病院に結果報告と血液検査:この頃からピロリ菌除菌開始か。
5月18日に先の写真屋(ここで再会)
5月29日通院。再度、1月後に肺のレントゲンの指示。ピロリ菌の除菌成功。

このときは持病の再発ではないが。一時は「肺に陰か何かある…即、大病院での精密検査に行けと言われ…」、肺癌かとも思ったときである。病院精密検査→大病院での再度の精密検査→最初の病院に検査報告と指示をうける…。
疲労困憊(こんぱい)と不安だらけの頃である。

この日以前に合っていても、自律神経失調症再発のみか、内臓以外に精神も疲弊かつ病を抱え…の最中である。医師から辞職を勧められ、辞職したほどの大病を患っていた頃である。(三度大吐血五度入院の危険から逃れていなかった頃でもある。)安楽死・突然死ならばいつでもOK時代である。拙著、「閉じた窓にも日は昇る」参照。若(も)しくは、拙著「恐るべき労基法違反」(PDF無料配付中)などを読めば分かるであろう。
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http://h-takamasa.com/rensai/custom.html
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しかし、こうしたことがなくても、田舎人間は愛想が悪いが本来の姿である。良い言い方をすれば素朴も然(しか)りである。朴訥(ぼくとつ)という語もある。
{朴訥→人ずれがせず、思っていることを十分に言えない様子。}

この間、誰かがデマを飛ばした雰囲気を時々感じたり、気のせいかと思ったりしていた。しかし、意味が分からぬため、写真屋の奥さんからヒントを貰(もら)ってから記した方が良かろうとも思っていた。昨年末も何を書けばよいのかサッパリわからない。だから以前も、何だろうかと思いつつ何も書いていない。当面は以上までであろう。

上記⇒政経関連=公式HP、本・芸術関連=安らぎ文庫HPでもないし、トラブルブログでもないし、一言でもないし、どこに書くか見当がつかず当面ここに。私的ブログか?その前に何を書けばよいかも不明。??
まあ、終活活動で昔を思い出してみるのも悪くなかろうである。



こうしたことを書いてみようかと思っていた頃、彼のお父さんがノコギリをつかっておられた。そして、今回の記述直前に催眠問答があった。
彼は大怪我(けが)をしていたのではないのか、と。

そこで慌てて、上記の緑字の部分を削除し、次の文章を付け加えた。

(★注1)(緑文字)削除理由
{2020/12/23 1:55修正追記。教え子が腕の怪我を万一本当にしていたならばを今ふと思って突如気になった箇所を即削除。奥さんが何か…で彼に親しげとも言える反応を示したのかは、後日、奥さんに何のことか聞いてからにしよう。
 怪我や病気などは揶揄(やゆ)することは絶対にしてはならない。念のための削除である。勿論、彼が私の長期に亘(わた)る大病・闘病時を知らないのと同様に、私も彼の中学校卒業後のことは何も知らない。要するに、私には何が何かサッパリ分からないことだけが事実である。

 [2020/12/23 2:15]この箇所は、当時は冗談か何かと思い、この文を書く直前迄完全に忘却していた事項である。この文を書く直前に催眠型で思い出さされた箇所である。

[2020/12/23 2:24追記紫文字。紫事項は当時は何かの冗談かと思い、後には完全におぼえていないため、大した話ではないと記した。後で紫事項が事実ならば…を連想させられ、全く事情が違う。詳細は奥さんにきいてからとしよう。その場合には正式コメントを出そう。
 闘病何十年、3度大吐血、五度入院し病気の恐(こわ)さは私が痛いほど知っているからである。


(2021/01/06 追記)
しかし、後に彼に出会うと、腕の怪我もないようであり、要するに、昨年12月頃に何か書こうとした箇所に再度戻っている。

コメントを求められても何を書いてよいのかサッパリ分からないので、写真をみてふとそれを思い出し、何でも書いてみようで2020年12月頃に何かを書き始めたのみである。
要するにサッパリ何のことか分からない。
2021年、パスポートの更新用写真撮影か何かでこの店に行くため、奥さんに何か心当たりがあるか聞いてみよう。それから何かコメントをした方がよかろう。サッパリ何のことかわからないのである。

この教え子の件で言える、絶対的事実は、上記の青字のみである。今回は、何が何かさっぱりわらかないが、誰かが(Xグループが)デマを謀略的に流している疑惑があるため、取りあえず何か書こうかで書いただけである。
何かの寄り合いで一緒し、酒でも入れば、また違おう。何しろ、田舎の人間は純朴なのである。いや、素直に言えば素朴なのである。だから無愛想と思われることもある。

これを契機に、別の教え子のことも暇があれば順次書いてゆこう。

2021/01/07 4:42、追記。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1346899252144861184?s=20

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1346899252144861184?s=20

2021年1月7日