第四回私文書公開:書籍見本紙解説と肖像権許可についての問い合わせ:2017年12月25日記述(1月3日頃送付):公開日2018年3月11日

第四回私文書公開:書籍見本紙解説と肖像権許可についての問い合わせ:2017年12月25日記述(1月3日頃送付):公開日2018年3月11日



①本年年賀で●●●●に、拙著『閉じた窓にも日は昇る』(KINDLE版、KOBO版、各百円の宣伝紙)を送付した。


②この際も、何か挑発めいたことがあったこともあり公開する。何故、こうした文書で挑発があるかは、営業妨害目的と何かの話題提供のためであろう。


③なお、この書物は下記に記した如く、KOBOで私の本(各百円)を購入すれば、逆に楽天から数百円から千円のポイントバックがあり、購入した人が儲(もう)かる仕組みであった。その宣伝も兼ねていた。
ただし、楽天のこのポンカンバックというセールは、この手紙がついた翌月の2018年2月28日を持って閉鎖された。そこで、その訂正も兼ねて掲載した。


④同封の写真は下記YouTubeにでてくる「祖母と孫」の写真である。もう一枚祖父の写真は特に写真価値のない通常の写真である。後者は60年ほど前に父か誰かが写した平凡な写真である。前者は相当の確率で私が高校の頃、父のカメラで写したものと想像される。


⑤当初の営業戦略は以下であった。(もはや困難なため公開)
出版と同時に親戚・知人に購入してもらう(ほぼ同時)→一週目のみKINDLEの売上げベスト10に入れる(若しくはアマゾンのジャンル別売上げ10に入れる)→AMAZONかKindleでベストテンの本としての企業CMが無料で行われる→消費者は膨大な本を読むことができないので通常は書店発表のベストテンなどを参考に本を買う=ここで買わし→導火線に火をつける、であった。

よって、本を百円と安くしたため一冊の取り分は35円なれど、親戚・知人各位が出版本を簡単に大半買える→すると無料で本屋が一週程度大CMを行う…。
これは幾多の理由で失敗した。失敗したため、公開した。そうでないと営業妨害で潰されるからである。

ただ、親戚・友人各位に「もし、購入されるならば△月▽日に一斉に」と書くのを忘れた。それが、利益にならぬ額でも宣伝紙を作った理由である。紀伊國屋が選ぶベスト十発表などは大きなCMとなるからである。それも宣伝費抜きで。


⑥KOBOでは上記③の如く、私の本を購入すれば逆にポイント=金額類似が入る仕組みを利用していた。簡単に言えば、私の本を購入すればするほど、購入者が逆に金が入るという戦略を練った。ところが、この手紙送付とほぼ同時に、楽天のこの制度は廃止された。(勿論、それは楽天の自由である)


ともかく、幾らアイデアを考えても潰され続けているのが実情である。

⑦手紙中の人名はアルファベット及び●●●●で置き換えている。


《以下、本文》


昨年のMR宛手紙を参考用に掲載。但し、無料は修正。コピー用紙写真印刷型は無料。キングサイズ印刷型は二枚目参照。●●●●に送付のものは二枚目の文書から分かるように全て無料です。

前略。
超多忙につき用件のみで失礼。
私のHPで、今月の歌(2016年12月と2017年1月合併号)で、イギリスを特集しました。その際、イギリスにいるMRちゃんを懐かしく思い、少しコメントをしています。

なお、表記はMariとしており、英米人ではMariaかMari、Marikoか、Marimoか…それ以上に、英米ではMariという名が多いため、特定は不可能と思います。(例:Mari (singer), American singer)

ところで、超多忙の中、昔を振り返り記した、拙著「木漏れ日人生」の一節を、MRちゃんが帰宅したときにでもお渡しください。MRちゃんに渡す理由は先の英国特集でのコメントおよび本のCMを兼ねてです。

なお、祖父の写真はかびが多く、手作業で修復中です。まだ、完全に修正が終わっていないため、試作段階です。修復が終わった時点で、(MRちゃんへの再度含めて)希望者に渡すことにします(〈プライバシー権問題からMRは〉無料です)。

最後に、「木漏れ日人生」というエッセイは拙著『閉じた窓にも日は昇る(上)』(Kindle版、百円)に収録しています。それと、今回の同封物の違いについて。

①電子籍掲載版は、人名・地名はすべてアルファベットとしています。例・●●●●→NH。
②出版物には、今回同封の写真は掲載していません。
③逆に、出版物の方は、誤字脱字は今回よりも減少しています。また、「…をした時に」などは「…をしたときに」、「…事…」は「…こと…」と平仮名表現としています。今回のはまだ完成版前のものです。完成版は既述の如く、人名・地名がアルファベットでの略号表現であり、元に戻すのが面倒なため、下書き編から抜粋しています。

【参考】
○今月の歌(2016年12月と2017年1月合併号)
「イギリスから〝手に手を―絆―〟を世界へ」(「”Hand in hand” from England to the world.」)
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/song/menu33.html
→アドレスは2018年1月中旬頃に変更予定。(現在は下記)

イギリス:アメイジング・グレイス、蛍の光:今月の歌:2016年12月

○同上解説・付録イギリスにいる知人への手紙

十二月の歌(英国)・解説(3)―蛍の光と英国の知人への手紙

2017年12月25日記述
浜田隆政
●●●● 様

上記MRちゃん用にMOさんに送付した手紙です。
まだ、レイアウト変更の見本は作成できていません。そこで、今回は(事実上請求)の●●●●家のみです。MRは同封のブログ関係で、(プライバシー権に関して事実上許可を取る目的で)2017年1月にMOさんに送付しています。

追伸:以下、2017年12月30日記述(多忙で送付遅延)。レイアウトのみ2018年1月4日修正。
MO、U家、A家、T家、K家には本年も送付できないと思います。現時点では●●●●家とMRにしか送付していません。

●完成後の添付配布文書(レイアウト変更裏表完成版はまだ完成していません。)

 浜田隆政著・「木漏れ日人生」{『閉じた窓にも日は昇る』、Kindle、Kobo各百円所収}見本(無料)
 (親戚・近所で)必要な方は、必要部数を(何部でも)、ご自由にお持ち帰り下さい。

※Kindle、Kobo電子書籍は、パソコンでも、スマホでも、タブレットでも御覧頂けます。閲覧用ソフトはKindle(アマゾン社)、Kobo(楽天)で無料で配布されています。

 尚、楽天はポンカンセールを利用し、私の本を購入すれば、楽天全体での一か月分合計の買い物の額1%が戻る方法があります。(例:月5万円を楽天で購入の場合には、同上本を買えば、5百円分のポイントが提供されます。差し引き4百円の黒字となります。月10万円では千円分戻ります。9百円の黒字)但し、エントリー及び簡単な幾つかの条件を満たす必要があります。

  楽天、アマゾン共に浜田隆政の検索で該当本に出会えます。
 不明の場合には右記アドレスをクリック。http://h-takamasa.com/book-01/

 ※《親戚・近所用記述》祖父・祖母(キングサイズ写真2枚)は従兄弟各一部、KとT各一部は無料、その他の方が必要な場合には頒価(一枚60円程度)にてお渡しします

 



CM用完成版は、二種類からなります。

(A)一つは●●●●・MRに同封のものと類似のもの、(B)もう一つは人名を略号に置き換えたもの(例:●●●●→NH)となります。

(B)は出版社・知人などに宣伝紙として送付となります。これにはキングサイズ写真は原則同封しません。

(A)はレイアウト以外は今回のものとほぼ同一です。我が家の玄関に相当部数を常時置いておき、必要な方は各人で必要な部数(複数部・〈孫分なども含めて・あるいは例えばTの子ども分なども含めて〉何部でも可能)を、ご自由に勝手にお持ち帰りくださいとするかもしれません。検討中です。

ただし、前者も上記に記載の如く、キングサイズ写真の無料作成はMO一族一部、U家一部、A家一部、●●●●家一部(同一の場合には省略)、K家一部、T家一部に限定です。MRにはプライバシー権確認を兼用し試作版は送付していますが、キングサイズ写真の完成版は大きな変化がない限り原則として送付しない予定です。

その他の方でキングサイズ写真が必要な人は、頒価一枚六十円で販売となります。見本部数が多いためです(AとB合計で百部前後作成予定)。Kの子やTの子なども同様となります。私の方からの郵送は原則しない予定ですが、依頼があれば検討となります。

追伸の追伸。(●●●●ちゃんの箇所は字数倹約上●●としています。)
●●●●と祖母の写真は(50年以上前の写真かつ、顔隠し用文字入れ、動画での解像度落としと圧縮、動画にしてのため写真抽出が困難から)肖像権には触れないと判断し、連絡していませんでした。
原稿にある写真(祖母と●●●●)は、書籍では使用していませんが、解像度を相当落として動画で使用しています。なお、その際、(小さい頃の)●●●●の顔には大きな白文字をいれて人物を判別できなくしています。動画掲載場所は下記のページ中の「木漏れ日人生」というYouTubeの箇所です。
http://h-takamasa.com/book-01/





※このHPでは上記【YouTube】を下記に掲載。

(2018年3月9日記述) また、これとは別に「木漏れ日人生」{『閉じた窓にも日は昇る』所収}を七ページ程度同封していたが、今回は掲載できない。理由は、アマゾンなどとの出版契約問題からである。同時に七ページではなく上下各百ページを、日本なら百円、海外ならばアメリカドルで$1で販売しており、購入願いたいこともある。
ブログとは異なり、十二回以上の書き直しをしており、文書は洗練されてもいる。

 

2018年3月11日