第12回世界の歌:🇰🇪ケニアとアフリカ解説(1)
【更新記録】
2020/04/06 0:55 非公開で下書き開始
2021/02/20 20:09 ほぼ下書終了
2021/02/21 1:59 公開 (ただし、誤字脱字、レイアウト修正は今後する場合あり。) 12:45 微修正。13:03微修正
世界の歌・第12回:ケニアとアフリカ=テーマ・地球を愛せ(Love the Earth.)♥♥!
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【詳細タイトル】(上から、①英語、②日本語、③普遍言語の順番)
①Love the Earth, save the Earth.
②地球を愛せ・地球を救え。
③😍🧡(^_^)ε^ )😘☞🌍、💃🏿🕺🏿🤝👨🏿🎤👨🍼🧡👩🏿🎤🤱☞🌍
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【構成】(一)世界の歌・ケニアとアフリカ(Kenya & Africa)の解説。
《◇―1・世界の歌・第12回がケニアになった経緯》
《◇―2・ケニア特集・今回のテーマ…》
《◇―3・コンテンツの選択・掲載に当たって(全ての掲載一般原則)》→このHP参照。
《◇―4・ケニアとアフリカ特集で取り上げた曲》→第12回世界の歌・ケニアとアフリカ解説主要曲と人物は(3)参照。今週の歌等はケニアとアフリカ解説(4)以降参照。
(なお安らぎブログ掲載前に総合案内所に掲載予定)
☞今週の歌全紹介や歌手などの解説はケニア解説(3)以降で行う。
《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について》☞ケニアとアフリカ解説(2)で行う
※ドイツ解説(2)予定アドレス=http://h-takamasa.com/Blog/?p=24213
■第12回世界の歌・ケニアとアフリカ(Kenya & Africa)掲載曲などは以下 (掲載期間 2021/2/12~2021/5月末頃):
【世界の歌会場↓】(2021/02/22 リンク修正)
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/song-2/menu79.html
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「世界の歌」及び私のHPは日本の政権(安部晋三政権 現在は菅政権)とは無関係です。関わり合いは拒否しています。政府から一円ももらっていませんし、各国政府が現在の日本政府へ感謝することは逆に迷惑になることを最初に掲載しておきます。
開始から現時点まで全HPで、会費・購読料・広告収入及び各種助成は誰からも一切うけておりません。当初は公式HPは完全非営利、安らぎ文庫は起業を目指したのですが妨害が多数で、安らぎ文庫も現時点まで完全非営利です。そこで、該当国は日本政府等には如何なる意味でも一切借りがありません。
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なお、私に対しても、第1回世界の歌から第12回のケニアとアフリカまでは、各国の首脳は何らの配慮をする必要はありません。現状ではその後もそうなる可能性が高いです。{詳細解説はドイツ解説(1)一番下の※1}
《◇―1・ 第12回世界の歌がケニアとアフリカになった経緯》:以下人名の敬称略。
第12回世界の歌・ケニアは、ミスター・オバマの誕生日にコメントを書いたことに端を発すると思う。多分、(資料―1)や(資料―2)から考えると2018年ではないかと思う。
しかし、思った以上にコンテンツが集まらずに今回することになった。正確には、第11回世界の歌・ドイツの後で行う予定でいたが、アメリカ大統領選挙への影響を懸念して、2021年1月20日のアメリカ大統領就任式の後で行うことに変更した。
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(資料―1)
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1078959801910980608
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18-358-4【🎶#世界の歌】
#オバマ と🤡私では共通点もあるし、相違もある
だが、🤝
音楽に関して、彼の好みに私が染まるか、彼が私の好みに傾くか。
🇰🇪#ケニア特集 が実現したなら、君の好きな歌と僕の好きな歌を並べ、世界に評価をしてもらおう。ただしインチキなしで
やるでMr. Obama
🎷🎸🎹🎺🎻🎼
午後7:23 · 2018年12月29日·
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(資料―2)
《◇―1・ 第七回世界の歌がアルジェリアになった経緯》:以下人名の敬称略。
第七回世界の歌は、第六回がインドネシア、第五回がシリアのため、地理上からは南米か、欧州が望ましかった。更に、文化では第五回・第六回がイスラム文化圏のため、キリスト教・仏教・ヒンズー教の国などが望ましかった。また、希望とすればケニア特集が頭にあった。
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第七回世界の歌:アルジェリア(掲載期間 2018/12/17~2019/2月頃まで。)
http://h-takamasa.com/Blog/?p=17103
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ケニアにも良い歌があるとか・ケニアでも世界の歌があるとか、そうしたレベルでする意思はない。世界が驚く内容をケニアでも行う。
しかし、私を含む日本人は、日本のマスコミがケニアやアフリカをとりあげないため、ほとんど、ケニアについては知らない。ましてや歌となると尚(なお)さらである。
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かろうじて、「ジャンボ・バウナ」はあった。さらに、後一曲はキリマンジャロを予定していた。しかし、キリマンジャロが集まらずに座礁にのりあげた。
その後で「Kuliko Jana」の歌を見つけ、さらに「Wana Baraka」の歌もケニアに関連があることを知り、何とかなるようにも思えた。
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しかし、それは第一会場(公式HPトップ)と第二会場(安らぎ文庫HPトップ)を統合して一つの会場にした場合である。同時に、アフリカにも良い歌があるというレベルでの話である。
私の狙いは世界の歌で世界の文化を取り上げると同時に、世界を驚かせることを意図している。アフリカだけが一人例外とはいかない。
その結果、第一会場はケニア中心、第二会場はアフリカ全体に関連する歌とした。ただし、後者では可能な限り、北部アフリカは除外予定でいる。理由は、第12回世界の歌ケニア特集の後で、拡大再編版で、北部アフリカに該当するアルジェリアと北部アフリカに近いシリアが登場する関係である。
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アフリカのエリートの一部は西欧文明に引け目を感じている人がいる。他方、世界の多くの人がアフリカを太陽の如(ごと)く、きらめきの地としてとらえている。特に音楽はそうである。アフリカを題材に多くの名曲が世界各国で生まれている。
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そこで、第二会場・安らぎ文庫HP(のトップ)では、ケニア以外のアフリカの国の歌と同時に、世界中の人々がアフリカに憧れた歌も収録することにした。第一、これらの歌はアフリカでも歌われているからでもある。
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その前にViva Africa若しくは、アフリカ爆発である。バーンと。バーンといこう。理屈抜きで。
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ただし、ケニアの隣国タンザニアなどではケニアの歌と共通の歌が多いこと、更に国籍を記載されていない場合にはケニアの歌かタンザニアの歌か識別がつかないこともあり、タンザニアなど一部の国は第一会場ケニアのフォローに回っていただくかもしれない。現時点では未定である。
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【文化とは何か】
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また、今回の第12回世界の歌の中では文化も激しく問う。
欧米人や日本人の一部は女性に肌を全部覆(おお)うことの強制は人道上問題ではないかと思う人もいる。他方で、アフリカの一部の民族で未(いま)だに女性も上半身裸の人がいるが、彼女らに対してモラルに反していると思っている人もいる。
(📷)Wikipedia「Hijab」解説から拝借。
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{イスラム圏の一部の如(ごと)く}全身を隠すことの強要とは人道上問題があると思ったり、逆に(アフリカやその他の国の一部の如く)女性が胸を露出するとはモラルに違反している…と、勝手な理屈をつけて。
(📷)「株式会社・道祖神」様の以下アドレスより拝借→https://www.dososhin.com/tour/theme/culture/
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これは両方とも偏見であろう。西洋文明だけがデファクトスタンダードではない。今回の世界の歌では文化とか常識と思われていることも吟味をしたいと考えている。少なくとも問題提起をしたいと思う。
西洋文明がデファクトスタンダードと勘違いをした偏見の可能性すらある。その問題も問いたい。
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ちなみに、私がブログで書いた漫才のような実話を記そう。
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明神(みょうじん):
女性の話ではないよね。
お金の話でもないよね。
文化の話か。
いつか、ボンちゃんがサー、トイレのことで面白い話をしていたね。
あれで文化はよく分かったよ。
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布袋(ほてい):
トイレの話って何だい。
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ボン:
中国では農村部などはトイレの戸がないか、ドアを開けてトイレをするという時代があったと聞いていた。今は不明だけれど。
日本人ならば恥ずかしくてできない。
だけれどもね、これは文化なのだ。
羞恥心というのも文化の一つだ。
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昔ね、中国のトイレで用をたすときに戸を開けてする習慣があったころに、その地域の女性が日本にきた。
そして、その女性が同じ質問を日本人からされた。
そのときにその女性が何といったと思う。
「私は日本人の方が羞恥心がないと思います。
日本に来てびっくりしました。
銭湯なるものに行くと、番台に男の人が座っているのです。そして、その男の人がいる前で全裸になるのですよ。
しかし、日本人の女性は誰も恥ずかしがらないのですよ。
こちらの方が羞恥心がないのではないですか」、と。
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日本のフィクサー〝ME〟続編メモ (七)・4・不可思議な政治の動き
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=818
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これは、実話である。ちなみに、日本では江戸時代の公衆浴場は混浴であった。即ち、(見知らぬ)男性と女性が真っ裸で大勢で同じ風呂に入る。当時はそれが文化であった。江戸時代とは前期ですら、ドイツで言えばバッハが活躍していた頃である。後期はアメリカではリンカーンが登場した頃である。
その頃の日本では江戸(今の東京)では、見知らぬ男女が同一の風呂に真っ裸で入るのが常識であった。やがて西洋文明が入り、公にはなくなったが、各地の観光名所では今でも混浴の風呂がある。
(📷)https://mag.japaaan.com/archives/86877 (同上画像はここから拝借)。
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同時に、銭湯では今でも、番台(お金を払う場所)には男性や女性が座っている。番台に男性が座っているときでも、若い女性でも平気で全裸になる。女子高校生や女子大生も…年頃の女性もである。番台の人が後ろをみれば女性の全裸は丸見えである。これは文化である。よって、アフリカだけが、裸を恥ずかしがらないのではない。
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こうした文化を西洋文明が入り壊し、勝手に西洋文明をデファクトスタンダードとした疑いがある。そこで、アフリカの部族で女性が胸を露出するのが当たり前の箇所ではトップレスの女性の踊りをそのまま紹介する。
生贄(いけにえ)などの習慣・文化は、人類は人権侵害と結論をだした。だが上半身を男性は見せてもよいが女性は駄目という発想はマインドコントロールの疑いがあるからである。フランシスベーコンの言葉を借りればイドラとなる。
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男性は幾ら胸が大きくても露出はOK。相撲取りを見るがよい。女性は幾ら胸が男性並みの人でも、露出は駄目の根拠は何であろうか。第一、昔は、女性が授乳のときなど人前でも胸を出すのが当たり前の時代もあった。
女性の胸は男性の性欲を刺激するともっともそうなことを言う人がいる。だが、胸どころか江戸の銭湯は下半身も含めて全裸であった。下半身は生殖に関係するのでそうしたこともあろうが、上半身はそうではなかろう。隠すのでそうした感情を生み出された疑惑がある。
とにかく、胸に関しては根拠が全く分からないのである。文化というものもアフリカ特集の間に問い直したいと考えている。
(📷)Wikipedia「力士」解説から拝借。
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ただし、今、女性に上半身裸になれとは言っていない。偏見とマインドコントロール下の社会でそうしたことをすれば性犯罪の温床となる危険がある。議論を通して、上半身の露出に関してのコンセンサスが形成された後で、どうするかを検討することを推奨する。
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その文化の延長で、今回のもう一つのテーマ「アフリカの美(The African Beauty)を問う予定でいる。
しかし、美とは何であろうか。また女性美とは何であろうか。そうした初歩的なことも問題提起したい。
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ともかく、第12回世界の歌・ケニアとアフリカと言うよりも、世界の歌祭りをケニアで開催するというイメージで考えて貰(もら)えばよい。
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★★★★★★★(以下、雛形・ひながた文章)★★★
下記箇所は雛形(ひながた)文章であり、ドイツ特集のときのものを抜粋している。ドイツをケニアに置き換えて読んでいただきたい。
【第11回以降毎回掲載予定の箇所】
第11回から、世界の歌と今週の歌の分離は止(や)め、新方式とした。
今までの「今週の歌」を10日間として、今週の歌ではなく分科会方式(パート編)に変更した。ドイツならばパート1(Part №1)~パート10(Part№10)迄となる。更に、必要があれば付録編を掲載する。そこで前者ならば7月下旬頃、後者ならば8月中下旬頃までのロングランとなる。世界中にドイツをまるごと知ってもらえるようにコンテンツは配列する予定でいる。
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分科会場(パート編会場)は、原則として第一会場(公式HPトップ)と第二会場(安らぎ文庫HPトップ)で開催する。収録曲が多すぎるときには、臨時として、第三会場(総合案内所トップ・Highlight)を使用することもある。
ただし、全体会場として、シンボル的な会場が、世界の歌・グランドステージ(旧来の世界の歌に該当)となる。会場は旧来の会場である。
そして、従来とは異なり、グランドステージを含めて、パート1~パート10全体で世界の歌となる。
歌手・コンテンツの順番は優劣ではなく、ストーリーであり、掲載順と歌の善し悪しは別問題である。
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今回のグランドステージは、……妨害やコンテンツのリンク切れがあれば、どうなるかは不明である。
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第9回世界の歌・ロシアから、規模が更に大きくした。本当は時間問題から世界の歌は縮小の運命にあったが、資産枯渇問題から世界の歌どころかパソコンすら中止となる危機が迫っており(※1・一番下に解説)、もしそうなるならば、やりかけた記念にと超派手さを意識した。極端に言えば、オリンピックを意識したと言ってもよい。勿論、〝極端に言えば〟の話である。(*^o^*)。
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だが、私の企画が将来、本当に音楽と芸術の世界的祭典として、オリンピックやサッカーのワールドカップに該当する祭典への導火線となることを意識し始めたことは事実である。他方で、世界の歌廃止若しくは大幅縮小を懸命に考えていることも事実である。逆に言えば、その危機から、最後の記念にと拡大をしたのでもある。
★★★★★★★(雛形文章終了)★★★★★★★
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《◇―2・ケニアとアフリカ特集のテーマ》
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【詳細タイトル】(上から、①英語、②日本語、③普遍言語の順番)
①Love the Earth, save the Earth.
②地球を愛せ・地球を救え。
③😍🧡(^_^)ε^ )😘☞🌍、💃🏿🕺🏿🤝👨🏿🎤👨🍼🧡👩🏿🎤🤱☞🌍
《◇―3・コンテンツの選択・掲載に当たって(全ての掲載一般原則)》
⇒(◇―3)は第五回世界の歌解説の(◇―2)記述と同一。{既に読まれた方は、(◇―4)以降を読んでいただきたい。}
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a)掲載基準は単純である。私は無料で行っている以上、知名度・名声・過去の実績・プロアマなどの垣根などは一切無視し、本当に良い物だけを選ぶ。それだけである。(2016年7年今月の歌・ロシア解説より)
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b)知名度・実績・プロアマ無関係、人気・年齢・性別無関係、勿論容姿も無関係、コンテンツさえあれば時代も無関係で、良い物だけを選ぶ。なお、国別で特集しているが、歌手の国籍ではなく、歌の国籍で分類している。たとえば、「さくらさくら」(Sakura Sakura)ならば、国籍がどこの人が歌おうとも日本に分類する。(2016年7年今月の歌・ロシア解説より)
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c)どの歌手が良いかではなく、どのコンテンツが良いかである。大きく言えば二つの意味がある。同一歌手でも、いつ、どこで歌ったものが良いか。
次に、それをYouTubeなどで投稿する人のコンテンツ作成技術問題がある。即ち、音響は、ノイズは……も検討しなければならない。更に、付加価値(画像美など)をつけていた場合にはそれも重要な要素となる場合がある。その逆ですらある。映像美がよく、歌が付録の場合すらある。これらを総合してコンテンツを選んでいる。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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d)私の「今月の歌」(現・「世界の歌」)全体の流れである。一気に…①から⑦までをみても飽きないような工夫とか、〈2016年10月〉ならば⑥⑦の情熱を引き立てるため、④と⑤は静寂てきなものにした。さらに、②の映画を配置し、③「愛の賛歌」をピアフで盛り上がらせ、一度、④絵画とピアノ演奏で鎮め、再度、⑤で徐々に加速し、⑥と⑦の〝情念〟を強調するという戦略もあった。同時に、背景に、フランス芸術をおいている。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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e)上記と関連して、そのため、類似の歌い方・類似コンテンツの連続は原則として避ける。例えば、同一アレンジでソプラノ歌手の連続などは原則として避ける。
それは見る人を飽きさせないためでもあり、コンテンツの優劣や順位付けをさせないためであり、同時に類似物を並べれば両方とも良さが相殺(そうさい)されることを避けるためである。
食事でも、肉だけを先に連続して食べ、パンだけを連続して食べ、野菜だけを連続食べ、ワインだけを連続して飲まないのと同様である。
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f)要するに、どの歌手がよいかではなく、どのコンテンツが全体のバランスよいかである。だから、場合によれば、今月の歌(現在は世界の歌)・附属今週の歌の方が歌が良い場合があるかもしれない。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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(2020/04/06 1:16追記)第10回世界の歌・ベトナム特集の後半から、「今週の歌」は「世界の歌・パート集」(分科会に近い)に変更した。変更理由などは、第11回世界の歌・ドイツ解説(1)を参照してもらいたい。
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