第11回世界の歌:🇩🇪 ドイツ解説(2)世界の歌掲載ライブ:2020/04/12 8:55から開始
【更新記録】
2020/04/09 23:15 時点での記載事項を非公開で保存。
2020/04/12 8:00~8:20前書き記載
8:55ライブ開始
16:38 ライブ一応終了。後は微修正と多少の追記のみ。
世界の歌会場→世界の歌会場
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/song-2/menu87.html
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《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について―当日(4/12)、下記Live中継で一曲ずつ紹介》
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【開始前:4月3日時点での構想】現時点でのグランドステージの構想
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①番:悪しき運命を表現するコンテンツ(同時に、一般の人がクラシックを受け入れやすい形とするコンテンツ):。
●●
{もしリンク切れ時は同様のコンテンツとするか全体の構想を変えるかは今は検討段階}
▽
②番:
●▼
{同上}
上記で、××を表現する。
□
□
③番:
■■(これで転換を図る)×チ▲×を思い起こせばよい・
▽
④番:
▼▼
(リンク切れ時でもここは代替は豊富)
▽
⑤番:
▲▲
(リンク切れ時でもここは代替は豊富)
□
□
⑥番:
●○
(⑦がリンク切れ時は、ここは●▽で⑥を⑦へ。だが⑥がリンク時には○●を)
▽
⑦番:
○●(リンク切れ時は上記⑥をここに持ってくる案が有力。若しくは?)
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催眠誘導で変化が多いため、上記を2020/04/03記載しておく。
奇跡的なコンテンツが登場しない限り、上記とする。
他人が、「こうしよう…」と思うとときがあろうが、再度言えば、グランドステージのみかパート1~パート10、ときには付録編も含めて合計200コンテンツ、リンク切れ対策も含めれば300程度のコンテンツの配列である。全体の流れ抜きに、ここは○●というは無責任すぎる。
とはいえ、幾つものリンク切れがあったときには(>_<)。
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伏せ字にしているのは妨害を恐れてである。
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【以下、開催日・2020年4月9日時点の実況中継】
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【世界の歌・ドイツ掲載開始:2020/04/12 8:55予定】
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【開始前記述・構成予定】(8:07: 8:57追記)
第一部・コロナウィルスと運命。(アグレシッブ・クラッシック)
第二部・歌は人の魂を救えるか。(ダイナミック・ソング)
第三部・世界の人の連帯にむかって(ドイツ・クラシック)
第三部・(新テーマ)「人間愛、そして歓喜」(ドイツ・クラシック)
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(8:57)開始。
①一番から開始。ありました。
コロナウィルスの到来をベートーベンの運命に例えて。
うしろで動く人間がウィルス。
運命が、人の世をノックする。
①David Garrett – The 5th
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(9:20)②二番もありました。
ここは候補コンテンツが二つありました。もうひとつもすばらしいです。
しかし、今月の歌(世界の歌前身)のアメリカ特集のときに登場した歌手のものとしました。この歌手のテーマは「歌は人の魂を救えるか」でした。もう一つのすばらしいコンテンツは世界の歌・パート1(安らぎ文庫HP)で4月16日登場予定です。リンク切れしていないければの話です。
②hallelujah hallelujah hallelujah hallelujah hallelujah Thank you Jesus
次は三番に入ります。
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(9:30)③三番もありました。
ここは、第一部からテンポを切り離すために、ユーモアのあるものにしました。
別の意味とすれば、悪しき運命をのりきるとき、チャップリンは「ユーモア」で対応しました。
ナチス時代に、チャップリンは映画『独裁者』を作製しました。土台は人間愛、特にチャップリンの母(ハナ)に対する愛情でした。しかし、随所にユーモアもふくまれていました。また、この映画では、ドイツ作曲家ブラームスのハンガリー舞曲も登場しました。
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この歌の存在により、④⑤と①②が繋がります。
③Otto Waalkes – Dirigiert Dschinghis Khan 1983
次はリンク切れを懸念して⑦に入ります。
(10:59)【浜田隆政コメント】第一部から第二部への転換。ナチスの時代、チャップリンは映画『独裁者』を作りました。また、この映画はユーモアのみかチャップリンの母・ハナに捧げる(愛の)映画でもありました。ちなみに、この映画で使用される音楽にブラームスのハンガリー舞曲がありました。いずれ世界の歌・パート集で登場します。同様の意味です。同時にリズムの転換を行う目的ももっています。 なお、ここはOttoとアンドレリュー合作「ハンガリー舞曲」と迷いましたが④⑤との関連でこの歌。
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(9:50)⑦七番はリンク切れでした。
予定は世界の連帯を目指して、小澤征爾指揮「歓喜の歌」でした。コンテンツは以下。
⑦[HD] 1998 Nagano Olympics – Opening Ceremony Part 4/4 – Beethoven ”An die Freude” 長野五輪開会式
さてどうするか。類似を探します。これがないと全体の流れが失われる危険があります。コロナウィルス・運命→歌は人の魂を救えるか→第三部・世界の連帯、この流れが途絶えます。同時に⑦がないと⑥が変わってきます。類似を探してなければ再検討です。
④と⑤はもしなければ幾つかの代替を検討しているため、後回しとしています。⑦は難所のようです。
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(9:57)④番にいきます。理由は⑦番は相当長引きそうです。⑥番は⑦番次第で変化となるため、⑥番も後回しです。
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(10:08)④番は三コンテンツで迷ったので、⑤との兼ね合わせで先に⑤に行きましたが、⑤もリンク切れでした。④と⑤を少し検討します。ただし、ここはコンセプトは変わらずにできると思います。
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(11:00)④はドイツのグループ・Genghis Khan関連で決まりですが、画像のよい「モスコー」にするか、③との流れから「ジンギスカン」にするか思案中。モスコーにすれば、ミスター・プーチンが喜び、メルケルさんが悲しむ。そこで「ジンギスカン」にしようか迷い中。当初予定は「モスコー」であった。③と⑤の流れを見るため、やはり先に⑤へ行った。
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⑤はBoney M. の Rasputinで決まりであったが、当初予定であったコンテンツ切れが続出する。
Boney M. – Rasputin Live Discoteka 80 Moscow 2013 FullHD→リンク切れ
Boney M-Rasputin (live in Moscow 2012-13-15-17-2018) HD→途中で音声切れ
結局、定番の「⑤Discoteka 80 Moscow – Boney M. – Rasputin」とする。
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【浜田隆政コメント】 画質の良いのはリンク切れ、次に音質の良いのは途中で数秒音質切れ。同一歌手・グループで同一場所でのコンテンツは画質・音声が良いのがあればおきかえることがあります。
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(11:10)④に戻ります。演出美をとり「モスコー」にすれば、ミスター・プーチンが喜び、「ジンギスカン」にすればミズ・メルケルが喜ぶはきのせいだろうか。しかし、③と⑤の流れ、更には①~⑦の流れから判断したいため、全体を見て検討。
ところで、ミズ・メルケルとミスター・プーチン以外にもう一人でてきた。亡き母が、「お前はまだこんなことをしているのか」と😡。
ともかく、全体を見て検討。当初予定は「モスコー」の方。だが③との兼ね合わせが。なお、難局はここではなく、⑦である。
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(11:42)演出では「モスコー」、流れでは「ジンギスカン」、両方あるのは17分、そこで全体の流れを重視して「ジンギスカン」へ。
ごころが、候補「Dschinghis Khan – Dschinghis Khan Live Discoteka 80 Moscow 2011 FullHD」がリンク切れ。
さて、再度検討へ。
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(12:03)結局、別の「ジンギスカン」にしたならば、2つともリンク切れ。そこで、画質が少し落ちるが、類似コンテンツとした。すると、途中でロシアの旗が舞い、おまけに「モスコー」もペアでひっついていた。(@^▽^@) なお、演出のよかった「モスコー」などは第11回世界の歌・ドイツのパート集で行う。今度は今週の歌ではなく、パート集(分科会)合計で世界の歌としている。
最終結論。④Dschinghis Khan – D K (Moskva) @ Disco 80s Moscow 2011
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(12:14)⑥と⑦に行きますが、⑦がリンク切れのため、相当時間がかかります。良いコンテンツは多数ありますが、テーマ「世界の連帯」に関するコンテンツの置換えが難しいのです。なお、ここは歓喜の歌二曲か、ヘンゼル作曲ハレルヤと歓喜の歌を予定。
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当初は⑥が素晴らしい未来へ(Glorious future)を強調し、⑦が世界との連帯を強調したものでした。⑦(世界との連帯)がリンク制限のため、思案中。この代わりがなかなかない。今の世界と同様。国際協調、世界との連携・連帯がない。
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⑦探しには相当時間がかかります。多分、数時間以上。因みに、今回のドイツでは約千ダウンロードし、チェックしたのは数千曲でしたが、大変時間がかかるのです。
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(15:47)
⑦の入力で長時間かけて三つをこころみました。
一つは、日本経由ではなく、海外経由でのもの。韓国、欧米などを試みましたが、やはり無理でした。
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二つ目は、動画をモニターごとキャプチャーして、別のソフトで流す。若しくはカメラで動画撮影して流す。これは、私の持っている技術では十分可能なことが実験では分かりました。しかし、コンテンツ作成者の著作権侵害となるため、断念。が道義よりやめました。
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三つ目は、オリンピック委員会の申し出でできないですが、法律か国際条約がない限り、再演不可能規制は無理です。例外は、事前に撮影時に会場管理者と撮影者が(民事)契約を結ぶか、いくつかのものを商標登録する以外ありません。多分、テレビなどの会社との著作権契約と思われますので、個人がビデオで撮影していれば、会場に撮影上の文言がない限り、合法です。そこで、個人撮影を探しましたが、なかったです。
○
そこでやむなく、構成テーマを変更し再検討します。多分、後1~2時間以内にできるでしょう。
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(16:07)⑦について。
第三部のテーマを「世界との連携」を中止し、家族などの「喜び」に変更。
そして⑦は以下を検討中。
L’Ode à la joie de Beethoven – Final du Grand Concert des Prodiges
まだ未確定。これで行き、第三部のテーマを変更。
⑥⑦を変更したため、第三部のテーマは「世界との連携」から、友・家族を含む「人間愛、そして歓喜」へ。なお、このコンテンツは当初⑥番予定でした。
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続いて⑥にいきます。⑥も、人目に隠れて仮におき、流れの検討を。
(16:19)⑥番は、当初、第11回世界の歌・ドイツ・Part-1第二会場・「安らぎ文庫HP」(4月16日開催)予定でした。
当初予定の⑥をやむをず⑦にもっていったため、パート1からこちらに移動。リンクもでましたが、第11回世界の歌・ドイツ・Part-1第二会場・「安らぎ文庫HP」の候補が移動となり、Part 1第二会場の4月16日のコンテンツの再検討が必要となりました。
なお、ドイツ歌手などのコンテンツは結局4~5つになりましたが、当初どおりにいけば4つか3つになるところでした。それだけドイツの歌が世界で広がっているということでしょう。なお、他のコンテンツでも良いのがありましたが、グランドステージのテーマの関係で、分科会(パート集)での活躍となります。
なお、⑥番はドイツのSaul (Handel)の作品と思います。
よく知られているMessiah (Handel)は分科会・第二会場(安らぎ文庫HP)での活躍となります。今回はよく知られているハレルヤは登場しませんでしたが、分科会では毎回登場となります。
⑥のコンテンツはHandel’s Saul: ‘How Excellent’ (reprise) and ‘Hallelujah Chorus’ – Glyndebourne。
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以上。メルケルさん、国際協調は難しかった。それは今回の歌の次元。メルケルさんならばできる。