第五回世界の歌:シリア―「Give us childhood」・「Lamma bada」等解説:
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The World Song №5
①(アラビア語)《سلام》(Arabic)
②(英語)peace(English)、和平(Chinese)、мир(Russian)、평화(Hangul)、Frieden(German)、paix(French)、pace(Italian)、paz(Spanish)、שלום(Hebrew):平和(Japanese)」
③「 سلا(アラビア語:サラーム)
peace(英語:ピース)、和平(中国語:ホピン・ホーピン)、мир(ロシア語:ミール)、평화(ハングル語:ピョンファ)、Frieden(ドイツ語:フリーデン)、paix(フランス語:ペ)、pace(イタリア語:パーチェ)paz(スペイン語:パス)、שלום(ヘブライ語:シャローム):平和(日本語)
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世界の歌・シリア(2018/07/27夜掲載予定)→http://takahama-chan.sakura.ne.jp/song-2/menu54.html
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【【関連全体掲載物一覧】
(一)世界の歌・第五回シリアの解説(このページと世界の歌HP)。
(二)歌、歌詞、歌手の紹介→安らぎ文庫Blog解説(2)=後日掲載予定。⇒多忙で中止
(三)シリア特集(公式HP・現代社会)→2018/08/11~約一ヶ月余りの時期限定公開。
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/custom15.html
(四)その他=掲載期間中、毎週、下記で毎週関連コンテンツ掲載(原則毎週日曜更新)
公式HP=http://takahama-chan.sakura.ne.jp/
安らぎ文庫HP=http://h-takamasa.com/
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【このページの内容と構成】
(一)世界の歌・シリアの解説。⇒安らぎブログ・シリア解説
《◇―1・シリア特集・第五回シリアのテーマ 》
《◇―2・コンテンツの選択・掲載に当たって(全ての掲載一般原則)》
《◇―3・世界の歌・第五回がシリアになった経緯
》
《◇―4・シリアの歌で取り上げた曲》
《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について―掲載寸前まで不明》(この箇所は「世界の歌」掲載後に記述)
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□最終更新2018/06/04 12:53:
2018/07/29
(一)世界の歌・第五回シリアの解説。
□(★掲載時公表)の箇所と《◇―5》の続きは「世界の歌」第五回シリア掲載から数時間後に記述・掲載予定。
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《◇―1・シリア特集・ シリアのテーマ…》
シリア内戦から七年で、死者35万人、難民550万人という。
しかし、日本ではシリア内戦模様の解説は十分なされていない。
新聞から遮断され、TVも諸挑発でまともに見ることのできない、私も詳細には知らない有様である。
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ただ、シリア問題については、2013年頃の思い出がある。
同年秋頃、アメリカがシリア侵攻するかどうかで揉(も)めていた。
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伝わったかどうか不明であるが、私は、とにかく話合いで解決してほしい。
オバマ大統領・プーチン大統領・習近平国家主席が同一テーブルにつき、シリア政府の同意を取り、全勢力参加の選挙を実施できないだろうか、などを家で叫んでいた。
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ミスター・オバマには、私の叫びは伝わったかどうか不明であるが、侵攻にはかなり慎重であった。
すると、平和政治学を自称する人までが、「弱腰外交」と批判をしだした。
こうした中でミスター・オバマは、軍事介入へと踏み込まざるを得なくなった。
当時の状況は、ソ連がサミットに参加していた頃であり、米中合同軍事演習が行われたりしていた頃である。
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ただ、この頃ミスターオバマの支持率は余り高くない頃でもあった。
2012年12月30日に53%(Gallup Job Approval)をつけた後は一気に下降へとなっていた。一年後の2013年11月30日には41%とほぼ一直線で下降していた。(因みに、大統領最後の日は59%であった。)
その上に、多くの学者諸君を含む「弱腰外交」の大合唱である。
これでは…。
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こうして軍事介入に踏み切った(踏み切らざるをえなくなった)。すると、今度は、誤爆問題などから、人道に反しているとの批判がでた。
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私は家で言っていた。
そうならば、何故(なぜ)、軍事介入を躊躇(ちゅうちょ)しているときに、ミスター・オバマの応援をしなかったのか、と。
当時は、まだ、ミスター・オバマと今ほど親しくなかったため、詳細な状況は覚えていないが、孤軍奮闘に思えた。
(勿論、私は軍事介入を肯定していない。他にもそうした人はいよう。ならば、何故、ミスター・オバマが軍事介入に慎重な姿勢を示したときに応援しなかったのか、と言いたい。)
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本題に戻る。
今回の特集では子供の歌が頻繁に登場する。彼ら・彼女らは戦争の悲惨さを知ると同時に、戦争に対して疑問を投げかけている。だが、彼ら・彼女らの多くが年をとると、戦場へ赴(おもむ)くことになる。
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これで良いのだろうか。
良いはずがない。
だが、大人という年代に達すると、私の如くことを言うと人に嘲笑されることを恐れ、「軍事介入ぬきでは世界の平和は不可能だ」と主張するようになる。
私のような言動とは「紛争を根本からなくそうではないか。そのためには国連の大改革か国連に代わる組織を作ろう。しかも、常設の軍隊を備えた…」という主張である。
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私がこれを言うたびに人は笑う。
だが、ルソーからカント、更にウィルソン、ルーズベルトと彼らのみか、誰も本当はわかっているのである。それ抜きで平和が達成されないことを。
しかし言えば人に笑われる。そればかりか、実現性がないユートピアと思っているのであろう。
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しかし、国際連合は、ルーズベルト・チャーチル・スターリンの会談であっという間に実現した。ユートピアなどではない。
同時に、その実現抜きでは世界に平和は来ないと断言してもよい。
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ミスター・オバマも、現職大統領を退いた。
ならば、ミスター・オバマを、私同様に世間に笑われる方向へ誘導しようかなどを考えている。
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再度言う。本当は誰もわかっていることを。世界統一の軍隊を作らねば世界の平和は守れない。それは、国連創設、逆にマンハッタン計画のスピードを見ても、本当はユートピアではない。
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と言う私も、完全に今は暗礁(あんしょう)に乗り上げている。
同時に、動く資金の枯渇も目前に迫りつつある。
それでも、今できることは、今回の世界の歌を通じて世界に平和を呼びかけることである。呼びかけるとは、「国家間の争いは強力な罰則付きの法廷で争い、それに反する場合には世界統一の常設軍隊で対抗する」ということである。
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こうした行為も戦争では。
違う。
国内でもめ事があれば警察が動く。だが、これは戦争ではない。同時に、一部の国を除けば警察の士気も高い。同じ命を賭けるとしても、戦場とは違うであろう。
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ともかく、今回のシリア特集の目的は「平和」である。
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《◇―2・コンテンツの選択・掲載に当たって(全ての掲載一般原則)》
⇒(◇―2)は前回記述と同一。
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a)掲載基準は単純である。私は無料で行っている以上、知名度・名声・過去の実績・プロアマなどの垣根などは一切無視し、本当に良い物だけを選ぶ。それだけである。(2016年7年今月の歌・ロシア解説より)
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b)知名度・実績・プロアマ無関係、人気・年齢・性別無関係、勿論容姿も無関係、コンテンツさえあれば時代も無関係で、良い物だけを選ぶ。なお、国別で特集しているが、歌手の国籍ではなく、歌の国籍で分類している。たとえば、「さくらさくら」(Sakura Sakura)ならば、国籍がどこの人が歌おうとも日本に分類する。(2016年7年今月の歌・ロシア解説より)
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c)どの歌手が良いかではなく、どのコンテンツが良いかである。大きく言えば二つの意味がある。同一歌手でも、いつ、どこで歌ったものが良いか。
次に、それをYouTubeなどで投稿する人のコンテンツ作成技術問題がある。即ち、音響は、ノイズは……も検討しなければならない。更に、付加価値(画像美など)をつけていた場合にはそれも重要な要素となる場合がある。その逆ですらある。映像美がよく、歌が付録の場合すらある。これらを総合してコンテンツを選んでいる。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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d)私の「今月の歌」全体の流れである。一気に…①から⑦までをみても飽きないような工夫とか、〈2016年10月〉ならば⑥⑦の情熱を引き立てるため、④と⑤は静寂てきなものにした。さらに、②の映画を配置し、③「愛の賛歌」をピアフで盛り上がらせ、一度、④絵画とピアノ演奏で鎮め、再度、⑤で徐々に加速し、⑥と⑦の〝情念〟を強調するという戦略もあった。同時に、背景に、フランス芸術をおいている。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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e)上記と関連して、そのため、類似の歌い方・類似コンテンツの連続は原則として避ける。例えば、同一アレンジでソプラノ歌手の連続などは原則として避ける。
それは見る人を飽きさせないためでもあり、コンテンツの優劣や順位付けをさせないためであり、同時に類似物を並べれば両方とも良さが相殺(そうさい)されることを避けるためである。
食事でも、肉だけを先に連続して食べ、パンだけを連続して食べ、野菜だけを連続食べ、ワインだけを連続して飲まないのと同様である。
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f)要するに、どの歌手がよいかではなく、どのコンテンツが全体のバランスよいかである。だから、場合によれば、今月の歌(現在は世界の歌)・附属今週の歌の方が歌が良い場合があるかもしれない。(2016年10月今月の歌・フランス解説より)
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《◇―3・世界の歌・第五回がシリアになった経緯》:以下人名の敬称略。
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カナダ特集の途中、トルドー首相のシリア難民に接する姿を見た。そこで、「世界の歌」を、戦争なき世への役立たせることはできないかと考えた。
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もっと言えば、少年・少女の大半は、物事を殺し合いできめることを間違いだと考えている。一般に親や祖父母も、子供・孫達のそうした姿を見て心を和ます。ときには、自分の子は良くできた子と感心すらする。(I’m proud of my son or my daughter.)と。
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その子供が大人になり、国を守るため、戦場で戦うことは立派なことだに変わってゆく。すくなくとも、その流れが時代の趨勢(すうせい)を占める。
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こうして、本来憎しみを持たない両者が、いがみ合い、殺し合う。そして、戦争が終われば突如仲良くなる。その典型例が日本と米国である。現安倍晋三総理の祖父・岸信介氏は戦前「鬼畜米兵」が頭にしみ込んでいた人物である。ところが、突如、変貌(へんぼう)し、米国と仲良くなる。
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では何のための戦争か、となる。その他の国も同様なケースが多い。ベトナムもほぼ同様である。今やベトナムはアメリカと密接な経済関係がある。
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そうした不条理の問題を特集できないかと考えた。
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ただ、問題は、世界の歌は上記のような視点からできるのではない。良い歌が存在し、私がその歌に出会わねばならない。それもレコードのA面に該当する公式HPで最低一曲、B面に該当する安らぎ文庫HPで最低一曲と、最低でも合計二曲である。
次にその一曲に対して、優秀なコンテンツが五十程度必要となる。そのためには、一曲に対して良いコンテンツが百以上(可能な限り数百)なければならない。それが二つでワンセットである。
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それが偶然出会ったのである。しかし、やはり二ヶ月余りでは無理があり、この歌の作曲家の国籍調べが十分できなかった。それでもシリアに分類している理由などは《◇―4》を参照。
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《◇―4・シリアの歌で取り上げた曲》
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(1)Give us childhood(Atouna El Toufoule):(アラビア語でاعطونا الطفولة )
一曲は、子供が戦争を批判していた歌である。ただし、この歌の作曲家が未だにわからない。シリアの子供が歌っていたのでシリアと思ったが、戦争の各地で歌われている。主としてイスラム文化圏ではあるが。日本では知られていないに等しい曲である。
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この曲関連の資料はウィキペディア日本語版どころか英語版にも全くなかった。インタネット検索でも作曲家はでてこない。歌の作曲家の所在国で国を分類していたが、今回だけは、万一シリアの歌でなくても、シリアで使用することにした。
曲名はGive us childhood(Atouna El Toufoule):(アラビア語でاعطونا الطفولة )
である。日本語では「私達に子ども時代を返して」であろか。
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(2)Lamma bada(アラビア語で لمّا بدا يتثنى.)
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問題は後一曲である。(世界の歌掲載時に公開。)
探していると凄(すご)い曲に出会った。素晴らしい曲であった。歌っている歌手及びコンテンツも十分にあった。ところがこの歌も作曲家の国籍がわからない。シリアの歌手が歌っていたり、シリアの国旗が登場したりしたのでシリアと思っただけである。
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この歌も、日本語版ウィキペディアのみか、英語版Wikipediaにも全く掲載されていない歌である。無名の人のブログ類まで調べていくと、どうも、シリアを含む(俗に言う)アラブ圏で歌われている歌だそうである。
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これほど素晴らしい歌が日本やアメリカで知られていないことは信じられないことである。現在の情報化社会とは、偏った情報偏重社会の証明である。〝我〟抜きで、人が良いというものが良いと信じさせれている社会である。
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この歌を聞いて思うのは、本当に良い歌は千年以上歌い継がれるということである。千年もって一人前が歌の世界ではなかろうか。いや、歌以外でも同様であろう。
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追記(歌詞について)
《Lamma Bada Yatathanna(ランマー・バーダー・ヤタサンナ)は、10拍子というアラブ音楽独特のリズムが特徴的な古典歌謡。ベリーダンスでも長年踊られてきた曲の一つです。
モアシャハット(宮廷舞踊)と共に親しまれてきた”アラブ・アンダルス音楽”の中でも、世界的に有名な曲です。
Lamma Bada Yatathanna(ランマー・バーダー・ヤタサンナ)。この曲のイメージは、踊る女性に男性が魅了されていく、愛の葛藤を描いたものといえるかもしれません。
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【Lamma bada 彼は振り向いた】
彼が一目 こちらを見た
その美しさ が語られています。
初恋の甘い 苦い 美しい 叶わぬ恋》
Amebaブログより抜粋。抜粋先のアドレスは下記
https://ameblo.jp/bellydancelife/entry-12279972519.html
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《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について―当日まで不明》
■ (全体の配列)
(序)①シリアの抱えている問題が根底にあるコンテンツ。
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(1)Give us childhood(Atouna El Toufoule):(アラビア語でاعطونا الطفولة )
②最初は子供の訴えのコンテンツ。
③映像を中心とするコンテンツ。
④歌を中心とするコンテンツ
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(2)Lamma bada(アラビア語で لمّا بدا يتثنى.)
⑤踊りを中心とするコンテンツ。
⑥映像・アニメなど文化の映像付きコンテンツ。
⑦優れた歌のコンテンツ。
■(変更後の配列)
配列の変更。最初に印象深いものを使用したいため、(序)は最後に(最後)としてに変更
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(1)Give us childhood(Atouna El Toufoule):(アラビア語でاعطونا الطفولة )
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①Syrian girl: Give us our childhood
トップは当初予定の(序)より、こちらがインパクトあると考え、予定変更。こうした子を救うと戦争をしても、犠牲者の相当数がこうした子。解決は、世界統一軍、(機能する)世界裁判所しかない。口先の平和では問題は解決しない。また戦争はいつも「平和を守るための戦争」とプロパガンダがなされた。これ以上は、言葉よりも、歌で表現しよう。
②Atouna el toufoule with lyric
ここは当初予定していた映像があった。ところが本日チェックすると、突如のリンク切れとなった。
ここに持ってくるコンテンツで戦争の悲惨さ強調はしたいが、ここでは死体等は掲載しない予定でいた。必要時には、事前に注をつけた上で別箇所(例えば公式HP等で行う)。
③اعطونا الطفولة
オーケストラとコーラス版にするか、この少女にするかで迷う。後者としたが、更に、モロ黒版とカラー版で迷う。厳かさを出すため、モノクロ版の方がよかったかもしれない。だがタイムアウトである。なお、このコンテンツはアラビア語で検索したどりつく。
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(2)Lamma bada(アラビア語で لمّا بدا يتثنى.)
④Samira Stella III Muestra 2012- Lamma Bada
トップの踊りはこのコンテンツで決まり。同時に、①(子ども)と④(高齢者)を対比。お見事です。
⑤Lamma bada – Ghada Shbeir & Constantinople ( by Hussaine Dhif )
ここは映像か絵画類を検討していた。そしてこのコンテンツとなる。
⑥Lamma Bada Yatathanna – Hiba Al Kawas
事実上、第五回世界の歌シリアのトリに該当する。この箇所には、良質なコンテンツが幾つかあり、最低でも三つで迷った。全てをケイししたいが、類似物は同一ページには配列しないという原則でそれらの紹介はこのページではできなかった。それらは公式HP・世界の歌附属今週の歌で追々紹介することになる。三つともよく、読者は別のものが良いということもありうる。主観の領域での収録となった。
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(最後に)⑦Heartbeat – Zade, Ansam and the children of Syria | دقة قلب – زيد وأنسام وأطفال سوريا
ユニセフ関連も推奨していたコンテンツに近い。なお、いつの日かシリアのトリ(最後)はシリアの明るい民謡にできる日がくることを願う。
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