KINDLE社への返答と、電子書籍会社に電子書籍のあるべき姿を問う―バリアフリーに向けて。
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「旅に心を求めて―不条理編・上」表紙など入替えに当たってKindle版で問い合わせへの返答。
(AMAZON宛て問い合わせ文及びKOBO等など電子書籍会社と科学者宛てへの呼びかけ文でもある。)
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表紙を改定とアドレスの一部改正すると、アマゾンより以下メッセージがくる。
アマゾン宛てに問い合わせたいが、問合せ先がないため、安らぎブログ、Face bookなどで記載。
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☆☆☆アマゾン社からの返答☆☆☆
お客様が提出されたKDPコンテンツを調査させていただいたところ、ウェブ上で無料公開されているコンテンツが含まれていることが判明しました。このコンテンツについてお客様が出版権を保有し、本の配布先を管理されていることを確認するために、次のいずれかの対応をしてくださいますようお願い申し上げます。
☆☆☆アマゾン社からの返答抜粋終了☆☆☆
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【私の返答】
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①『旅に心を求めて―不条理編(上)』該当部分の一部は、2015年1月30日の発売前に、Face bookなどから全て削除し、アマゾンから出版。
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②出版後に、上記本のCM(紹介)をするために、本の概要などを掲載している。
ただし、いずれも私のサインを日本語か英語でつけている。またCM類は可能な限りKINDLE版という語を明記するよう心がけている。
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③以前、アマゾン関連を読むと本の紹介やCMは推奨していたはずである。
なお、この本は数度改訂したが、その都度、アマゾンからは一切クレームは過去つかなかった。
出版契約問題から、紹介以外で無料で公開しているコンテンツはない。
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ただし、野麦峠祭りなど無料公開であるが、野麦峠祭りはこの本では一切書いていない。
要するに、2015年野麦祭りとこの文献のダブった部分はない。
{例外はスマホなどで写真がでないときに備えて、電子書籍に記載したHPのアドレスからでも写真は見られるようにしている。
ただし重複は四枚のみである。また、この箇所の文書は『旅に心を求めて―不条理編』(KINDLE版)ではなく、『旅に心を求めて―教材編』8章(授業教材プリントでまだ文献として発表していない)から抜粋であり、一部違っている。
しかも一ページ該当である。『賃労働と資本』と『資本論』が一部似ていても違う本同様に。}
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ちなみに、2015年から数度修正アップデートしても、過去一切アマゾンからはクレームがついていない。
簡単に言えば、アマゾン社のチェックミスと想像する。
若(も)しくは外部からの不当な干渉と思われる。
逆に追記に記載したように、丁寧な会社とも解釈できる。
もちろん。④の可能性もありうる。
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④また、私以外の人が無断でこの文献をどこかのHPに掲載していることはないとはいえない。(俗に言う海賊版とか著作権侵害である)。
ちなみに、この本を出版した同年同月同日に、私と全く同性同名の浜田隆政という人が5千円以上の本を突如出版した。
問題はないが奇妙な偶然である。その他多数不可思議なことがあった。
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⑤上記④などに備えて、この本などは単価百円、私の取り分35円とした。
現時点では事実上営利無関係であるが、著作権を取られたりするのを防ぐため、百円(=1米国ドル=$1)としている。
また、出版社とのけじめでの価格でもある。
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科学が進化し、電子書籍がペーパーと異なる媒体となったときに、文章・自作イラスト・膨大な写真・自作地図・動画・音楽・各種リンク・音声朗読機能・(十か国以上での)自動翻訳機能などをミックスした、付加価値の高い形で出版をする。
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そのときは単価は生存にふさわしい単価、社会通念上の単価とする。
現在は、(私が構想している)前人未踏型書籍は科学の限界でつくれず、科学の進化を待っているところである。
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バリアフリーの書籍はペーパーではなく、電子書籍で即座に実現可能な商品である。
目が見えない人には自動朗読機能、耳の聞こえない人には文字と映像、言語の壁は即座の自動翻訳機能…、バリアフリーが即座に実現可能な媒体が電子書籍である。
それが、KOBO、KINDLE、その他を含めて余りに進化が遅くて困っている。
本来、電子書籍はペーパーとは異質なものなのである。
火星や土星などに無線でロケットを飛ばせる時代に何で…、と愚痴がでる。
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紙の辞書とパソコンの辞書ソフト以上の相違が潜在的にあるものなのである。
いずれ、KINDLE、KOBO宛てに「電子書籍のあるべき姿とは如何なるものか」を私のブログで公開予定でいる。
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もっともそうした時代が来て、付加価値の高い電子書籍を社会通念上の値段で販売しても、アメリカの本のハードとペーパーが大きく価格が違うように、併行して簡易本をだし、こちらは恐らく1ドル(若しくは百円)とする可能性が高い。貧困学生などへの対策からである。
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同時に、社会的大義のある事項などは、誰でも入手できるような価格を検討予定でいる。
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上記文章は安らぎブログ・FACEBOOK・GOOGLE+などに、本日掲載予定。
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最後に、数ヶ月以内に、KINDLE、KOBO、その他の電子書籍会社に、電子書籍という媒体及びメディアについての、私の考えを記し、応援というよりも、叱咤激励を行う予定でいる。
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追記:
本日のアマゾン、Kindle関係のメールは読み方によれば、丁寧な会社であるとか、社会ルール上頑張っているとも解釈できる。
万一、盗作されていたことが発見できれば、私の方も助かることでもある。
今回は事実上表紙のみの訂正であり、過去何度かアップデートした際にクレームが一度もつかなかったので何故かと思い記した。
そのついでに電子書籍のあるべき姿(コンセプト)についても、日々思っていることを掲載した。
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(参考)
公式ブログ→私・浜田隆政個人のブログ。(政治経済・個人の感想など)
安らぎブログ→私の本を含む本に関するブログ(併行して、教育・芸術関連)
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(事実上独立の専門ブログ)
写真物語ブログ→写真と写真物語
世界の歌ブログ→永久に残す歌のコンテンツを世界の人と共に共有
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そこで、今回は安らぎブログに掲載。
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追記の追記(2017年6月7日17:06)
アマゾン社からのメールで解釈不可能な部分
アマゾン社からのメールの続きを掲載。
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☆☆☆アマゾン社からの返答☆☆☆
2. コンテンツの削除。この本に含まれるすべてのコンテンツの電子出版権を保有していない場合は、その本を「本棚」から削除できます。(以下に手順を示します。)5日以内に適切な対応を行ってください。お客様が電子出版権を保有していない本を出版した場合、お客様のアカウントは停止されるか、オプションのKDPサービスにアクセスできなくなる可能性があります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Kindleダイレクト・パブリッシング
☆☆☆アマゾン社からの返答抜粋終了☆☆☆
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私が『旅に心を求めて―不条理編・上』は私が書いたものである。
ただし、どの本でも引用はある。
もし、たとえば、憲法12条を引用し、その部分のコンテンツを憲法12条と言われ、その憲法12条はあなたの書いた文章ではないでしょう、と言われれば終わりである。
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社会通念上は引用のルール(引用先明記、引用の割合…)などから、無視可能と思われる。こした恐怖感を与える文書であった。
それは出版界の自殺行為である。
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どの箇所をもって無料公開と言っているのかが不明だからである。
しかし、ここは出版界の良心とアマゾン社を信用するしかないであろう。
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アマゾン社のみならず、アメリカ、世界のマスコミの中の良心者を信ずるしかない。
私には世界に多くの友がいる。
そのことだけを記すにとどめる。
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なお、ダイレクトパブリッシングの問い合わせ先は明記されていないので、確かめようがない。そこで、ブログに掲載するしかなかった。
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2017年6月7日20:46追記。
今回の『旅に心を求めて―不条理編・上』の改定内容は下記に具体的に掲載。
17-195-5。修正箇所は一定の時期から毎回安らぎブログで公開。
今回の箇所は→http://h-takamasa.com/Blog/?news=8489
修正箇所は私のアドレス変更と私の撮った写真の変更の二点のみ。 □ 過去のKindle審査2015年1月問題なし 2013年3月修正、同4月修正→問題なし