フィールドワーク2018年―2・高松から星野仙一記念館まで

フィールドワーク2018年―2・高松から星野仙一記念館まで

《見だし》星野仙一記念館行きでをまとめる。構成は(1)オーイ、星野さん、(2)道中変更(ジャンボフェリー利用が小豆島経由の船に変更)の謎、(3)汽車内での独り言開始被害、(4)順路である。


【構成】

【(1)オーイ、星野さん】
【(2)行き先変更の謎】
【(3)汽車内での独り言開始被害】
【(4)順路】

 


【(1)オーイ、星野さん】

星野仙一さん、約束通りに来たよ。
星野さんとの思い出は、冠婚葬祭ブログ(総合案内所HP)に掲載した通りである。

追悼―星野仙一様(1月6日~1月26日に亘り記述)。
http://yasuragiblog.h-takamasa.com/?service=13287


私は、疲れたときや旅先のテレビを見て、テレビに登場している人と対話をした気になることがある。
そして、波瀾万丈(はらんばんじょう)な人生を送った人や、幼い頃に見た人に出会うと、心の故郷に戻った気がする。
加山雄三さん・黒柳徹子さんがNHK教育に登場したときもそうであった。(元柔道日本一で元プロレスラーの)坂口征二さんが登場したときも同様であった。

星野さんに至っては一度ではなく数度ある。そして、星野さんの幼少の頃のお母さんの思い出を聞いたときの話は印象に残っている。
星野仙一記念館にいったときも、お母さんが星野さんに贈った最初のグローブをじっくり見てきた。写真もかなり撮ったが、HP掲載は遠慮してほしいとのことで掲載できないのが残念である。

このグローブの話は、また、いつか記すとしよう。
同じ岡山県なので、再度行ったときにお母さんの話は書くことにしよう。

追記。

 しかし、星野さん、夏は暑いね。倉敷駅から、道を間違えながら星野仙一記念館についたときには汗びっしょり。記念館に入場し、星野さんの汗びっしょりのくつろいだ写真を見て、「Me, too」と言ったよ。
なお、星野仙一記念館の入り口にあった星野さんの肖像を写していると、某人物が非常識という対応をした。何かと見てみると、この肖像のうしろにトイレがあった。トイレを撮るのは、人がでてくれば確かにプライバシー権侵害となる。
そこで独り言を言った。
「星野さん、記念館は生前中にできたのだろう。ならば、トイレの前に肖像をつくっては駄目だよ。それかトイレを別の所につくってもらってよ」、と。
すると、天から声が聞こえた気がした。
「うるさいな。このやろー」と。それはないか。
このときの肖像の写真を掲載。ただし、トイレが写らないように上から撮った写真を掲載。人がいないからついでにトイレの写ったのも掲載。

まだ全写真チェック前で今回は適当に。写真はいずれもクリック一度でパソコン画面大、クリック二度で巨大。

(向かって左がトイレ)

 

(星野仙一記念館入り口)

 

(星野仙一像)

 


【(2)行き先変更の謎】

(当初のジャンボフェリー経由予定が変更になった経緯)
星野仙一記念館には本年中に行くつもりではいた。ところが、よりもよって、真夏のしかも一番暑い日になるとは思ってもいなかった。ところで、行くと決まってからの最初の計画は以下であった。

最初
 星野仙一記念館で日帰り

ところが、私の家は田舎なので同じ県内でも、自然災害類などの何かあれば家に戻れなくなる。そこでゆとりを持ち一泊二日とした。

記念館は倉敷であるが、宿は大阪でも、岡山でも、倉敷でもどこでも良かった。
この所フィールドワークで妨害が多かったり、滞在ホテルでおかしなことがあったり、催眠危害が連続したりするため、宿は民主党政権時にとった宿にした。
大阪のホテルは今は高いので、大阪の宿を捨て、高松のホテルとした。尼崎にも良い宿はあるが、これは現政権になってからのため、民主党政権時代に取った宿にこだわってみた。そこで、ビジネスホテル東宝イン高松とした。

高松に行くならば海経由で行こう。
何故ならば夏は暑い。そこで出歩きたくない。船ならば風を受けて甲板で動かず撮影できるであろうと思ったからである。暑ければ下の客室でクーラーの効いた場所に移動できる。その結果、コースは下記と決定していた。7月20日の出発数時間前までは。

①コースは下記Twitterの通りである。

我が家~三宮~フェリー乗り場~ジャンボフェリー(13時30発:高松着18時15分)~高松泊。高松泊(さぬきうどんを食べるのみ)。
船では、船上からポートタワーと海、明石大橋と海、孫文記念館方面も撮ろうか程度を考えていた。(仕事への活用度は現時点では不明である)
②(翌日)高松~四国フェリー~宇野~倉敷~星野仙一記念館~帰路
③家を出る前に「気が向けば一言」にジャンボフェリーにHP掲載関連お礼不必要とその理由を掲載する。
●以上が、7月20日未明までの見解である。


ところで、実は、今は撮影不可能な大問題を抱えている。
コンパクトフラッシュ(32GB)とSD(32GB)×4がほぼ一杯であり、これらのデータをまだBD保存していない。外付けHDDには一部保存しているが不十分である。SDやCFをフォーマットや削除するにはBDとBDーREに二つずつ保存が不可欠となる。勿論、別に外付けHDDにも保存しなければならない。
だが、それをするには、RAW現像や重要度・ピントチェックをした後でないと、それらのデータがRAW にはついていない。ということで、現像・レタッチを終了した後でしかBD保存はできない。先にしても再度やり直しとなる。

 即座に移動できないのは以下の理由である。フィルムのデジタル版は写真一枚で重要な物は60MB、デジタルでもTiffでは一枚30~240MBである。軽く十万枚を超える写真のため、それらの保存には膨大なBDなどのメディア枚数が必要となるため、現像・レタッチ・必要項目をRAWにデジタル記入後にBD等へ移す。現像・レタッチ終了までの間は内蔵HDD、外付けHDD以外に、カメラ用のSDやCF(コンパクトフラッシュ)は消去できない。

そして、レタッチどころか現像作業が、昨年の東京一日目の途中段階のため、BDへの保存作業ができない。逆に言えばCFとSDが使用できない。そこで現在は本格撮影不可能状態となっている。

思考後に、取りあえず、臨時保存をBDと外付けHDDにし、数か月後に正式版を主と控え各二枚でするとした。いつもよりもBDーRは早く書き込めた(いつもは×4倍速、今回は出発前のため12倍速書き込みとした)。それでも時間は多大にかかる。BD5枚を焼くのだから。(それでも32GBSDと32GBCFの各一枚しかフォーマットできなかった。)

③の「気か向けば一言」がこれにより書けれなくなる。
ジャンボフェリーに乗る場合には事前に、現在、巨大写真コーナーでジャンボフェリーを特集しているが、お礼不必要を明記しておかないとトラブルの原因となりかねないと考えていた。ところが先の急きょBD作業で書く時間がなくなった。
さらに、出発前に、念のため小豆島ルートもチェックした。
しかし、まだジャンボフェリーで行く気でいた。
★★★★★
気が向けば一言【指針】№87・契約・催眠類強制でない場合にはお礼等は不必要(帰宅後に記述)
○http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/904/

気が向けば一言【指針】№87・契約・催眠類強制でない場合には御礼等は不必要



BD書き込み作業はまだ続く。出発直前に、天の声。
「君の構想では、始発だと三宮に午前8時に着く。するとフェリーが13時30分で5時間待ちだ。逆に午前10時台発では間に合わないかもしれない。新岡山港から小豆島(土庄)~同じ土庄港でも会社と船を移動~高松にしたら」と。
午前4時頃だと思う。しかし午前7時台の電車ならばちょうどよいのでジャンボフェリーを考えていた。迷うものの小豆島経由もプリント。
午前6時台になるといつのまにか小豆島航路に変化していた。

《後に記すように、高速バス経由では、我が町のインタ~宝塚インタ~阪急電車~徒歩~ジャンボフェリーで最適だったのであるが》

 


【(3)汽車内での独り言開始被害】

 岡山駅で乗り換えるや否や催眠で独り言開始。
岡山~高松間は独り言皆無であったが突然である。瀬戸大橋付近で、訳のわからぬ女性が何かガタガタしていたが、それが契機の催眠かどうかは不明である。正確にはまだこのときは独り言は開始していなかった。岡山駅から倉敷方面に電車が出るやいなや、独り言が開始した。

 向かい合った前の座席に人がいるのに平気で、●の件に不参加理由などを延々と話し出す。人がこちらを見て笑っていた。通常は羞恥心で言えない物である。

 しかも、高松~岡山駅間は催眠独り言は皆無であった。前日の7月20日は全乗り物で独り言催眠は皆無であり、独り言類は言っていない。


これと類似のケースが長崎から熊本に向かう汽車中や、長崎帰路に突如列車中で起こる。長崎ではホテル内を中心とする独り言で参ったことがある。》

 


【(4)順路】

2018年7月20日(金曜日)


午前8時38分頃:我が家発(自転車)
駅着9時10分頃 汽車でた後 自転車を置き、徒歩で高速バス乗り場を目指す。
 〈駅をでるとK家の小母さんの妹さんに出会う。
  話をする。汽車は動いていないという。インタネットでは時刻表示がされたいたのだが〉
9時38分頃:高速道路バス乗り場着→9時24分に津山行きバスがあったよう。

▽後の情報では以下。
【運転見合わせ】姫新線の岡山管区全部
【代行バス】津山線岡山~金川→代行バス

10時20分発バス~津山着11時前 (400円)
11時10分頃津山駅発(岡山迄1140円)
12時10分頃金川着(ここから代行バスに乗り換え)

13時00頃岡山駅着(JR代行バス)

 〈かもめバス切符岡山駅~(バス)~新岡山港~(フェリー)~土庄=1300円〉
13時33分岡山駅発(バス)
14時10分新岡山港着
15時00分新岡山港(両備・四国フェリー)
16時10分土庄着

16時30分土庄発(四国フェリー高松行き乗り場で:乗り換え):料金690円
17時35分高松港着

 〈徒歩でホテルへ〉
18時15分頃チェックイン
19時頃まで風呂

 (徒歩で)20分
 (ホテルで推薦の)ざるうどん川福へ→天ざる1300円くらい+きつねうどん600円→1900円くらい
19時30~20時頃まで。
 〈コンビニヤマザキで水分関連購入(20時6分:827円)
 〈マルヨシセンター片原町店で明日の朝食と昼食・水分購入(20時34分:1177円)

  →上記が20日と21日の朝食・昼食・夕食合計六食と水分補給の費用。ただし、水分補給は上記以外にも自動販売機で適宜。アルコールは一切飲まず。
  →我が家の留守電確認(留守電無し)〉
  帰路道に迷う。ついでにネオン街撮影
21:20頃ホテルへ戻る
  休憩した後で、軽く飲み物(ソフトドリンク)飲むと突如の睡魔で10分寝る。 その直後の23時頃から独り言開始。
インタネットの途中、ミスター・オバマなどのインタネットが切断した。それではトランプ大統領を見ると宣言しつけると即出る。故意に何かやっている気配があり、それでは米国民主党の主なメンバーのTwitterなどに、その趣旨を英語でコメントすると言うと今度は全てでる。こうした内容の独り言である。

 

2018年7月21日(土曜日):午前2時頃就寝

午前7時半頃起床と昨日のコンビニ類で朝食該当と情報収集。
午前9時から帰路の準備

9時30分頃ホテル発(徒歩)
10時15分頃高松駅着

10時40分高松駅発快速(マリンライナー24号(岡山行):倉敷迄1,680円)
11時33分岡山駅着
11時37分岡山発山陽本線普通(福山行)1番線乗り場
 《岡山駅で乗り換えるや否や催眠で独り言開始。岡山~高松間は独り言皆無も。向かい合った前の座席に人がいるのに平気で、●の件に不参加理由などを延々と話し出す。人がこちらを見て笑っていた。通常は羞恥心で言えない物。しかも、高松~岡山駅間は催眠独り言は皆無であった。7月20日は全乗り物で独り言催眠は皆無であり、独り言類は言っていない。この種のケースが長崎から熊本に向かう汽車中や、帰路に突如列車中で起こる。長崎ではホテル内を中心とする独り言で参る》

12時4分倉敷駅着(徒歩で星野仙一記念館に向かう)

12時41分星野仙一記念館着
14時11分星野仙一記念館発


14時38分頃倉敷駅着
14時51分倉敷駅発{山陽本線普通(相生行)}
15時9分岡山駅着

  西出口まででてバス代行を問いあわせ
15:40代行バス発車予定も15:32分頃発車(満員のため増発便がでた模様)
16時10分金川駅着

16時30分金川駅発(ここからは汽車)
17時23分津山駅着(当初は17時27分着と言っていた。)
  切符は倉敷~最寄りの駅迄(320+1340円)

17時30分高速バスに乗る(乗り場が大きく違っていた)
17時53分頃最寄りインター着(高速バス400円)

 《徒歩で駅に向かう》
18時20分前後に最寄りの駅着
 《自転車で家に向かう・母の自転車のため遅い》
19時頃我が家着

 


ビジネスホテル東宝イン高松
部屋代4500 円(消費税込)
楽天ポイント利用3500ポイント
差引支払金額 1000円(消費税込)
★後に楽天レビューで千ポイント戻る。別に7月買い物合計の1%戻るか。
部屋は216号室(2F)

徒歩合計→20日が徒歩約170分+自転車35分。21日が徒歩約140分と自転車約35分。いずもれ、汽車や船及びバス停、ホテル、食堂などに移動のため。