【国際政治】№006:間もなくです。国連次期事務総長選挙、などなど……を語る

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【国際政治】間もなくです。国連次期事務総長選挙、などなど……を語る

(原則)毎週火曜日に時事更新(原則動画)をしています。
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/custom6.html
本日夕方6時頃には掲載予定。掲載期間は一週間です。


今週の時事特集は
①アメリカ大統領選挙テレビ討論
②国連次期事務総長選挙
③国連総会に関するコンテンツ。

今週は①で次週③にしたかったのですが、①のコンテンツが本日では十分なく、三つとなりました。

②は本年9月末前後の安保理の勧告に基づき、国連総会で決定され、2017年1月1日頃から、国連新事務総長誕生となります。有力候補は以下の通りです。


《引用開始》
まず、ブルガリアの元外相でユネスコの事務局長を務めるイリナ・ボコバ氏。女性しかも東ヨーロッパの出身です。常任理事国のロシアや中国と関係が深いことで知られています。
ただ、かつてユネスコがパレスチナの加盟を認めた際には、アメリカから猛反発を受け、また去年、北京で開かれた軍事パレードに出席した際は、日本国内からも懸念の声があがりました。

そのボコバ氏と並び称されているのが、ヘレン・クラーク氏です。ニュージーランドの首相を務めたあと、現在は女性として初めてUNDP=国連開発計画の総裁を務めています。クラーク氏には、イギリスやフランス、アメリカも好意的とみられています。
ニュージーランドは、「西ヨーロッパとその他」のグループに属しますが、オセアニアからは、まだ事務総長は出ていません。

この2人を追い上げているのが、南米アルゼンチンの外相、スザナ・マルコラ氏です。
国連時代はパン事務総長の側近として、各国との折衝にあたり、国連外交を内側から知る、いわば“国連インサイダー”です。
《引用終了》

★引用元

髙橋祐介 NHK解説委員「国連事務総長 誰が選ばれるのか?」(時論公論)、2016年07月08日 (金)。 
△                                                                      
国連事務総長選挙の仕組みは下記を御覧ください。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/248751.html

さて、戯言(たわごと)を記します

私が「A friend of mine」と呼んでいた、オバマ大統領も来年1月には引退します。
また、私とは双方友好的と感じていた、今上天皇も来年には生前退位されるかもしれません。(私は、健康・年齢問題が絡んでいる以上、天皇家の意向を尊重すべきと考えています)。
また、私のHPを通じて、親近感を抱いていた潘基文氏も本年で職を辞します。

こうした変化の中で、私自身への職業選択の自由侵害・人身の自由侵害・営業の自由妨害などを始め、人権剥奪がやむことを願っています。

なお、韓国の来年度の大統領選挙に関しては、当然、私はノータッチです。

国連関連報道を通じて親近感を持った潘基文氏でも、我が心の友と呼んでいた盧武鉉元大統領の友人・文在寅(ムン・ジェイン){「共に民主党」前代表}氏でも、安哲秀(アン・チョルス){「国民の党」代表}氏でも……、誰が大統領になっても、内政不干渉、相互尊重で友好関係を築ければと思っています。

その前に、私は一介の田舎の小父(おじ)さんに戻り、起業を成功させねば老後はありません。

(参考)国連広報センターの関連箇所。
http://www.unic.or.jp/news_press/info/18566/

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