①電子書籍

◎自費出版を目指している人・電子書籍購入希望者への参考情報。

電子書籍 取り扱う内容
①電子書籍の使い方
②電子書籍の入手の仕方。
③価格。
④電子書籍出版の仕方。
⑤電子書籍のメリットとデメリット。
2015年7月16日から順次リフォーム  

 

  • 【電子書籍のメリット】
  • ①各種HPとのリンクが可能
     →現在、私の電子書籍・『旅に心を求めて―不条理編・下』で実験中。電子書籍に文章。電子書籍上のリンクからHPへ→ここでこの旅のときの写真を膨大に掲示。
  • ②携帯する上で便利。小説類を読む。一度読んだマニュアルを携帯で持参(例カメラ)
  • ③端末がスマホやタブレットなどでも可能→文字の大きさを自由に調整可能。
     (今後は全てのパソコンでも同様の利便性があるようになるであろう)
  • ④(将来的可能性)音楽・動画・音声などとの融合性。
    音声朗読ソフトを入れる。精度の高い翻訳ソフトをいれれば、どこの国の外国の文献でも読める。翻訳本がでていない本でも読める。どこの電子辞書とのコラボレーション。
  • ⑤アメリカでは電子書籍が相当普及しているが、携帯性のみで、上記の④などは未だに原始時代である。

※電子書籍の使用の仕方はこのページの最後に掲載。



  • 【電子書籍のデメリット】
  • ①本に線をひき何度も読み直すことが、現時点では難しい
  • ②本格的写真などはモニターで見ると、撮影者の意図や作品と露出が違う。本格的芸術写真集は、プリント時に露出を正確に再現しているため、かなり作成者の意図通りの写真が見られる。電子書籍やパソコンは裏から照らしているため、露出が作成者の意図通りにはならない。また端末により画質が異なる。
  • ③固定型とリフロートの完全融合がまだできていない。
  • ④リフロート型では写真の多投などができない。読者は文書中心の本で、本格的写真を鑑賞できない。リフロート型では図表も現時点では難しい。





 

(1)電子書籍出版サイト

①Amazon Kindle→ 出版サイトは下記をクリック。

②楽天 Kobo→http://books.rakuten.co.jp/e-book/

③DL-MARKET→http://www.dlmarket.jp/

④デジマーケット→http://www.digimarket.jp/

⑤パブー PUBOO→http://p.booklog.jp/

⑥電子書籍自己出版案内サイト→http://ebookbrain.x0.com/blog/selfpublish/compare-ebooks-sell/

 


(2)主要な本屋

①紀伊國屋書店ウェブストア→https://www.kinokuniya.co.jp/

②丸善とジュンク堂書店→http://www.junkudo.co.jp/

③TUTAYA→http://shop.tsutaya.co.jp/book.html

④Amazon日本→http://www.amazon.co.jp/

⑤楽天ブックス→http://books.rakuten.co.jp/

⑥本書籍通販オンライン→http://book.tsuhankensaku.com/

 

(3)本に関する面白いサイト・便利なサイト

①日本の主要な出版社検索サイト:

出版社リンク集→ http://www.hir-net.com/link/book/

②出版業界の豆知識→http://www.1book.co.jp/001166.html

③古本市場:ふるいち店舗情報サイト→http://www.furu1.net/shop/


④懸賞一覧:賞の事典ファイル→http://www.nichigai.co.jp/database/prizelist/40bungaku.html

⑤各種公募ガイド→http://www.koubo.co.jp/

⑥作家のお手代→http://www.mercury.sannet.ne.jp/sakka/index.html

 

⑦電子書籍作成時の問題点。

(a)フォントの問題
(b)拡張子の問題。
(c)写真やイラスト・図挿入問題。
(d)表の取り扱い方。
(e)電子書籍を見る上でのノウ・ハウ。
(f)電子書籍のメリットとデメリット。