第14回世界の歌・🇺🇸USA―第四部(Part 4)-№15

(Sep 11)(妨害が多く案内はSeptember 16)【🎼#世界の歌】🇺🇸US:第四部(Part-4)№15


📢全体の解説

第14回世界の歌№15(9/11~9/21)の全体解説
🤡(ME)曰(のたま)わく。
アメリカ文化はフロー(Flow)である。
文字で言えば、新聞・週刊紙がフローとすれば #シェイクスピア(William #Shakespeare )はストック(Stock)である。
#チャップリン の🎥#モダンタイムズ の如しである。
音楽も同様である。
だが、良い音楽も多いことは事実である。
正に娯楽の王様である。
過去に思いを馳せると、中国の唐(Tang dynasty:618年 – 907年)の時代の享楽の世界再現の如しである。

日本から船で命がけで隋(Sui dynasty、581年 – 618年)や唐に行った人達の第一の敵はこの娯楽若(も)しくは享楽の世界との戦いであった。
当時の中国の夜には、今の中国、ベトナム、タイ…は元より、インド、ペルシャ…からの今でいう芸能人が悩ましい踊りを夜な夜なに踊っていた。

日本では、庶民はまだ竪穴式住居の時代であった。
彼らは目を丸くすると同時に、そうした悩ましさという煩悩の世界と戦っていた。
この戦いに敗れたものは命がけで中国の文化習得に行っても、破れはて絶望の中で生涯を過ごすことになる。
今のアメリカ文化は正に、唐の時代を連想させるのである。

本題に戻ろう。
確かに良い物が「これは、これは…」と登場し続けている。
そこで、アメリカの歌を振り返れば、アメリカ人のみならず、日本人なども自分の人生を振り返ることができよう。
付録編では、それをテーマの一つにしていると言っても良い。

今回の№15ではアメリカの1950~55年、全体の歌を取り上げる。
この時期はカントリーからロック調に移動する時期でもあり、同時に映画と映画音楽、特に西部劇時代に突入する時期でもあった。

現時点での予定は、❷第二会場(安らぎ文庫HP)で全体像を、❶第一会場(公式HP)ではロックというフローの文化を特集する。
それだけでは面白くないので、ロックを世界がどう吸収したか(世界にどう伝播したか)をも比較予定でいる。
併せて、世界の文化もテーマとする。
同時に、アメリカの歌でもストックの歌はある。
それがAmazing Graceであり、各種クリスマスソングである。これらは千年以上、場合によれば一万年もつかもしれない音楽である。
私に言わせれば歌は千年もって本物である。
❸第三会場では、もはや多くの人が忘れた歌を取り上げ、世界にどう伝播したかを特集予定でいる。

何故か、世界の歌アメリカは妨害だらけである。今回は9/7を山として完璧に妨害をされた。まともな準備は不可能となった。そうした状況の中での、上記は苦しい、言い訳かもしれないし・本質を捉えているかもしれない。


【🎼】
第14回世界の歌🇺🇸:USA№15は具体的には下記の曲を中心です。

皆様の当時の時代に思いを馳せてください。

また、音楽に限らず、文学・歴史・社会科学…は現代社会との対話です。
#温故知新 という諺もあります。
芸術家の人達は、今回掲載の歌からも何かのアイデアをえてください。

斯様な形式で…2023年まで進めたならば

画像

以下、妨害だらけで2023/09/16 10:23から案内を記載(妨害が多く誤字脱字のcheckはしていない)

【第一会場】

【🎼世界の歌】🇺🇸Part-4 №15
❶会場(❶Venue) 🕊️公式HP/🕊️OfficialHP
📢🇺🇸#Rock
①🇺🇸#Rockabilly dance
②🇮🇳(India)#KANK
③🇯🇵(Japan)#AKB48
④🇪🇺(EU)#WRRC #Boogie

⑤🇺🇸(US)#Jambalaya→#TheCarpenters

⑥#AmazingGrace→🇰🇪(Kenya)#KenyanBoysChoir

http://takahama-chan.sakura.ne.jp/index.html

The delay in the Guidance of “WorldSong” was due to interference.

【掲載曲】
【Rock-1950年代】
①Real 1950s Rock & Roll, Rockabilly dance from lindy hop !
【 Rock-1950年代】
②Rock N Roll Soniye Best Video – KANK|Amitabh Bachchan|Shah Rukh|Rani|Abhishek|Preity
【Rock-1950年代】
③【MV full】 マジスカロックンロール / AKB48 [公式]
【Rock-1950年代】
④WRRC Boogie-Woogie World Championship 2013 (Place 1 – 3)
【Jambalaya-1952】
⑤The Carpenters – Jambalaya (On The Bayou) (Live in 1974) • TopPop
【 Amzaing Grace】
⑥Kenyan Boys Choir – Amazing Grace


【🤡Comment】
①カントリーソング、ジャズ時代から、ロック、フォークソング、そして映画音楽時代に突入する。全体の流れは第二会場(安らぎ文庫HP)で特集する。
第一会場(公式HP)では、温故知新を強調し、過去の資産を現在どういかすか・またアメリカ文化をどう自国文化に吸収して新しい物をつくるかという技術的視点を強調してみた。
同時に、Stockの文化としてAmazing Graceを最後に掲載している。
第一会場、第二会場、第三会場(総合案内所HP)全体で、1950~55年を回顧し、同時に創造のためのヒントとなることを願っている。

②インドでは、次のように、インドの文化にあわせて、吸収し、新たな付加価値を加えて作品化した。

③いつも、アメリカ文化・歌のコピーしかしない日本でも、珍しく、ロックンロール(の踊り)から斯様なアイデアを引き出したともいえる。これもやはり温故知新といえる。曲よりも、踊りにロック踊りが、日本型にアレンジされ生かされている。
日本の女性と言えば、大和撫子(やまとなでしこ)や、芸者さん型踊りが日本文化の理念型として強調されるが、積み木崩しの頃にはこうした文化も一部のテレビで強調されていた。
私が教壇にたった女子高校では、元気が良いと言われていたが、土台はやはり大和撫子型に見えたが、日本のテレビでは上記が強調された時代があった。教育学的にはブリキの勲章の延長であろう。

④EU諸国では、タンゴ・フラメンコ・モダンダンス…とスポーツを組み合わせた格調の高いスポーツショー的な形で吸収したように思われた。
紳士淑女の娯楽・スーポーツとしての発展である。
今と異なり、アメリカ文化そのままの吸収・模倣ではなかったように思われる。

⑤】もう一曲、国際比較をします。
これが「Jambalaya」です。総合案内所(第三会場)で行います。今度は、基本は同じですが、各国の文化が様々な形で登場します。ご覧いただければ、この曲が良い曲と分かるでしょう。曲(作曲)に恵まれない歌手はこうした歌をどんどん拾い集めて、自分の個性という付加価値をつければ…と思うのですが。
しかも、大半、著作権がきれています。

実際に、Peru辺りの「花祭り三部曲」の一部を取り出したのが、「コンドルは飛んでいゆく」です。1913年につくられた曲が世界では眠っていただけです。
ドイツ特集で言いましたが、ベートーベンの「エリーゼのために」は50年眠っていました。
第一会場・公式HPの掲載後に掲載開始予定。
(総合案内所)http://yasuragiblog.h-takamasa.com/

(参考)「ジャンバラヤ(原題:Jambalaya (On The Bayou))は、アメリカ合衆国のカントリー歌手ハンク・ウィリアムズが1952年7月に発表した楽曲。タイトルはルイジアナ州南部のフランス系移民ケイジャンの郷土料理ジャンバラヤから。歌詞にもガンボやザリガニパイなどケイジャンの文化が盛り込まれている。」(Wikipediaから抜粋)

⑥アメリカの音楽史で、Flow(フロー)の文化を強調したが、Stockの音楽も二曲はある。それがAmazing Graceであり、もう一つはクリスマスソングである。後者の中のジングルベルは、経済体制を問わず、アメリカの歌の中で世界で最も歌われている歌である。
ここでストックの文化(歌)を、フローとの対比で掲載する。
私が言う、ストック(Stock:蓄積の文化ともいえる)は千年どころか一万年持つような歌である。これは毎年、磨かれ、年と共に輝いていくであろう。

「アメイジング・グレイス( Amazing Grace )は、イギリスの牧師ジョン・ニュートン (John Newton,1725–1807)の作詞による賛美歌である。作曲者不詳」(Wikipediaが抜粋)となっており、作曲者については事実上アメリカとイギリスが争っているようである。場合によればアイルランドが参戦するかもしれない。

しかし、領土紛争と異なり、戦争の火種にはならない。
著作権の消滅がなければ、日本が争っている「竹島(独島)」(約2千万円が相場)どころか、「尖閣列島」(日本政府が買い上げる前の1970年代には4700万円で売買されていた)よりも遙かに価値どころか価格(著作権料)は高い。だが、アメリカとイギリスとの間で紛争は起こっていない。
南米でも「アルゼンチンタンゴ」はウルグアイで作曲されたとが通説であるが、紛争は起きていない。
だが、冗談ではなく、不動産よりも知的所有権の方が遙かに高いときがある。

本題に戻り、⑥番はアフリカからのAmezing Graceとした。
もう一曲⑦番をもうけるかどうかは、第三会場・第二会場終了後に検討する。
最後は、ジュディス・マージョリー・コリンズ(Judith Marjorie Collins、1939年5月1日生~)さんを検討したが、「Amazing Grace英米決戦(若しくは米国🆚欧州)」をどこかで仕掛けようか…🤐で温存した。

【第二会場】

【🎼世界の歌】🇺🇸US Part-4 №15
❷Venue📖PeaceMindHP
①🇮🇹(Italy)#TheGodfather→🇬🇧(UK)#JonathanAntoine
🎥=🇺🇸US
②🇺🇸(US)#SingingInTheRain→🇳🇱(Netherlands)#AndreRieu
③🇺🇸(US)#DuelingBanjos→🇨🇳(🇹🇼)(China)#NiNiMusic
④🇺🇸(US)#WhereHaveAllTheFlowersGone→#PeteSeeger
⑤🇺🇸(US)#HoundDog→#ElvisPresley
⑥Limelight→🇬🇧(UK)#Chaplin
⑦🇺🇸(US)#WeShallOvercome→🇮🇱Israel 🇵🇸Arab Palestine

http://h-takamasa.com/


【掲載曲】
【The Godfather Theme-1952】
①Jonathan Antoine – Parla Piu Piano (The Godfather Theme)
【Singin’ in the Rain-1952年】
②ANDRE RIEU & JSO – SINGIN’ IN THE RAIN & THE WASHINGTON POST
【Dueling Banjos-1954】
③Dueling Banjos (Asian Folk Metal Cover) || Ni Ni Music
【Where Have all the flowers gone-1955】
④Where Have all the flowers gone – Pete Seeger – Palau Sant Jordi 1993
【Hound Dog-1956】
⑤Elvis Presley “Hound Dog” (October 28, 1956) on The Ed Sullivan Show
【Lime light-1952】
⑥Limelight (1952) – The Ending
⑦’We Shall Overcome – 3 Languages (Eng, Arabic, Hebrew) #DianeKaplan and #MeeraEilabouni 


【🤡Comment】
① この時期はロック及びフォークソングが登場してくる。
前者(ロック)は次回紹介する、プレスリー型とグループサウンズへのはしがけとなる。
後者(フォーク)は、公民権運動の進展と共に、民主主義運動にかかせないものとなる。
また、映画音楽、特に西部劇がこの時期から次回の時期に全盛期となっていく。

なおThe Godfather Theme曲はイタリア人ニーノ・ロータ(Nino Rota, 1911年12月3日 – 1979年4月10日)作曲であるが、映画の製作国はアメリカであり、監督はフランシス・コッポラ(Francis Ford Coppola、1939年4月7日 – )氏であるため、アメリカ特集で紹介している。
何よりも、世界の歌・Italy特集は再演すら終了しており、もはやItaly特集で紹介することができないこともある。

映画と言えば、駿台講師時代の1984年末か85年初頭頃、映画狂の藤村先生が映画の券を持ってくる。同時に、関西地区最高最高責任者の大滝部長が藤山寛美の演劇の券をもって来て見に行けと。その後に起こる女性を絡めた…がドタバタ劇だと事前に予告をしていたとしか思えなかった。
能開大でも、1987年に森脇課長が大根芝居をして、これは劇か映画だと言わんばかりであった

②前半は1952年の映画『雨に唄えば』(あめにうたえば:Singin’ in the Rain)です。
後半は『ワシントン・ポスト』(The Washington Post、1889年にジョン・フィリップ・スーザによって作曲されたアメリカ合衆国の愛国的な行進曲です。
演奏はオランダのアンドレリューさん。


③台湾のグループのようです。
中国と台湾の旗の両方掲載も考えましたが、通常使用している購入済みのJustSystemのソフトに台湾の旗がないため、中国の旗だけを掲載しています。

④今回の時期・№15の最後の年・1955年にピートシーガーの「花はどこへ行った」(Where have all the flowers gone? )が作られます。
1995年と言えば、本格的な公民権運動開始の契機となった年です。

《1955年12月1日にアラバマ州モンゴメリーで、黒人女性のローザ・パークスが公営バスの「黒人専用席」に座っていたにもかかわらず席のない白人が席を譲るように促したが譲らなかったため運転手に譲るように言ってくれと頼み、白人の運転手のジェイムズ・ブレイクが白人客に席を譲るよう命じたが、パークスがこれを拒否したため、「人種分離法」違反で警察官に逮捕され投獄、後にモンゴメリー市役所内の州簡易裁判所で罰金刑を宣告される事件が起きた》(「Wikipedia」)年です。

この頃から、一部の歌が民主主義運動の象徴歌となっていきました。
今回のような原稿をいつまで堂々と書けるでしょうか。私が高校の頃(1968~71年)ですら、こうした原稿を書くと色眼鏡でみられていました。その頃は、まだスイスに女性参政権がなく、Australiaでも人種差別・白豪主義がまかり通っていた頃でした。

⑤今回の№15では「Kiss of fire」も準備していましたが、再checkすると、正式名は《『エル・チョクロ』(El choclo)はタンゴの曲の一つ。1903年にアンヘル・ビジョルド(Ángel Villoldo)が作曲したとされ、1905年11月3日にブエノスアイレスの高級レストラン「レストラン・アメリカ」にて初演された」》(Wikipediaより)が判明したり、本日再チェックすると幾つか…で掲載曲がなくなりました。
そこで、次回予定でいた、プレスリーの『Hound dog』(1956年)を急遽(きゅうきょ)掲載することにしました。

こうした土壇場での変更は、9月7日に突如催眠…で頭が混乱させられ、世界の歌の準備が不可能となったことに由来します。
相当前から構想は立てていますが、最後の詰めは直前でなければリンク切れetc.の問題より無理です。数日潰れても、二つの会場ならば兎も角、三つの会場となると物理的に無理です。誰が妨害しているのかは不明ですが、ご存知の方は強く抗議をしておいてください。

私は音楽も・歌手についてもほとんどしりませんが、アメリカの歌手で凄いと思ったのは男性ならばプレスリー、女性ならばマリア・カラスさんでした。
プレスリーの声はクロスビーの声をもう少しやわらかくしたような響きがありました。天性のものだと思います。

⑥№15の最後は、チャップリン作曲のライムライトで締めくくります。
この映画は、事実上の、チャップリンのアメリカとの別れの歌のようでした。
この映画作製の頃、チャップリンは失意のどん底のような気もしました。その頃、後に私がテーマとした写真家・ユージンスミスがチャップリンの心情をくりぬくような写真を撮っていました。

なお、1952年とは私の生まれた年です。
私の今の心境も、チャップリン同様に、可能ならば日本を去ってしまいたいと思っています。同時に人生にも👋の時期が近づいたようであり、過去の問題をありのまま記録にのこすことを考えています。

駿台事件 能開大事件…いずれも、激しい業務妨害や犯罪被害の前には映画・演劇類が強調されました。しかし、この世では他人の物を盗んではならないのと同様に、この世の秩序があります。
数々の刑事犯罪被害には、謀略・催眠を多数悪用し、一切過去の刑事犯罪被害問題に触れささずに、問題をそらし続ける卑劣な手口には怒り心頭でした。駿台事件の本質は業務妨害と刑事犯罪被害、更に激しい刑事犯罪被害の共犯者が駿台関係者が実話です。能開大も同様です。

何度も言っていること。裁判所・国会でガラス張りで正々堂々と双方の言い分を言うのが正道である、です。それどころか、刑事犯罪被害を受ける心当たりが40年近く考えてもさっぱり分からず、「犯行声明を出せ」と何度言っても無視し、さらに挑発や催眠を使用され被害が重なるという無茶苦茶となっています。
こうした心理の中で、最後はチャップリンのライムライトです。
正に私の心境です。

最後と言いましたが、付録として⑦番に一般の人が歌ったWe shall overcomeを掲載します。
また、第三会場・総合案内所にマリリンモンローの「帰らざる河」と、「雨に唄えば」に関する面白い踊りのコンテンツを追加掲載します。





【第三会場】

(Sep 1)【世界の歌】 🇺🇸US Part-4 №15❸会場💁総合案内所
📢 🇺🇸#Jambalaya
①🇦🇷(Argentina)#LosLeonesRock
②🇨🇱(Chile) #LosSúperCharrosDeLosÁngeles
③🇨🇳(China) #ChineseBluegrassBand
④🇦🇺(Australia)#MarceauCamille

⑤🇺🇸(US)#SingingInTheRain → #GeneKelly & #CydCharisse

⑥🇺🇸(US)#RiverOfNoReturn→#MarylinMonroe

http://yasuragiblog.h-takamasa.com/


【掲載曲】
①【Jambalaya-1952】(Argentina)LOS LEONES ROCK “JAMBALAYA”
②【Jambalaya-1952】(Chile)OS SUPER CHARROS DE LOS ANGELES – Jambalaya – (Video Oficial)
③【Jambalaya-1952】(China) jambalaya-Chinese bluegrass band Erhu and banjo
④【Jambalaya-1952】(Australia)Jambalaya (On The Bayou) – Marceau Camille
⑤【 Singin’ in the rain-1952】Singin’ In The Rain – Gene Kelly and Cyd Charisse
⑥【 River of No Return -1954 】Marylin Monroe- River of No Return (Fluss ohne Wiederkehr)


【🤡Comment】












2023年9月16日