第12回世界の歌🇰🇪ケニア解説(3)
- 第12回世界の歌改・Kenyaとアフリカ
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- (A)→主として🕊️公式HPで掲載予定
- (1)Jambo Bwana(ジャンボ・ブワナ):
- 【解説-1】”Jambo Bwana” (in Swahili ”Hello Sir”) is a Kenyan pop song. It was first released in 1982 by Kenyan band Them Mushrooms, and later covered by a number of other groups and artists, including Mombasa Roots, Safari Sound Band, Khadja Nin, Adam Solomon, Mani Kollengode,[1][2] and the German group Boney M.. Some versions come under different titles, such as ”Jambo Jambo” and ”Hakuna Matata”.(Wikipediaより抜粋)
https://en.wikipedia.org/wiki/Jambo_Bwana - 【解説-2】以下『世界の民謡・童謡』より抜粋
『ジャンボ・ブワナ Jambo Bwana』は、1982年にケニヤのバンド、ゼム・マッシュルームズ(Them Mushrooms)がリリースした歌謡曲。
曲名の意味は、スワヒリ語で「こんにちは 旦那様」。歌詞は、ケニア旅行に来たお客さんを歓迎する内容で、現地ケニアの観光業でも定番の歓迎ソングとなっている。
☞http://www.worldfolksong.com/songbook/africa/jambo-bwana.html - (2)Kuliko Jana
- Live and Die in Afrikaは、ケニアのアフロポップバンドSautiSolによる3枚目のスタジオアルバムです。2015年11月21日に、Sauti Solの自作作品として、インプリントレーベルSauti SolEntertainmentとしてオンラインでリリースされました。バンドはファンが彼らのウェブサイトからアルバムを無料でダウンロードすることを許可しました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Live_and_Die_in_Afrika -
Sauti Sol are a Kenyan afro-pop band formed in Nairobi, Kenya by vocalists Bien-Aimé Baraza, Willis Chimano and Savara Mudigi in 2005.[1][2][3] Initially an a cappella group, guitarist Polycarp Otieno joined before they named themselves Sauti.[4]
https://en.wikipedia.org/wiki/Sauti_Sol - (B)→主として、📖安らぎ文庫HPで掲載。
- 【(世界の歌で登場予定の)有名な作曲家一覧】
- (3)アフリカで生まれた歌
- →Africa生まれの民謡、民謡の域に達したAfricaの歌、また最近のAfricaの歌などを紹介します。詳細な曲は2/28頃に記載します。
①【ショショローザ :Shosholoza】南アフリカ共和国で愛唱されているアフリカ民謡・伝承曲。
②【ライオンは寝ている:The Lion Sleeps Tonight】:ソロモン・リンダの作曲(※1)。2016年2月に特集も新角度から。
③【マライカ:Malika】タンザニアの作曲家アダムスライムによって1945年につくられた曲である(※2)。マライカはスワヒリ語で「天使」を意味する。この歌の歌手とすれば南アフリカ共和国のマケバが有名である。(2016年2月に特集も新角度から)
④その他。 - (※1) Solomon Popoli Linda (1909 – 8 September 1962), also known as Solomon Ntsele (”Linda” was his clan name), was a South African musician, singer and composer best known as the composer of the song ”Mbube”, which later became the popular music success ”The Lion Sleeps Tonight”, and gave its name to the Mbube style of isicathamiya a cappella later popularized by Ladysmith Black Mambazo.
- (※2)Malaika is a Swahili song written by Tanzanian musician Adam Salim in 1945. This song is possibly the most famous of all Swahili love songs in Tanzania, Kenya and the entire East Africa, as well as being one of the most widely known of all Swahili songs in the world. Malaika in this context means ”angel” in Swahili, and this word has always been used by the Swahili speakers to refer to a beautiful girl.
The lyrics of the song differ slightly from version to version; the title itself is subject to variation, such as ”Ewe Malaika” (Oh, Angel) or ”My Angel”
- ミリアム・マケバ(Miriam Makeba, 1932年3月4日 – 2008年11月10日)。
南アフリカ共和国の歌手でグラミー賞受賞者。ママ・アフリカの名前でも知られている。📷(写真)は英語版Wikipediaから。📷(写真)クリックで日本語版ウィキペディアのメリアム・マケバに移動。 - 【浜田隆政コメント】マケバは南アフリカ共和国のアパルトヘイトで苦しめられ、アメリに行く。アメリカで歌手として名声を世界に馳(は)せるが、マケバがアメリカに行ったときは公民権法成立以前である。後に公民権法が成立するが、完全な平等ではなく、マケバは圧力からギニアに移住したそうである。後に、イタリアで死亡する。マケバの国籍は彼女がどこの国を望むのか不明のため、アフリカとし、国旗の代わりに🌍を使用している。Detailは知らないが、私が簡単に調べた範囲での話である。
- (4)世界各地のアフリカをテーマにした歌
- →中心はBabaYetu、 WakaWakaなどとなります。マイケル・ジャクソンのAfricaをテーマとした歌は世界の歌・アメリカ特集で行うため、今回は原則として収録しません。また、PataPataも使用します。
- ババイェツの歌(「私たちの父の歌」)は二種類ある。一つは①ケニアなどでつくられた歌と②アメリカでスワヒリ語で作成された歌である。両方とも紹介予定でいるが、前者は世界の歌・第一会場(公式HPトップ)で収録し、後者は世界の歌・第二会場で掲載する。中心は後者となりそうである。
- ②ババイェツの歌(スワヒリ語: Baba Yetu)は、クリストファー・ティン(英語版)作曲の曲。シヴィライゼーション4のテーマ曲である。2009年に発表された編曲版で第53回グラミー賞最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞を受賞し、ゲーム音楽として初のグラミー賞受賞作品となった。ババイェツとは、スワヒリ語で「わたしたちの父」を意味し、歌詞は主の祈りのスワヒリ語訳が元になっている。{ウィキペディアより抜粋}。現在の合唱曲として世界中で歌われつつあるようである。
作曲者のChristopher Tin→https://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_Tin
- (C)その他
- (5)ケニアを含むアフリカの踊りと民謡