心の旅・№001―関学にいたかもしれぬオジョウ撮影の旅

 心の旅・№001―関学にいたかもしれぬオジョウ撮影の旅

Fieldwok № №2016-06
日程 2016年10月10日~11日
訪問地 綱敷天神御旅社、お初天神(大阪)、関学(西宮)
   
目的 ①小作品コンテンツの関係で青空と関学時計台の写真を撮る。
  ②カメラメンテナンスと実験
  ③『日本のフィクサーME・パート2』作成に当たり、関連地を撮る
感想  『日本のフィクサーME』関連で→綱敷天神御旅社とお初天神を撮る。撮影は共に今一つであった。後者は『日本のフィクサーME』登場人物をイラストか写真で具現化するためであった。
経費 五食合計=(アルコール代金込み)約2千円。ほかに水分補給用飲料。交通費合計4700円+α。宿代約6千円-期間限定ポイント3100円=2900円:後日ポイントバック600円とポンカンバックで500円余り加算で戻る予定。
備考 気が向けば戯言→【徒然】関学学長宛への手紙―母校・関西学院大学の蛙の像に想う(10/12)。なお、このHPでは写真画像が劣化していたため、本日にでも掲載写真をGoogl+に掲載予定。
今回の関学落ち葉利用は安らぎBlog「撮影なるもの(写芸楽)」シリーズで一箇月以内に掲載予定でいる。更に、母校である関学、早大の写真物語館も設置予定(多分、次年度初頭くらいか)。
今回掲載写真 お初天神2枚、関学2枚、宝塚(バス乗り場)1枚→本格写真は上記。まだ写真のセレクトも終わっていない段階。

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①お初天神。
お初天神行きの目的は、拙著『日本のフィクサーME』で登場する「オジョウ」なる女性をイメージするものを撮るためであった。具体的には、下記(参考1)に掲載した写真が「オジョウ」なる女性とそっくりである。ちなみに、男性の像の方は、私の小学校時代に似た像であった。だが、この像を見ると不吉なことが起こることが多々あった。ヽ(゚Д゚)ノ

なお、お嬢なる女性についても、これまた彼女のイメージを彷彿(ほうふつ)させる像を撮っているのでいつか紹介する。
布袋(ほてい)さん、明神(みょうじん)君、博士(はかせ)のキャラクターに該当する写真かイラストも『日本のフィクサーME・パート2』完成までには作成したいと考えている。

(参考1)オジョウなる女性はこれとそっくり。(関学に本当にいたお嬢に似た像も後日掲載予定)

 

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  ②関学。
超多忙のため、関学撮影はもう少し先の予定でいた。しかし、10月10日の天気を見て、「晴天と関学を撮るならば今だ」という形の暗示で大阪へ。されど、我が家を午後13時すぎに出発し、14時過ぎのバスでは関学と青空は無理である。にも拘(かか)わらず、出発となる。不思議である。

案の定、翌日(10月11日)の天気は曇りであった。空一面灰色の雲で覆(おお)われていた。

どう撮影するか。

この撮影方法は私のブログ(写真物語館・技能の間)で紹介している。いずれにせよ、天気はいつも晴天ではないし、雪や雨でもない。ときには、一番始末の悪い、灰色の雲で覆われることもある。重要なフィールドワークで遠方に行ったときにこうした天気に遭っても、「はい、さようなら」とはいかない。たとえば、海外などに行ったときを想起すればよい。

そこで、この日は新たな技法を編み出すため、落ち葉一枚で絵になる写真を撮ろうと考えた。三場面でこれをやった。(今回は一場面二写真のみ紹介。残り二場面は写芸楽に掲載予定。)まだ完璧ではないが、ヒントは得た。この新しい技法は、安らぎBlogで「撮影なるもの(写芸楽)」シリーズとして紹介する。これも、本年十月からの新シリーズである。それらをまとめて、後日固定型ホームページの「写真物語・技能の間」で掲載する。

今回の「心の旅」シリーズでは数枚掲載する。なお、膨大な「心の旅」を重ねて、その中からテーマと話題性のあるものが、「旅に心を求めて」作品シリーズの土台となる。

ともかく、一番始末の悪い曇天の天気を、「一枚の落ち葉を利用」して撮る技法の例を一~二枚掲載する。一週間以内に、「撮影なるもの(写芸楽)」シリーズを書ければもう少し詳しく記す。

ちなみに、この落ち葉は、私が関学の道で拾ったものをリュックにいれ、至る所で活用した。そして、記念に我が家へ持って帰った。

なお、結果は今一つであったかもしれないが、まともにやっても撮れるものではない。ただ、一つ覚えておいてほしいことは、こうした悪条件は作品をつくるチャンスである。それを③の宝塚の最後に記す。

※もう一つの技法、真っ白な空でも、雲を出す技法も駆使している。(空はいずれも真っ白で通常はでない。出す技法がある。いずれ紹介する。)

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③宝塚。(今回は省略。「「撮影なるもの」シリーズ」で、曇天の関学をどう撮るかと併せてこの箇所は紹介する)

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2016年10月15日 | カテゴリー : 心の旅 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA