気が向けば一言【政治】№104・安部政権は三年続くか?
□更新 2018/10/10 12:12 修正更新12:50
▽(昨日の原稿公開に当たっての前書き)
第六回世界の歌・インドネシア特集のCMと演出(10月6日前夜祭、10月7日世界の歌掲載、10月8日インドネシア現代社会特集、10月9日時事更新でインドネシア特集、そしてその間「世界の歌」CM類)のCM戦略関係で政治類はこの週の週末まで書きたくなかった。書かない方針でいた。
何故ならば、世界の歌関連でメールなどの送付受けた人が私のFacebookやTwitter等を見ても、該当記事が下の方に沈み、該当者が気づかなくなり、送付メール類が台無しになるからである。
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同時に、私のHP群の中心を政経から芸術・教育中心(世界の歌・今週の歌・写真物語館・「旅に心を求めて」原稿シリーズ・再度偏差値のイドラ…)にすることも模索していたこともあった。
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しかし、昨日10月9日に突如三本の政経関連原稿を書かされた。
ハンギョレ新聞に「安部政権は三年続くか」、「家事労働価値説に対して万国の女性よ自立せよ」の二本を催眠型で記述させられる。
あと、一つはフィリピンの世論調査類をFacebookやTwitterに書かされる。勿論、ハンギョレ新聞のせいではない。(催眠誘導犯人は不明)
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本日は、ハンギョレ新聞に掲載した「安部政権は三年続くか」のみを紹介する。
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この原稿は、本来、「日本のフィクサーME・パート5」の一部下書きとして、フィクションを入れて記す内容の一部であった。フィクションを入れるのは関係者への配慮である。同時に、もう少し生々しく書く予定でいた。
その原稿もいずれ書くであろうが、今回は、昨日紹介原稿のみを掲載する。
ただし、本年後半とは国内では9月以降であり、国際政治では漠然と後半である。そこで、下記原稿の本年後半を11月~12月とした箇所を訂正している。
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なお、私の世論調査類(明日頃再掲載)の原稿を読めば、「安部vs石破」で石破氏善戦ではなく苦戦となった原因や、沖縄県知事選での野党候補大差勝利の謎解きの一部が見えてくるかもしれない。石破氏苦戦とは、本来、地方票はイーブン(50%対50%)の可能性も否定できないからである。それが世論調査操作?に誘導され、猟官型利益や不利益を警戒した結果55%対45%となった可能性も否定できないことも分かろう。
▽https://www.facebook.com/takamasa.hamada.92/posts/1812349455501465:0
(2018/10/09)山口氏は「自民党が衆議院選挙で負けないかぎり、」「安倍政権も3年間続く」と書いているが、後者の確率は以下の理由でそれほど高くないかもしれない。▽第一に、野党が弱くても、自民党は周知の如く、事実上幾つかの政党の集合…
浜田 隆政さんの投稿 2018年10月9日火曜日
▼【上記の全文をそのまま下記に掲載】
(2018/10/09)山口氏は「自民党が衆議院選挙で負けないかぎり、」「安倍政権も3年間続く」と書いているが、後者の確率は以下の理由でそれほど高くないかもしれない。
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第一に、野党が弱くても、自民党は周知の如く、事実上幾つかの政党の集合体であるし、多様な考え方の人物がいる。簡単に言えば、事実上の自由の抑圧や、路線問題から分裂の可能性がある。勿論、「私が」争いもある。しかも、大義に立ち、真(しん)から日本・世界を、また真に国益を憂う人間もいる。彼ら・彼女らが現状に…。
総裁おろし?総裁の自主的交替(禅譲)?を含めて…様々な選択肢が登場するかもしれない。
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第二が、周知の如く、世論調査への回答拒否者が半分弱、その上で回答した人の内支持政党なしが50%近い。よって、新政党を受け入れる土壌がある。ただ、過去の新政党では…
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第三が国際情勢からの動揺の可能性がある。
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第一について、私の仮説を記す。的外れかもしれないが、念のため関係者に迷惑をかけないように●▲■とする。
私は昨年・総選挙時の新党騒ぎをクーデター未遂と想像している。
自民党を飛び出た小池百合子氏の新党ブームに乗り、前原氏が民進党を全部引き連れ合流し、そこに自民党の大物?人(●と▲)、更には■までが仲間をつれて合流という計画を一部の人が練っていた可能性がある。場合によれば、そこに名古屋グループ、大阪グループの合流の可能性もあった。(勿論、該当者でも知らされていない人もいたであろう。)
その場合には政権交代となっていた。
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ところが、官邸などが、情報を入手し、一本釣り、その他の手段で潰した。その上に?氏の情報収集のミス若しくは誤解、更に小池百合子の不可解な「排除!」でニタと笑うの対応があった。(内容よりもあの表情では大衆社会状況では終わりである。)場合によれば、昔の偽メール事件(永田氏が絡んだ件)の如く、デマ情報に踊らされたかもしれない。
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もっとも、それが可能となっていても、鷹と鳩が激しく争い、空中分解の危険もあった。……
だが、だが…(これ以上は政経に影響を与えるため書けない)。
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第二は略。
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第三の国際関係からについては、私は本年後半から何らかの?と思っていたが、現時点では不明となってきている。山口氏も周知の如く、動くときは想像以上に世は動く。だが、その逆のときには思うよりも時間がかかる。鯰の感で予告した本年後半の11月、12月に突入する。
これらも、今は何も書けない。
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先のクーデター未遂は、私の誤解かもしれないし、そうではないかもしれない。いずれにせよ、現役政治家の今後に関係するため、フィクションを入れ、嘘か本当か分からぬ形で、どこかに(多分『日本のフィクサーME』という馬鹿馬鹿しいタイトルで)記すことがあるかもしれない。
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ちなみに、私は本当に党派中立・宗派中立論者である。しかし、戦争なき社会、差別なき社会、人生最後まで生き甲斐を保障する社会を願っている。当面はベンサムではなく、J.S.ミル型の最大多数の最大幸福社会である。
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本日、超多忙のため殴り書き文章の失礼のお許しを。後日修正し、私のHPか何かに収録予定。
▼(2018/10/10 10:50追記)第三の箇所「本年後半11月、12月」→(月日抜きの)「本年後半」に訂正。
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ハンギョレ新聞日本語版:山口二郎『[寄稿]安倍政権の転機』(2018年10月7日)の箇所にコメント型で掲載(ただし、前書きを除く)