【芸術・歌】№50・今月の歌で、本年G20(独)に協賛ができ、G7(伊)に協賛ができなかった理由

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【芸術・歌】№50・今月の歌で、本年G20(独)に協賛ができ、G7(伊)に協賛ができなかった理由


今月の歌は、簡単に言えば、必要なコンテンツがそろいそうな国から順番に特集している。
逆に言えば、良い曲があり、良いコンテンツがあればどの国でも特集をする。
できる限り、世界193か国を特集したいが、私がこれはと思う曲と作品に出会える国からでないと途方もない時間をとられた上に、掲載中止となるからである。

昨年(2016年)10月はイタリアを内心考えていたが、コンテンツ探しに時間がかかり、フランスに変更した経緯がある。

そこでイタリアは本年(2017年)世界の歌を開始した最初に回す予定でいた。
世界の歌というのは今月の歌を進化させたものである。
世界の歌を開始する前に、今月の歌の保存用ブログ作成から開始した。
現在「世界の歌ブログ」で作業している「今月の歌から世界の歌へ」関連である。
これが終了するといよいよ世界の歌へ入る。
そして、第一回がイタリアを考えていた。

「世界の歌」第一回が、本年5月のイタリアサミット頃と考えていた。
ところが、「今月の歌から世界の歌」への登録作業が余りに時間がかかり、「世界の歌」開始は本年秋頃になりそうである。
その結果、本年イタリアでのG7には間に合わなかった次第である。
これが本年G7共催をしなかった理由である。

ドイツのG20は逆であった。
「今月の歌から世界の歌」への作業中、ドイツG20サミットへの共催は無理と考えていた。ちょうどドイツのG20の頃はブラジルの整理となっていた。
ところが、ブラジルの歌でサンバデジャネイロ(Samba de janeiro)とかサンバドブラジル(Samba do Brazil)を歌っている歌手・Belliniがドイツのグループと知った。

そして、Samba de Janeiroを特集する時期とほぼ同一時期にドイツでのG20があった。
そこで、予定外にドイツ特集も併行ですることになった次第である。

要するに、今月の歌シリーズで、本年G20が協賛でき、G7が協賛できなかったのは単なる偶然でしかない。

なお、本年ドイツのG20で反対運動があったようであるが、暴力を伴わない反対運動の方は後日、反対理由を調べてみるつもりである。
日本では、暴力を伴わない反対運動の方はほとんど紹介されていない。ましてや反対の理由などの解説は日本のテレビでは見ていないため、調べるとしても時間がかかりかなり先になりそうである。ちなみに、金欠(きんけつ)で新聞の購読は七年ほど前から一切していない。
ウィキペディアで調べていても、2010年カナダでのG20反対運動は英語版には掲載されていても、日本語版Wikipediaには掲載されていないくらいに、日本では反対運動は紹介されていない。

暴力を伴わない反対運動の意見・理由は調べるが、私のHPは私が最善と思う形で運営する。


なお、私のHPでの冠婚葬祭ブログなどは、有名人・著名人への祝いや追悼ブログではない。私と関係があった人へのメッセージである。
だから、ドイツのコール首相が亡くなられてもメッセージはつけていない。他方、国内外でほとんど無名でも清水先生(早大名誉教授)が亡くなられたときには追悼文を掲載している。
同様に、中国のノーベル賞受賞者が最近亡くなられたそうであるが、私との付き合いがなかったため原則として掲載はしない予定でいる。この人については後日記すが、私は病気の時期とも重なり、全く名前すら知らなかった人である。

オバマ大統領辞任の際にコメントを掲載しているではないかについては、彼を大統領としてではなく、我が友としてメッセージを掲載したにすぎない。

私のHPは寄附金も得ていないし、広告収入もつけていないし、スポンサーもいない。もし、この三つのうちどれかを提供するので、冠婚葬祭などでのメッセージに◎◎も掲載すべきであると言われれば、双方契約の下でそうすることを検討する。

今月の歌も同様である。スポンサー契約か、広告収入契約か、寄附金契約をしない間は、労力と時間の問題もあり、私の目にかなう物で入手しやすい国から行うでしかない。

再度書けば、今月の歌は入手しやすい国から、冠婚葬祭ブログなどは私と何らかの付き合いがあった人を原則として対象としている。よって、思想とか政策が違っていても掲載することもあるし、その逆もある。
ただそれだけの、同時に当たり前のことでしかない。


本当は昨年(2016年)日本でのG7も、必要なコンテンツが入手できそうにないため、日本はパス予定でいたが、夜中に何度も寝かされず、睡眠不足で参り、やむを得ずに日本は掲載した次第である。
「できたではないか」と言われれば不本意な結果だと返答するし、通常の準備の数倍もの労力を費やした問題もあった。
勿論(もちろん)、広告収入も、スポンサー契約も、寄附金契約もなく、私の書物の売行きにも全く影響はなかった。これでは、昨年の日本については、何をか況(いわ)んや。
昨年の日本の件の経緯は後日記す予定でいる。