【徒然・音楽】・№45・徹子の部屋に由紀さおりさんがでて「マシュケナダ」を歌い、徹子さんが怒る夢を見る。
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由紀さおりさんには、昨年(2016年)今月の歌・5月の歌ではお世話になった。
後日記す、昨年の日本特集の裏話にも少し書くであろう。
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私は昨年5月に合わせてでは、今月の歌で適切な歌を思いつかないため、日本特集はしたくなかった。
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ところが、連日の催眠的攻撃で、「日本でのサミットに合わせて日本特集をやれやれ」と、恰(あたか)も拷問の如(ごと)く形で寝ているときにやられた。
しまいにはうなされたときもあった。
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最初は安室奈美恵で行け、と。
だが、昨年はその国の個性を重視する歌特集であった。
ブラジル=サンバ、韓国=アリラン、中国=茉莉花(まつりか)、ロシア=カチューシャやカリンカのロシア民謡、そのときに洋風の歌では困るからである。
だからノーと言った。
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しかし、その後も執拗(しつよう)に催眠は続いた。
では一応検討だけしようということで検討したが、やはりすぐには思いつかないため、再度ノーと言った。
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だが、まだくる。
「安倍総理云々(うんぬん)ではなく、世界の首脳紹介は世界の安寧(あんねい)につながる」、と。
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そして、今度は「竹田の子守歌でやれ」、と。
この歌のみで二度以上徹夜させられた。
竹田の子守歌、島原の子守歌、五木の子守歌、中国地方の子守歌…、を何十人という歌手のコンテンツを聞きまくった。
しかし、海外との絡みで、これらの歌はもう一~二回転した段階でとなる。
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だが、もはや根負けし、条件をつけた。
「やれと言った人間も全面的に必死でやることを条件に。手抜きならば断る」、と。
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そして日本を代表するということで「さくらさくら」と「荒城の月」とした。
しかし、準備を開始すると、前者は全く必要な材料が入手できなかった。
参ったというようなものではなかった。
今月の歌開始してこれほど参ったことはなかった。
これらの話は、後日、『日本のフィクサーME・続編』メモなどで行う。
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しかし、そのときに、わずかな光明があった。
海外勢の応援と由紀さおり・安田姉妹の歌であった。
(多数の)海外勢が「さくらさくら」にいろいろな形で取り組んでくれた。
ともかく、この二組には感謝している。
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そして、今回、マシュケナダ特集を考えていると由紀さおりさんの歌が三曲みつかった。
私は、そのときに由紀さおりさんが「徹子の部屋」にでて、徹子さんと由紀さおりさんが口論となった状況を想像した。
「徹子の部屋」で、由紀さおりさんが「マシュケナダ」を歌ったあとに気まずい雰囲気となったことを想像した。
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黒柳徹子:「あなた、私に何か恨みでもあるの」
由紀さおり:「え、何をおっしゃいますの」
黒柳:「オパ、オパ、オパの所をオバン、オバン、オバンと歌って、私の顔をみたでしょう」、と。
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由紀さおりさんのマシュケナダは三曲あった。
歌は①がよく、映像は②がよく、③は音響が今一つのせいもあり、まさに「オバン、オバン、オバン」と言っているように、私には聞こえた。
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黒柳さんの名を出したのは、由紀さおりさんが、自分のことを「オバン・オバン・オバン」と言ったと、私が書いたとの誤解を避けるためでもある。
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実につまらぬことを書いた。
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だが、このブログは「気が向けば戯言(たわごと)」である。
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掲載目的は、「マシュケナダ」の日本語訳の紹介と、由紀さんへの昨年のお礼の意味もある。
それ以上に、私は三日冗談を言わないと便秘になるからでもある。
①Pink Martini&Saori Yuki – マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada
https://www.youtube.com/watch?v=vUB-kAmIy0Y
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②YBA111 マシュ・ケ・ナダ 由紀さおり (2011)160527 vL HD
※リンク切れ。
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③オバンオバンオバンに聞こえた歌
🎶マシュ・ケ・ナダ🎤由紀さおり🎻
https://www.youtube.com/watch?v=_rulelQofNg