第5回世界の歌・🇸🇾Syria拡大再演―第一部(Part 1)-№1

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第5回世界の歌・🇸🇾Syria拡大再演―第一部(Part 1)-№1

【1・収録曲】
To resolve the Ukrainian war, remember Syria.
【Atouna El Toufoule】Syrian girl: Give us our childhood

【シリア紛争と世界:カナダから】②Welcome To Canada Syrian Refugees

【国歌】③【国歌の歩み】Historical Anthem of Syria ประวัติศาสตร์เพลงชาติซีเรีย

【Bellydance】④Bellydance Gala show performance

【Lamma Bada Yatathanna】⑤Arab-Andalusian Muwashah Lamma Bada Yatathanna لما بدا يتثنى

【アラブ音楽】⑥Hanine ~Arabia

【2・概略】
(July 5)【🎼#WorldSong/ 世界の歌】🇸🇾#Syria-№1
❷会場📖安らぎHP(❷Venue📖Peace-HP)

To resolve the Ukrainian war, remember Syria.
🇺🇦Ukraine戦争終結のためSyria戦争を思い出せ。
①🇸🇾少女→ #GiveUsOurChildhood
②WelcomeTo🇨🇦:  🇸🇾#Refugee
③🇸🇾国歌の歩み

④💃#Bellydance
⑤🇸🇾#LammaBada
⑥🇱🇧🎻#Hanine →#Arabia

http://h-takamasa.com/


【3・解説】


①Ukraine紛争を各方面から検討する前に、シリア戦争真っ最中の頃を思い出さねばなりません。
シリア・アラブの音楽、本格掲載は次回からとなります。今回はシリア・アラブ音楽の(序)に該当します。
音楽・芸術のみに関心のある方は④から御覧ください。

②Ukraine紛争をどう見るか。
シリア戦争の真っ最中に多くの難民が。
その関係でドイツなどは、ドイツ政治自体が揺れる。
難民に紛れてドイツ攪乱部隊投入もあったであろう。
遠方の中東でも、カナダやドイツは自国の問題に結びついた。

その教訓からUkraine問題を考えねばならない。
善悪二元論の前に現実の、現地の国民、兵士、その家族の苦難を。
Ukraine兵士は本来個々のRussia兵士に恨みはない。
その逆も然りである。同時に世界への影響も。

大義「武力による変更は許せない」論と、現実の苦難回避、その二つを武力抜きでの解決案を練り・実施するのが政治家であろう、となる。
ということで、大量シリア難民の頃の歌を。

再度言えば、即時停戦、終戦、同時に大義の実現、国際政治全体の改革、それらを武力抜きで実現する方法を考えるのが政治家の仕事であろう

③次の④は少しなまめかしい(色気)があるため、②と④の流れを遮るため、国歌の変遷を掲載。通常の国歌はSyria№4で本格掲載を検討中

シリアの国歌で良いのがあったが、どうも、今の国歌と違う感じがしたため、識別するためにも、国歌の変遷を掲載
国家と国旗の変遷だけの1分35秒版と、国家・国歌の変遷15分30秒版で迷ったが、前者は暫くは後日総合案内所掲載とし、今回は15分版を採用。
理由は、②と④を切り離す必要性からです。
1週間後には総合案内所版と安らぎ文庫版の置換えも検討します。
長いです。
しかし、①②と④⑥を連動させることはできません。④を見れば分かります。
尚、№4で今度は現代の国歌のみが登場する予定です。

④ベリーダンスは三タイプがあります。
A当時のアラブ型美人型踊り。昔のアラブ型美人とはルノアールの絵に登場するぽっちゃり型もしくはかなりふっくらした肉付きの良いタイプの女性型です。

B現代の欧米型美人型女性の踊りです。ややスリム型となります。

Cその中間が、オリエンタル美人型です。(このタイプの典型例は後日紹介します)

今回は、分類を当初C型としていましたが、解釈をCの要素もありますがA型に変更しました。。

本来はAが正道です。
B型やC型も勿論、いずれ紹介します。
同時に🤡(ME)好みのD型も登場させます。D型は後日のお楽しみに。

美人とは、本来、国ごとにより全く違うタイプでした。ところが、グローバル社会の中で、美人像が統一されつつあるのは残念なことです。現代の美人の逆が美人だった国もありました。昔のハンサムは🤡(ME)だったりして。
それは冗談ですが、そのくらいに、美人という概念は昔は国ごとにちがっていました。

ヨーロッパのみを考えても、ルノアールの裸婦の絵にスリム型美人は余り登場しません。美は歴史とともに変化する感覚であることを、いずれ、世界の歌が証明するでしょう。

⑤今回はライブ版は避けて、敢えて、絵画版としています。
本格的な世界の歌・シリア拡大再演は次回からとなります。
今回は、Ukraine問題解決のため、シリア紛争を世界に思い出して貰う意図から①②③などの掲載から、敢えて一回は捨てたに近い状態となっています。
この歌は聞いた瞬間に、二千年以上もつと思いましたが、既に一千年近く歌い継がれているようです。

シリア歌手のLena Chamamyanのレコード版は総合案内所で掲載予定。Live版はどこかでいつか登場するでしょう。

⑥Hannieの一番見られているコンテンツではなく、今回は、アラブ文化を一番強調したコンテンツを掲載しています。
彼女は、確か、Lebanonの🎻演奏家だと思います。
シリア拡大再演の第一回目は、(Ukraine戦争との関係で)シリア戦争の最盛期を思い出してもらうことと、アラブ文化の強調におき、文化・音楽の祭典とすれば前夜祭に該当します。次回から本格的に音楽・文化・…などを全面にだしていきます。

彼女は再度、どこかで登場するでしょう。
なお、🎻、🎸…のみならず🎹や🎺…など多数の演奏家の登場をアメリカなどでは期待しています。勿論、バンジョーも。


【4・資料編】

⑤Lamma Bada Yatathanna (Arabic: لما بدا يتثنى) is an Arabic muwashshah of the Nahawand maqam.[1] The poem is considered one of the most famous Arabic pieces of its era.[2] In modern times, the song had versions recorded by Arabic artists including Fairuz, Souad Massi, Lena Chamamyan, Nabyla Maan, Hamza El Din and Sami Yusuf. (Wikpedia)

The author of the piece is disputed, and thought to be either Lisan al-Din Ibn al-Khatib (1313 – 1374 AD), which is the most plausible, or Muhammad Abdulrahim Al-Maslub [ar] (1793 – 1928 AD).
以上Wikipediaより。

(大意)この歌はアラビア語ムワッシャハという形式の歌で、アラビア語の作品としては最も有名な一つです。この歌を持ち歌にしている歌手は上記の通りです。また、作曲家については二つの説が有力です。


⑥Hanine is a Lebanese Violinist providing international violin musical shows.
http://haninelalam.com/

2022年7月5日