第14回世界の歌・🇺🇸USA―第四部(Part 4)-№17

(Oct 1)【🎼#世界の歌】🇺🇸US:第四部(Part-4)№17

、「1962-1974- Loco-motion(1962) 1962-Chubby Checker California Jubilee in Lets Twist Again 1962-Dee Dee Sharp- Mashed Potato Time 1962-Midnight In Moscow 1962-PipeLine-Chantays 1962-Sealed with a kiss 1962-The Spotnicks The Rocket Man 1962-The stripper 1963-Blowing in the wind 1963-Keep on Dancing- 朝まで踊ろう 1963-Pink Panther 1963-The Village Stompers ワシントン広場 1963-Wipe out -Bob Berryhill Ventures 1964-Fedder on the Roof 1964-House of the Rising Sun-1930年代に原形が 1964-Olivia Newton-J If You Love Me 1964-Twist-1962」というテキストの画像のようです

 

【第一会場】

(October 1)【🎼世界の歌】🇺🇸Part-4 №17
❶会場(❶Venue) 🕊️公式HP/🕊️OfficialHP
📢エレキ🎸
①#Wipeout→🇺🇸#ザ・ベンチャーズ
②#Pipeline→🇺🇸#TheChantay’s
③#Apache→🇬🇧(UK)#TheShadows
④#津軽じょんから節→🇯🇵(JP)#寺内たけし

⑤#TheLocoMotion→🇦🇺(Australia)#KylieMinogue
⑥#LetsTwistAgain→💃

⑦#AmazingGrace→🇺🇸#BYUNoteworthy

http://takahama-chan.sakura.ne.jp/index.html


【掲載曲】
【Electric guitar猛威を振るう】
①The Ventures – Wipeout live in Japan 1966
【Electric guitar猛威を振るう】
②The Chantay’s – Pipeline (Lawrence Welk Show 5/18/63)
【Electric guitar猛威を振るう:海外編】
③THE SHADOWS – Apache. Live In Concert. The Final Tour 2003. (HD).
【Electric guitar猛威を振るう:海外編】
④寺内タケシとブルージーンズ&バニーズ ♪津軽じょんから節
【The Loco-Motion-1962】
⑤Kylie Minogue – The Loco-Motion (Live From The Golden Tour)
【Lets Twist Again-1962】
⑥Chubby Checker – Lets Twist Again (DJ Woofer Remix) ♫ dance mix
【Amzaing Grace】
⑦Amazing Grace (My Chains Are Gone) | BYU Noteworthy (Chris Tomlin A Cappella Cover)


【🤡Comment】


この時期ではグループサウンズ時代に突入します。
エレキギターの威力は世界中に席巻していきます。
文化をも揺れ動かしました。
まずは、トップとして、1959年頃登場のザ・ベンチャーズからスタートします。

尚、公式文庫HPの今回は😴寝るたびに構想が変化しました。とりあえず、今思う形で掲載し、問題が多ければ後で再編成をします。



画質が悪いのですが、これしかないでしょう。

シャンテイズ (The Chantays) は、カリフォルニア州オレンジ郡で結成された、アメリカ合衆国のサーフ・ロック・バンドで、1963年のインストゥルメンタル・ロック(英語版)のヒット曲「パイプライン」で知られている(Wikipedia)


エレキギターブームは世界に飛び火しました。
アメリカのザ・ベンチャーズに対抗して、イギリスでは、THE SHADOWSがアパッチでブームを、北欧のスウェーデンではThe Spotnicksが目立っていたようです。こうした流れに、ビートルズ誕生の土台があったのではないでしょうか。ただし、ビートルズはイギリス特集で紹介となりますので、今回は、ザ・シャドウズの紹介です。

アメリカの曲と違うため、迷いましたが、③と④は世界全体の流れとアメリカとしてご覧ください。ただし、このアパッチはアメリカでもネィティブアメリカンをイメージする形で紹介され続けているようです。実際に、この曲のタイトルは1954年のアメリカの西部劇映画「アパッチ」からネーミングしたようです。

(紹介:Wikipedia)
シャドウズ (The Shadows) は、イングランド出身のロックバンドである。1950年代から活動を開始し、歌手のクリフ・リチャードと組んだクリフ・リチャード&ザ・シャドウズとして、ビートルズが登場する前の1950年代後半から1960年代前半にかけて、イギリスのポピュラー音楽シーンをリードした。その活動を通じて69曲をイギリスのヒットチャートに送り込んだ(クリフ・リチャードのバックバンドとして35曲、シャドウズ単独で34曲)…ジョン・レノンはタイムズのインタビューにおいて「シャドウズが登場するまで、イギリスには聴く価値のある音楽はなかった。」と述べている。


(長い解説ですが、ここが🤡世界の歌が他の音楽番組と違う醍醐味でもあります)
もう一か国、アメリカ以外のグループサウンズを紹介します。私の母国ということで日本からとなります。
日本でも、エレキギターブーム、グループサウンズブームが起こります。日本では、ザ・スパイダース、ザ・タイガース、ザ・ジャガーズ…と大ブームとなりしました。

しかし、海外では知りませんが、日本の受け止め方は違っていました。お偉方を中心として、一般には、エレキギターなどをするのは不良・非行少年という雰囲気がありました。更に、男性の長髪問題も大きな話題となっていました。男性が長髪とは不良である、と。特に学校機関はそうでした。

最近、中国で、一部服装制限がなされ、某テレビ局は自由がない国中国とか、文化大革命時を再現…と「自由の国?」日本から驚きの発言をしていました。
だが、当時、国営放送・NHKは男性の長髪(長髪と言ってもビートルズ程度)はNHKには出場させないという方針がありました。当然、ザ・タイガース時代の沢田研二さんも紅白にはでられませんでした。ザ・スパイダース時代の堺正章も同様でしたが、彼が不良🙄…🤔はさておき(冗談です不良である訳がない)。

今回紹介の寺内たけしさんはそれを嘆き、日本の模範と見なされている日本民謡や、運命などのクラッシックをアレンジして、各学校機関を回り、エレキギターやグループサウンズの市民権獲得に尽力されたようです。
歴史を振り返りますと、音楽の歴史を振り返るだけでも、暗記用ではない、生々しい歴史が見えてきます。

私も中学校・高校時代はギターに凝り、金がなかったのでクラッシックギターのみ購入し、エレキは購入できませんでしたが、友達の家でエレキギターも弾かせてもらっていました。


私が高校時代から民主主義活動に没頭したと記しましたが、当時の民主主義活動を紹介しておきます。「憲法9条を守れ」等の政治課題が中心ではありませんでした。
私の先輩達が挑戦して勝ち取ったのは、能力別編成の廃止でした。即ち、母校・林野高校では成績の順番にクラスを分けるがまかり通っていました。その廃止でした。下のクラスですと、学校の成績が悪いを学校中、村中、町中に知らすことになり、「幸福追求権」や「プライバシー権」に反する…でした。

また、制服の自由化(軍服に似た高い学生服を買わさず自由に)とか、中学校・一部の高等学校などでの学則による丸坊主強制をやめよ…こうした活動でした。
(ただし、私自身は学生服を大学時代の前半も着用したり、林野高校では男性は一応丸坊主となっていましたが、実際には自由でみんな髪をはやしていましたが、私は一時は髪の手入れが面倒で丸坊主で通したときもありました。個人の選択で選ぶのは自由ですが、強制は良くないと言っているだけです。柔道部にも入っていたときもあり、左翼と右翼が合同した人間だったのかもしれません。)

私個人は学区制の強化などを訴えていました。中学校・高等学校同士の競争政策には必ずしも反対しませんが、入試でもって、一流大学の合格者数での競争は間違いと批判していました。競争は民主義教育、若しくは、学校は商品である以上、授業などの質や適切な部活動の実施などで競争すべきと主張していました。

私は後に、公立高校には行きたい人はほぼ全員合格させ、可能な限り、近くの高校に行かせることを主張していました。卒業要件は厳しくしても構いませんが、入試要件の強化には疑問を持つことが多いです。
実際に、今の日本では、大学などは旧帝大などの国公立大学が一番評価されますが、金持ちほど旧帝大に進学しているとデータはなっており、逆進税となっています。(1999年、国庫助成は学生一人当たりに国公立に150万円、早大には19万円です。ちなみに、私が監禁された労働省系大学校は350万円となっていました。)そうしたことから、私は現在は、夜間大学を除き、国公立は民営化すべきと主張しています。医学部でも、学校ではなく、親などの所得に応じて学生自身に助成すればすみます。

また、義務教育・小中学校教科書などの無償化推進も主張していました。これらが当時の高校生の民主主義活動の中心でした。当然、長髪やエレキギターへの偏見も批判していました。勿論、各種差別解消への活動もしていました。社会一般が言う、政治問題はほとんど触れていません。それでも偏見でみられました。社会一般ではなく、私の考えでは、これらが本当の政治的課題でもあります。

寺内 タケシ(1939年1月17日 – 2021年6月18日)さんの追悼も兼ねて、エレキギターによる、日本民謡「津軽じょんがら節」を掲載します。彼が演奏の前に語っていることに注目してください。


The Loco-MotionはKylie Minogueさんと決めたが、彼女自身の同コンテンツが幾つもあった。しかし、踊りの良いのは音響が今一つで、音響の良いのは踊りなどの演出が今一つで、結局、両方の一部を備えているこのコンテンツとした。

カイリー・アン・ミノーグ OBE(Kylie Ann Minogue, OBE, 1968年5月28日 – )は、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優である。2021年現在は英国からオーストラリアに住居をUターン移住し、活動している。(Wikipedia)


歌はアメリカの歌手である。ただし、編集はロシア人の可能性が高い。まだ判明していないため、国旗はしばらく保留する。
なお、このコンテンツは良いコンテンツが多数あった。Twistの踊りも懐かしく、既に覚えている人は余りいなくなってしまった。


Amazing Graceもスパートに入ります。
公式・安らぎ文庫共に⑦番は「Amazing Grace」です。公式は北米(アメリカとカナダ)、安らぎ文庫では北米以外の歌手・グループを紹介します。

今回はBYU Noteworthy です。「米国ユタ州プロボに拠点を置く、9 人のメンバーからなる女性ブリガム ヤング大学(BYU)アカペラグループ」だそうです。

【第二会場】

(October 1)【🎼世界の歌】🇺🇸US Part-4 №17
❷会場/Venue📖安らぎ文庫HP/PeaceMindHP
①📢#TheStripper→🇮🇹(Italy)#AntonellaElia & #YvonneSciò

📢#朝日の当たる家/ #HouseOfTheRisingSun
②🇯🇵(JP)#ちあきなおみ #NaomiChiaki
③🇬🇧(UK)#EricBurdon 1964 – 2019
④🇵🇪(Peru)#TheANDES

📢#風に吹かれて/ #BlowinInTheWind
⑤🇨🇦(Canada)#JessicaRhaye
⑥🇺🇸(US) #Peter, #Paul & #Mary →#PeterPaulMary

⑦#AmazingGrace→🇬🇧(UK)#IlDivo

http://h-takamasa.com/


【掲載曲】
【The Stripper-1962】
①Lo strip tease di Antonella Elia e Yvonne Sciò a Non è la Rai | Mediaset Play Cult
【House of the Rising Sun-1964】
②ちあきなおみ 朝日のあたる家 Naomi Chiaki – House of The Rising Sun [Live] 1989
【House of the Rising Sun-1964】
③Eric Burdon – House of the Rising Sun – evolution 1964 – 2019
【House of the Rising Sun-1964】
④The House of the Rising Sun || THE ANDES
【Blowin’ In The Wind-1963】
⑤Blowin’ In The Wind (Bob Dylan Cover) by Jessica Rhaye and the Ramshackle Parade
【Blowin’ In The Wind-1963】
⑥Peter, Paul and Mary – Blowin’ in the Wind (25th Anniversary Concert)
【Amazing Grace】
⑦Il Divo Amazing Grace


【🤡Comment】
①David Roseが1958年に作曲し、62年にリリースされた曲を掲載予定ですが、下記の音楽は彼の音楽ではないかもしれませんが、音楽音痴の私には分かりません。微笑ましいので一番にはこのコンテンツとしました。
確実に彼の音楽は、❸第3会場・総合案内所の一番で流します。


画質は落ちますが、面白い内容なので掲載します。
日本の ちあきなおみ さんです


「エリック・バードン(Eric Victor Burdon、1941年5月11日 – )はイギリスのミュージシャン、俳優。ジ・アニマルズ(ロックバンド)、ウォー(ファンクバンド)のボーカリスト」です。
今回のテーマが「時」です。時の推移を味わってください。
なお、彼の全盛期の頃の完全版は第三会場・総合案内所に掲載します。

④ペルー(Peru)のグループではないかと思いますが、正確には不明です。

⑤Jessica Rhayeさんは、カナダの歌手のようです。

⑥Wikipediaには以下の紹介がありました。

ピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary)は、1960年代アメリカのフォークグループの一つ。
ピーター・ヤーロウ(Peter Yarrow、1938年5月31日 – )、ノエル・ポール・ストゥーキー(Noel Paul Stookey、1937年12月30日 – )と マリー・トラヴァース(Mary Travers、1936年11月9日 – 2009年9月16日)のトリオ。60年代にベトナム反戦のメッセージを全世界に送り出した。

⑦Amazing Graceもスパートに入ります。
公式・安らぎ文庫共に⑦番は「Amazing Grace」です。公式はアメリカ、安らぎ文庫ではアメリカ以外の歌手・グループを紹介します。
今回の安らぎ文庫⑦番はイギリスのグループです。

「イル・ディーヴォ(Il Divo)は、2004年11月、イギリスでデビューした4人組のヴォーカル・グループ。4人それぞれの出身国が違う、多国籍グループである。」(Wikipedia)
今回は、リーダーだった「スペイン出身のリーダーでバリトン、カルロス・マリンがツアー中に体調を崩し、そのまま急逝した」(朝日新聞)の追悼も兼用しています。

カルロス・マリン(Carlos Marin, 1968年10月13日 – 2021年12月19日)は正確には西ドイツ生まれのスペイン歌手です。今回掲載のコンテンツはイル・ディーヴォ(Il Divo)の定番のものではなく、バルセロナ(スペイン)でのライブ版とします。
彼を思い出すと、世界は若くして惜しい才能を亡くしたとつくづく思います。

【第三会場】

(Oct 1)【🎼世界の歌】🇺🇸US Part-4 №17❸会場💁総合案内所
①#TheStripper→🇨🇦(Canada)⛸#Brasseur #Eisler:
②#HouseOfTheRisingSun→🇬🇧(UK)#TheAnimals
③#朝まで踊ろう / #KeepOnDancing→🇯🇵(JP)#HITPARADERS
④#SealedWithAKiss→🇦🇺(Australia)#JasonDonovan
⑤#LetsTwistAgain→🇷🇺💃
⑥#WeShallOverCome→🇺🇸#JoanBaez

http://yasuragiblog.h-takamasa.com/


【掲載曲】
【The Stripper-1962】
①(Canada)Brasseur & Eisler: Patricia The Stripper
【House of the Rising Sun-1964】
②(UK)The Animals – House of the Rising Sun (1964) HQ/Widescreen ♫ 59 YEARS AGO
【Keep on Dancing-1963】
③(JP)朝まで踊ろう / #ヒットパレーダース
【Sealed With A Kiss-1962】
④(Australia)Jason Donovan Sealed With A Kiss live in Dublin Legendado
【 Lets Twist Again-1962】
⑤(Russia)Зажигательный шаффл под легендарную песню «Let’s Twist Again». Legendary song “Let’s Twist Again”.
【 We Shall Overcome-ワシントン大行進1963年時】

⑥(USA)Joan Baez performs ”We Shall Overcome” at the March on Washington



【🤡Comment】






④同じ歌手・同一曲で置き換え(2023/10/01 20:29)

ジェイソン・ドノヴァン(Jason Donovan、1968年6月1日 – )は、オーストラリア・メルボルン出身の歌手及び俳優である。

⑤ツイストの踊りとはこんなの。

⑥ここは課題曲「We shall overcome」にするか、この時期の雰囲気総動員にするか迷い中
この時期1962-64年の間にあった、1963年のワシントン大行進の時に歌われた「We shall overcome」を掲載

Joan Baez performs “We Shall Overcome” at the March on Washington for Jobs and Freedom in Washington D.C. on August 28, 1963.

Public Domain footage from the National Archives and Records Administration.


2023年10月1日