第14回世界の歌・🇺🇸USA―第五部(Part 5)№26所収

(January 21)【🎼#世界の歌】🇺🇸US:第五部(Part-5)№26

【第一会場】

(January 21)【🎼世界の歌】🇺🇸Part-5 №26
❶会場🕊️公式HP
❶Venue🕊️OfficialHP
📢🇺🇸
①🇺🇸←🇨🇦 #DukeOfCanada
②🇺🇸← 🇺🇸#Springsteen
📢#公民権後
③🇺🇸←🇺🇸#ガンビーノ Childish Gambino
④🇺🇸←🇵🇷#Residente
📢🇺🇸
⑤🇺🇸←🇮🇪#CelticWoman
⑥🇺🇸#Imagine ←🇺🇳🇺🇳#UNICEF
⑦🇺🇸 国歌←🎌

全体の流れ
Ⓐアメリカ建国~公民権運動
Ⓑ公民権運動後のアメリカ:#ThisIsAmerica
Ⓒ未来に向かって

http://takahama-chan.sakura.ne.jp/index.html


【掲載曲】
【Pax of Americanaまで】
①American Patriotic Song: Battle Hymn of the Republic
【We shall overcome】
②We Shall Overcome — Bruce Springsteen
【公民権法後の今:This is America】
③Childish Gambino – This Is America (Official Video)
【公民権法後のUSとアメリカ大陸:This is America】
④Residente – This is Not America (Official Video) ft. Ibeyi
【 America】
⑤O, America (Celtic Woman)
【 Imagine】
⑥Imagine (UNICEF: World Version)
【国歌・National anthem】
⑦アメリカ国歌 星条旗(独立記念日バージョン)The Star-Spangled Banner (Independence day version) National anthem of USA


【🤡Comment】

①今回の世界の歌№26をもち、新しい曲の掲載は終了。事実上の🎼第14回世界の歌・USAは最終回。

ただし、2024/2/5に№1~№26掲載約500コンテンツから約14コンテンツを抜粋して「🏆:Grand Stage」を2/5に第1・第2会場に掲載する。謂わば総集編である。
この14の中から、私のアメリカ特集2023/4/1~2024/2/5を振り返っての全体解説をつけて約8コンテンツをGrandStage専用会場に2024/2/5に掲載する。
これでアメリカからは全て去ることになる。
【🎼世界の歌】№26
❶公式HP(第1会場)=テーマ:🇺🇸アメリカを振り返る
❷安らぎ文庫HP:第2会場=🇺🇸らしい曲で振り返る
or第2会場も第1会場と別のテーマで押すか迷い中
❸総合案内所:第3会場=🤡縁ある掲載漏れのもの
or第1・2会場と異なるテーマを持たせるかで迷い中

📢11時から掲載開始。
第一会場(公式HP)のテーマの中心は戦後アメリカの政経・文化・人権を音楽で語るであるが、一番のみそれ以前の時代を表現している。

①番はアメリカ建国頃から「パクスオブアメリカーナ(Pax of Americana)」まで。カナダが編集したコンテンツを掲載する。
デューク・カナダ
デューク大学の卒業生がカナダで影響力のあるコミュニティを構築

②世界の人権状況を歌(We shall overcome)と画像で振り返る。

ブルース・フレデリック・ジョセフ・スプリングスティーン(Bruce Frederick Joseph Springsteen, 1949年9月23日 – )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身のシンガーソングライターである。


私がこの写真「テーマ:This is the American.- This is an Amercan, This is America, These are the Americans」(Americaの意味は全て違う)を撮ったのは2015年3月1日(日本時間3月2日)である。そして、その年に「This is America~This is the American」という形で写真作品として公開した。

その後で、歌「This is America」が2018年に発表され、第61回(2019年)グラミー賞をとることになる。
タイトルが偶然一緒ではない。私の写真タイトルを「This is America」にするか「This is the American」にするかで迷った内容をテーマとしたのが、ガビーノ氏である。
私の写真に掲載した「This is America」と「This is the American」は現時点では意味が全く違う。いつか同一の意味になることを願っている。語学上の解説は後日行う。

そのときに、写真タイトルを「This is America」(これがアメリカだ)としなかった理由も分かろう。「This is the American」は「これが本来のアメリカの神髄ともいうべきなのだ」(だからそうなるように努力しなければならないのだ…という意味)であり、今のアメリカがそうはなっていないという意味でもある。そして、その論争がアメリカでも音楽の世界で巻き起こることになる。

なお、私の解釈ミスではないのは、この後④番で登場する歌を聴けば分かる。私の写真「This is the American」は音楽の世界にも影響を与えていたようである。「にも」とは音楽だけではないからである。

ちなみにこの写真を近所の娘さんの結婚祝い用メッセージの裏側で使用すると、近所の人が怒っていた。誰かが嘘を言ったのであろう。この写真は世界に影響を与えた歴史的写真である。徐々に分かってきたであろうが、より分かるときがこよう。
なお、近所から、「自分の家はもらっていない」という苦情がでるのを避けるため、この写真は私のHPで完全公開し、それをダウンロードしてプリントすれば、誰もが近所の娘さんに渡したのと同一の写真を得られるであろう。
ただし、重要なのは写真以上に私のMessageの方にある。私はカメラマンでは一切ないが、著述業者であり、そちらの方で世界では注目されているからである。

誰かが(娘さんやその家に)嘘を言ったのであろうが、これほど明確な嘘はあるまい。
時間をとって、「This is America」「This is the American」の違いを文法的に解説することを検討している。それを見れば、私が様々な分野に影響を与えたことがわかろう。
その歴史的写真を贈呈したならば相手が怒っていたという…世界の首脳も知れば大笑いするであろう。ときには涙を流しながら笑うかもしれない。私も当初は(本当に)苦笑をしていたが…やがて…無視もできまいとなり下記Blogを記して解説をした。

結婚式に贈呈した相手への解説文が以下である。

(2018/11/9)写芸楽№3―仏作って魂入れず(写真「鎮魂の灯火」と「永久の愛」の比較について)
http://h-takamasa.com/Blog/?p=12253

(2018/11/11)写芸楽―№4:🗽This is the American.(これがアメリカ人と言うものだ)の意義と作品化試行過程公開(写真物語ブログ11月8日と同一文)
http://h-takamasa.com/Blog/?p=16783

世界のMr. Hamadaと田舎(位田)の「タカちゃん」を統一せねば、トラブルも絶えぬし、私の起業・開業阻止に悪用されるであろう。

なお、歌「This is America」の方は下記Blogに日本語翻訳を掲載している。ただし、この数日間、催眠を含む妨害だらけで、レイアウトなどはできずに見にくい状態での公開である。
新一言№73・【世界の歌】「This is America」と「Imagine」の歌詞(英文と日本語訳)
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/2024/01/21/3360/

この歌は公民権法が成立し、ジムクロウズ法時代とは全く異なるアメリカでも、今なお…を強調した歌である。私が写真タイトルのメインを「This is America」としなかった理由でもある。
(以下、ウィキペディアから)「ディス・イズ・アメリカ」(This Is America) は、アメリカ合衆国のラッパーのチャイルディッシュ・ガンビーノの楽曲。ガンビーノとルドウィグ・ゴランソンのプロデュースにより2018年5月5日にリリースされ、同日ガンビーノは『サタデー・ナイト・ライブ』のホストも務めた。バックグラウンド・ヴォーカルにアメリカのラッパーのヤング・サグ、スリム・ジミー、ブロックボーイJB(英語版)、21サヴェージ、クエイヴォを迎えている[4][5]。楽曲の内容はアメリカでの銃暴力(英語版)の問題、アメリカでの銃乱射事件(英語版)の頻発、さらにはアフリカ系アメリカ人に対する人種差別を扱っている。

本作のミュージックビデオは、ガンビーノの作品を過去にも手掛けたことのある日系アメリカ人のヒロ・ムライが監督した

また、この楽曲は第61回グラミー賞において最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ラップ/サング・パフォーマンス賞(英語版)、最優秀ミュージック・ビデオ賞(英語版)の4部門にノミネートされ、その全部門で受賞した。これによりガンビーノは最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞した初のヒップホップ・アーティストとなった[11]。

④ ④番の作品は、先のガンビーノの作品(This is America)を意識して作製されたことは間違いなかろう。それは逆に言えばThis is Americaをどう見るか、でもある。そして、その論争は私が2015年に写真を使って提起した課題でもあった。
時間がとれれば、いずれ解説するので全てが分かろう。
なお、この作品はプエルトリコ出身Residenteによって作製されている。同国はアメリカの統治権下の国と思う。

カリブ海北東に位置するアメリカ合衆国の自治的・未編入領域であり、コモンウェルスという政治的地位にある。
(資料:Wikipediaから)
This Is Not America” is a song by Puerto Rican rapper Residente, released on March 17, 2022,[1] featuring French-Cuban duo Ibeyi.

The song was noted for its lyrics that portray different Latin American cultures throughout history, including colonialism, slavery, as well as imperialism, the term “America“,[2][3] and historical and political events that occurred in Latin America.[4][5] The song was also known for its mention of Childish Gambino related to his song “This Is America“.[3][6] A music video was released on the same day, graphically portraying several of the lyrics in the song, as well as events that occurred on the continent during its history,[5] such as the protests that occurred in various countries of the region.

https://en.wikipedia.org/wiki/This_Is_Not_America_(Residente_song)

René Pérez Joglar (born February 23, 1978), known professionally as Residente (often stylized as Resīdɛntə), is a Puerto Rican rapper, singer, songwriter and filmmaker. He is best known as one of the founders of the alternative rap band Calle 13.

⑤アイルランドからアメリカへの贈り物。
次の世界の歌開催国は、第15回世界の歌・Irelandとなる可能性が高い。そこで、次回開催国の紹介を兼ねてと言いたいが、映像を見ると、アイルランドからアメリカへの贈り物のようである。アメリカは世界の幾つもの国に借りを作ったようであるが、返す機会は今後もあろう。

⑥ この歌の英文・日本語両歌詞は下記参照。
新一言№73・【世界の歌】「This is America」と「Imagine」の歌詞(英文と日本語訳)
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/
2024/01/21/3360/
この数日間、催眠を含む妨害だらけで、レイアウトなどはできずに見にくい状態での公開である。

ジョンレノンの「Imagine」と私の世界連邦構想は似ているように見えるが幾つかの違いがある。それらは昼ご飯を食べた後で記そう。

⑦同一の英語版がオリジナルで別にあるならば問題はないが、そうでないならば日本からの贈り物になるかもしれない。

今月の歌・世界の歌では日本特集時に、「さくらさくら」「荒城の月」などがコンテンツ枯渇で行き詰まったときに世界から応援があった。「さくらさくら」ではカナダの大学名が明記されていたため、政府よりは音楽陣や学校などからの協力と解釈した。他も同様であった。

そこで日本政府ではなく、民間からと思うが、これらの貸し借りは相手国特集時に同じ形で返せばよい。政治は無関係である。

なお、このコンテンツにはMr.トランプとMr.バイデンの両方が登場していることもあり、このコンテンツとした。
また①番から⑦番には流れ(筋)があり、その流れと私の見解は読者には十分理解できたと思う。後は昼食をつくって食べながら全体像を見た後で必要最小限のCommentを補うことにする。

【第二会場】

(January 22)【🎼世界の歌】🇺🇸US Part-5 №26
❷会場📖安らぎ文庫HP
変遷
🇸🇪(Sweden)#Rednex
🇺🇸(US)#LittleRichard
🇭🇷(Croatia)#HAUSER & (US)#CarolineCampbell
🇺🇸(US) #TaylorSwift
🇺🇸(US) #OneVoiceChildrensChoir
🇵🇷(Puerto Rico)#RickyMartin
🇬🇧#Imagine→🇯🇵🎌五輪
🇺🇸(US)#MariaCallas

http://h-takamasa.com/


【掲載曲】

【移民国家成立期】
①Rednex – Cotton Eye Joe (Razor Noize Hardstyle Remix)
【ジャズからロックンロールへ】
②Little Richard – “Long Tall Sally” – from “Don’t Knock The Rock” – HQ 1956
【異文化のあくなき吸収】
③HAUSER & Caroline Campbell – Quizás, Quizás, Quizás
【逆転の発想】
④Bad Blood – Taylor Swift ERAs Tour 2023 7 8 23 Kansas City
【USの未来:若い力】
⑤Imagine Dragons – Believer | One Voice Children’s Choir | Kids Cover (Official Music Video)
【アメリカの未来:異文化の更なる吸収】
⑥Ricky Martin – Pégate
【 最後の曲・Imagine】
⑦’Imagine’ | Tokyo 2020 Opening Ceremony
【 記憶に残ったアメリカの歌手】
⑧マリア・カラス ― ビゼー:『カルメン』よりハバネラ(ハンブルク、1962年)


【🤡Comment】

①❷安らぎ文庫HP:第2会場=🇺🇸未紹介のメリハリ曲で祭りか or USらしい曲でUS🎼全体の流れ振り返るかで迷うも、昨日迄の連日妨害と本日通院で最後の詰めができなかった。結局、後者でいくことにする。

同時に「America and Americans」というテーマも追及している。
アイルランド・英国・フランス・ドイツ…等欧州からの音楽文化が…

(Wikipedia)レッドネックスはスウェーデンの音楽グループで、元々はリードシンガーのマリー・ジョー(Annika Ljungberg)と、ボビー・スー(Kent Olander)、ケン・タッキー(Arne Arstrand)、ビリー・レイ(Jonas Nilsson)、マップ(Patrick Edenberg)で構成されています。このグループは、「コットンアイジョー」、「オールドポップインオーク」、「スピリットオブザホーク」、「ウィッシュユーワーヒア」などのノベルティヒットで1990年代を通じて成功を収めました。

②アメリカ独自の音楽と異文化のあくなき吸収。
19世紀末から20世紀初頭にかけてジャズが確立していく。
他方、異文化のあくなき吸収も併行して行われる。
1940年代にはキューバなどからも、50年代にはメキシコなどからもスペイン・ポルトガル風文化を吸収していく。
同時にジャズから1950年にロックンロールが登場しアメリカ文化の特色となる。
ここではジャズを掲載する場がないのでロックンロールを掲載し、アメリカ独自文化を強調するため、スペイン語圏の文化吸収の前にロックンロールを掲載する。

なお、今回掲載曲がビートルズ音楽に多大な影響を与えたと聞いている。

(Wikipedia)リチャード・ウェイン・ペニマン(Richard Wayne Penniman、1932年12月5日 – 2020年5月9日[2])は、リトル・リチャード(Little Richard)の名で知られるアメリカ合衆国のミュージシャン、シンガーソングライター。ロックンロールの創始者の一人。

③ジャズが一世を風靡(ふうび)していても、大衆の押し寄せる欲望にそうため、異文化の飽くなき吸収もなされてもいく。
1940年代にはキューバなどからも、50年代にはメキシコなどからもスペイン・ポルトガル風文化を吸収していく。

ここでは前者の曲としてキューバの「キサス・キサス・キサス」(1947年)と、後者の代表曲としてメキシコの“¿Quién será?”(ケセラサラ:1954年)を検討したが、演奏家の一人がアメリカ人だったため、前者を掲載する。

前後するが、その後でそうした文化への反発とも思えるごとく、アメリカ独自②番のロックンロール全盛期となる。プレスリーなどを思い起こせばよい。

(以下、Wikipedia)「キサス・キサス・キサス」(西: Quizás, quizás, quizás)は、キューバのオスバルド・ファレス(スペイン語版)作曲の1947年発表の曲である。
Stjepan Hauser (ステファン・ハウザー)。クロアチアの男性チェリスト。1986年6月15日生まれ。 ルカ・スーリッチと組んだチェロのデュオ「2Cellos」で有名

Caroline Campbell is an American violinist. She is a soloist and chamber musician who performs and records classical, jazz, film and popular music.

④ 以前、私は「歌手・グループが観客を熱中させるのか、熱中できるものを求めている孤独なる群衆が白羽の矢を立てるのか」と書いた。
そして、今や、私の言う逆転が起こった気がしている。

④番に掲載している テイラー・スウィフトさんのビデオを見ていると、パフォーマンスの主人公は観客ではないかと思えたのである。日本では年末に「一万人による(ベートーベンの)歓喜の歌大合唱」がときどき行われている。パフォーマンスを演じるのは1万人の観客自身である。

テイラースウィフトさんのコンサートでも、実は観客自身が主人公となっている気がしたのである。このコンテンツから観客をゼロにしたり、映像を一切流したりしなかったならばどうなるであろうか。

私のテイラーさんへのいちゃもんではない。もし、私の仮説が事実でも、それも演出の一つであり、一つの音楽・文化の創造でしかない。

ちなみに、失礼ながら、私は今回のアメリカ特集をするまでテイラーさんの顔も名前も知らなかった。レディガガさんも、2010年頃に徹子の部屋で対談・対面するまでは名前も顔も知らなかった。もっとも、世界の歌手の名前はほとんどか全くしらないのが実情であったが、今月の歌・世界の歌開催中に自然と覚えるのみか、懇意となっていった歌手やグループが多い。

家に監禁され、政治経済学が専門の私にとっては当たり前の状況となったのにすぎない。なお、私の「今月の歌」「世界の歌」ではそれを強みに(歌手などとの柵・しがらみが一切ないことを強みに)、ド素人の私が聞いて良い歌のみを紹介していたが、そろそろ限界に来たようである。
なお、今月の歌・世界の歌を開催している間に、サイモンとガーファンクルがペルーの「花祭り三部作」から「コンドルが飛んでいく」を紹介したように、私も世界に埋もれている良い歌をかなり紹介することになった。

(Wikipediaから)テイラー・アリソン・スウィフト(英語: Taylor Alison Swift、1989年12月13日 – )は、米国のシンガーソングライター[4]。グラミー賞を12回受賞(46回ノミネート)している[5]。
カルヴィン・ハリスと共にリアーナの楽曲「This Is What You Came For」を作詞した際には、ニルス・ショーベリ(英語: Nils Sjöberg)というペンネームを使用した。
ファンは総称して、スウィフティーズ(英語: Swifties)と呼ばれる。

⑤ 今後のアメリカ音楽・文化はどうなっていくか。
アメリカは、若しくは、アメリカでも「ヤングパワー(Young power)」の爆発が起こっている。子供が見事に歌うではない。子供だから見事に歌うかもしれない。

浜田チルドレンの一人・⛸浅田真央なるスケーターがいる。彼女が14才か15才の頃に筑紫哲也氏の番組で対談した。まだ可愛かった。今でも可愛いが。
15才頃の彼女の演技を見ていると、即座にオリンピックにでれば🥇金メダル確実と思えた。体重が軽いせいか、バネが若いときの方があるのだろうか、それとも練習しすぎによる故障などがないせいだろうか、素晴らしかった。後の演技も素晴らしいが当時はコマネチ選手型で見事と思ったことを覚えている。

それ以前の年でも良かった。だが、彼女は年齢の壁で五輪には当時出場できなかった。確か当時は16才以上となっていたと思う。

歌手なども、幼いのに見事に歌うではないように思えるときがある。もっとも、曲による。黒澤明監督映画「生きる」の中の「ゴンドラの歌」はよぼよぼの志村喬氏が歌ったのでよかった。
芸術の何が問われるかによるが、内容によれば若いときとか幼い方が良いときもある。その後、実質的な年齢の壁(声変わり、体の変化)などの試練もあり、どうなるかは私には不明である。

こうした若い力は将来の宝のみではなく、即戦力としてその時点でも宝なのである。
これから紹介するコンテンツも即戦力として素晴らしい。

(以下:Wikipediaから)ワン・ボイス・チルドレンズ・クワイヤー(旧・2002年冬季五輪児童合唱団、スタジオ・エー・チルドレンズ・クワイヤー)は、アメリカ合衆国ユタ州の児童合唱団である。略称はワン・ボイス、OVCCなど。

この合唱団は、福田真史(英語版)が2002年ソルトレークシティオリンピックのために作曲した「イット・ジャスト・テイクス・ラブ」のレコーディングのために「2002年冬季五輪児童合唱団」として2001年に結成された。メンバーのうち25人の五輪終了後も一緒に歌いたいという希望で、福田は特定非営利活動法人として合唱団を設立した。

合唱団には4歳から17歳までの140人が所属し、週に一回練習がある。ポピュラー音楽、ゴスペル、クラシック、ミュージカルソング、愛国歌など、非常に幅広いジャンルの曲を扱っており、年に50回から70回の公演を行っている。
イマジン・ドラゴンズ (Imagine Dragons) は、ネバダ州ラスベガスを中心に活動するアメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド。バンド名はある言葉のアナグラムだが、元となった言葉は明かされていない[1][2]。全世界トータルセールスは4700万枚を記録している[3]。『グラミー賞』1回受賞(4回ノミネート)[4]。

⑥ マリー・アントワネット(Marie Antoinette:1755年11月2日 – 1793年10月16日)は言った。「私は退屈が怖い」と。
世界の多くの国もそうなりつつあるが、アメリカの消費者には特にマリーアントワネット型欲望が強いように思われる。それは、消費者のせいのみか、デモンストレーション効果を駆使して企業が作り上げている側面もある。

こうした消費者の欲望に応えるため、アメリカでは珍しい世界各地の文化を追い求める傾向が他国よりも強いように思われる。この側面については別要因もあるが、それらは「Grand Stage」で語ろう。

だが、供給側には限界がある。そこで、時折、アメリカ以外の歌手がアメリカで大ブレークすることがある。同時にアメリカ以外の文化も求められることもある。「ライオンは寝ている」やディズニー映画を思い出せばよい。エジプトや中東音楽のみか、アフリカ音楽なども追い求められる。その前に、イギリス・フランス文化の次にスペイン・ポルトガル文化も、地中海経由やメキシコ経由でアメリカに襲来する傾向が強い。
スペイン語圏のプエルトリコの統治権はアメリカにあるとも聞いたことがある。
だが、今後は、スペイン語圏、アフリカ、西アジア以外からも珍しい文化がヒットすることがあるかもしれない。

消費者の欲望を満たすためには、なりふり構わず、モダンタイムズ型世界に追いやられるであろう。そのため異文化は貴重な資源となっている。同時に、消費者に現在の物に飽きさせることは企業にとっては新商品を売る上で不可欠な戦術ともなっている。

こうして、今なお、新文化や海外の歌手などがアメリカで活躍する土壌が提供され続けている。飽くなき商魂がアメリカの音楽・文化をときには進化させる原動力となることもある。

今回は、Cuba生まれのCamila Cabello さんの Havanaと迷ったのであるが、Cubaは③番で登場したため、プエルトリコ歌手の Ricky Martin さんの「Pégate」を紹介することにした。

(以下、Wikipediaから抜粋)
リッキー・マーティン(Ricky Martin、1971年12月24日 – )は、プエルトリコ出身の歌手及び俳優。本名エンリケ・ホセ・マルティン・モラレス(Enrique José Martín Morales)

“Pégate” (English: “Get Closer”) is the second single from Ricky Martin‘s first live album, MTV Unplugged (2006). It was released on December 19, 2006. The song was written by Martin, Roy Tavaré and Tommy Torres, and produced by Torres.

⑦⑦番:今回(№26)のアメリカ最終回には全会場に「Imagine」を配列している。
ベナン出身のアンジェリーク・キジョー(Angélique Kidjo、1960年7月14日 – )さんも登場している。コンテンツは良く出来ている。
なお、アフリカ特集のときに素晴らしコンテンツ「African Acrobat」をどこで出すか迷っていたことがあった。目玉コンテンツの一つであった。
アンジェリーク・キジョーさんはその経緯もこのコンテンツを私がマル秘としてどこで出すかの戦略を練っていたことを知っていたようであり、クスクス笑っていたことがあった。その裏話はアフリカ特集再演のときにでもしよう。


⑧世界の歌は各会場最高6コンテンツ以下という原則をたてていたが、アメリカでは7コンテンツとなってしまった。これ以上は絶対に譲れない。だが、今回最終回であり、明日掲載の第三会場を子供中心にしようかと考えている。すると明日紹介予定でいた「マリア・カラス」さんがだせなくなるため、例外中の例外で八番としてマリアカラスさんを掲載する。⑧番は付録としての掲載となる。
そこで、世界の歌アメリカ特集Part-5(第五部):№26は⑦番で終了であり、流れは①~⑦番のみである。⑧番は再度言えば例外の付録であり、流れ無視となっている。

私がアメリカ特集で歌手の声のみに限定して印象に残った歌手をあげれば「クロスビー」「プレスリー」と「マリアカラス」さんであった。
だが、彼女はイタリアやフランスの歌ばかりでアメリカの歌を歌わないため出す場所がなく弱っていたのである。しかし、アメリカ特集を「マリアカラス」さん抜きで終了することはできないため、付録として掲載した。

装飾抜きのストレートで、彼女は人を魅せる能力があった。見れば分かるが舞台に上がった瞬間から、もう全てが終了したともいえた。完全に決まっていた。柔道で言えば、舞台に上がった瞬間に一本勝ちであった。
花火も踊りも何もなく、人を魅せる。芸術は足し算ではなく引き算であるが、引き算の極地の演出であった。正に名人芸である。

(以下、Wikipediaから)マリア・カラス(Maria Callas, ギリシア語: Μαρία Κάλλας, 1923年12月2日 – 1977年9月16日)は、ギリシャ系アメリカ人のソプラノ歌手。ニューヨークで生まれパリで没し、20世紀最高のソプラノ歌手とまで言われた。特にルチア(ランメルモールのルチア)、ノルマ、ヴィオレッタ(椿姫)、トスカなどの歌唱は、技術もさることながら役の内面に深く踏み込んだ表現で際立っており、多くの聴衆を魅了すると共にその後の歌手にも強い影響を及ぼした。


【第三会場】

 

(January 23)【🎼世界の歌】🇺🇸US Part-5 №26
❸会場💁総合案内所
【🎼WorldSong】🇺🇸US Part-5 №26❸Venue💁GuideHP
①🇰🇷(Korea)金妍児:Yuna Kim

②🇺🇸(US)Lil Dicky – Earth
③🇺🇦(Ukraine)#KarolinaProtsenko
④🇵🇷(Puerto Rico)#JoseFeliciano
⑤🇺🇸(US)#AnimalsForKids
⑥🇩🇪(Germany)#OTTO -(Netherlands)🇳🇱 #AndreRieu
⑦🇺🇸(US)#GLEE
⑧🇺🇸(US)#SaltLakeCity

http://yasuragiblog.h-takamasa.com/


【掲載曲】
【🌐🕊:Imagine】
(曲/BRITAIN―演技/South Korea)
①キム・ヨナがソチ2014で「IMAGINE」に乗って演技 | Music Monday
【🌐:地球】(USA)
②Lil Dicky – Earth (Official Music Video)
【🙏:ウクライナ🤝ロシア】
③Lambada 💃2019🌴 – Karolina Protsenko
– Violin – Street Performance – Kaoma
【🎅:全世界にむけて、Merry Christmas】(Puerto Rico-USA)
④Jose Feliciano feat. FaWiJo – Feliz Navidad (Official Video 2016)
【❤:心の古里へ戻ろう】(USA)
⑤Ol’ MacDonald – Baby Animals | CoComelon Animal Time | Animals for Kids
【❤:心の古里へ戻ろう】(USA、ND、DE)
⑥OTTO – Old Mac Donald -ANDRE RIEU
【🌐:Imagine】(壁・バリアーなき社会を)
⑦GLEE – Imagine (Full Performance) HD
【👋:Good-Bye】(Final)
⑧Closing Ceremony Flag Handover, Salt Lake City 2002 XIX Winter Olympic Games


【🤡Comment】


②(幼児が見る場合の注意)性教育ではなく、言語教育上、言葉の使用をまだ知らない
幼児などがこの動画を見る場合には先に父兄が見て判断をすることを推奨する。
父兄等がこのビデオを見せた後で言語の使用の仕方を教える自信があれば問題はない

②番の解説は長いため、新一言にでも収録するかもしれない。

大変良くできている。
しかし、映像は幼児や児童から対応しているが、歌詞はそうではないことからのトラブルが予想された。
幼児や児童が視聴して、親等に質問すると聞かれた人間が困る歌詞・箇所が幾つかあった。
幼児が見る場合の該当問題箇所と修正若しくは解説用浜田隆政案を早急に掲載。
まだ正式掲載か否か決めていないため、全体掲載終了後に再検討。

(言葉の使用の仕方を知らない幼児が見ることを前提で作製の場合は以下参照。それ以外は🆗か)
①dick=隠語・俗語でPenisを意味する。
浜田隆政案:👶赤ちゃん用造語”Dickie”に置き換え推奨。
幼児語、dog→doggie(ワンちゃん)、horsie(お馬さん)同様に「Dickie」を作る。
日本語にすれば「おちんちん」に該当する。
それでも子供がしつこく聞けば、この小父さん・Dickyさんのことと洒落で解説を数年おくらす。最後は冗談。

②Don’t you love to cum when you have sex?
→代替案:Don’t you love to see Heaven (or Angels)when you have sex?
(セックスのときに…天国[or 天使]をみたくないかい)

③ Women orgasms are better than a dick’s.
→Women pleasures (enjoyment, joys … ) are better than a “Dickie’s”.
(おかあちゃんの喜びは「おちんちん」さんよりも大きいのだ)程度の英語に。

④What the fuck? (他人の翻訳では)まじかよでOKか?
浜田隆政案:Curiouser and curiouserとする。
ただし、Alice in wonderland同様にmore curiousとはしない。

⑤We love the Chinese.
We forgive you, Germany.
…でドイツに対してのみ「love」ではなく「forgive」となっているため、
→We are now friends with Germany.
(もう、俺たちはドイツの人とも友達なのだ)程度に変更が良いか。
Remember Pearl Harborは社会科の教科書のみに留めよう。

若(も)しくは⑤以外は言語はそのままで映像を男女の(なまめかしい)全裸画像を含む大人向け画像に変更する
上記の日本語訳付きビデオは下記をクリック
https://www.youtube.com/watch?v=n4-HhTUwLTU
Paper版での訳→https://ta-1106-2-complex39.hatenablog.com/entry/2019/04/19/161101
(注意)性教育ではなく、言語教育上、言葉の使用をまだ知らない幼児などが見る場合には先に父兄が見て判断をすることを推奨する。
勿論、父兄などがこのビデオを見せた後で言語の使用の仕方を教える自信があれば問題はない。それができない場合には、言葉を覚えかけの幼児などが、言葉の使い方を間違えて、歌詞の中の一部の語句を外で使用して大恥をかく危険性があることを警告しておく。
掲載した画像は変更しないという原則を持っているが、検討する時間ができた時点で、私自身が作製するYouTubeと置き換える場合もある。今回、検討する時間を奪われ、現時点では判断ができない。詳細は解説の箇所を参照。

このコンテンツ掲載の是非は、諸妨害で時間を奪われ、現時点ではできない。
(言葉の使い方を知らない)幼児・児童の場合には、まず、父兄が見た後で判断すること。私が気になっているのはミスマッチのみである。
歌詞時代は問題ない。映像自体も問題ない。比喩で言えば以下と同様である。
アダルト雑誌は問題ない。幼稚園の存在も問題ない。だが幼稚園にはアダルト雑誌は置かない方がよい。
要するに、映像は(言葉をまだ十分に覚えていない)幼児・児童が好む映像である。他方、歌詞は言葉の使用の仕方を知った世代が見る言葉となっている。このミスマッチのみを言語教育の視点から気にしている。映像が幼児が好む動画でなければ良かったのであるが…、そうはなっていない。

即ち、幼児でも言語の使い方を知っていれば見ることは問題ない。だが、言語の使い方を知る前に、この動画を見ると、使い方を間違えて覚えて、幼児が店や病院などで、意味や雰囲気を間違えて使いトラブルにならないか、ということである。
性教育ではなく、言語教育問題を気にしているだけである。

それでは、私が使用しなければ良いか。それを検討する時間を諸妨害で奪われ、判断する時間がない。如何に妨害されたかは私のX.comか日々日程表をみれば分かる。
現時点で考えていることは、今回掲載予定の一コンテンツを諸妨害で掲載できなかった。
そこでそのコンテンツと一定の時期に置き換えを検討する。
掲載できなかった一コンテンツは、私の写真と某音楽を組み合わせた、浜田隆政作製のYouTubeであった。そのため一朝一夕にはできない。

③カロリーナ・プロツェンコ ( Karolina Protsenko、2008年10月3日 – )さんは、ウクライナ・キーウ出身のウクライナ人ヴァイオリニスト。
アメリカ・カリフォルニア州在住。
彼女の父はウクライナ人、母はロシア人であり、ウクライナに平和への願いを込めて掲載。ただし、このコンテンツは世界の歌・カナダ再演で使用したため、彼女の「Carol of the Bells」と置き換えるかもしれない。
最初からそうしないのは、このコンテンツが優れていたからである。。

④ Puerto Rico(プエルトリコ)から遅ればせながら「メリー・クリスマス」

⑤日本では「愉快な牧場」と訳されている。
1917年頃に発表された曲だそうである。
世界の歌アメリカ掲載準備中に、妨害に怒り、何度か次の構想を練っていた。
即ち、世界の歌・アメリカは、このコンテンツ及び次に紹介するコンテンツ型中心で最後まで貫こうか、と。
アメリカ及びアメリカの人よ、「日本男児、私が怒ったならばどうなるかが、わかったか」日本男児は怖いのである😁、😺。

⑥視聴回数は6年間で3万1千である。
YouTube等でヒット連発の(オランダの)アンドレ・リュウ(André Rieu, 1949年10月1日 -)さんにすれば極めて少ない。
しかし、私は一言言う。
「アンドレ・リュウさん、このコンテンツ良かったよ」
同時に、ドイツのOTTOさんのような芸能人が日本にもいてくれたならば…と常に思っている。
※オットー・ガーハルト・ヴァールケス(Otto Gerhard Waaklkes: 1948年7月22日~)

追記:この上のコンテンツで冗談にならぬ冗談を書いたため、再度、強調しておく。このコンテンツは駆け引き抜きで、「本当に良いコンテンツ」であった。

⑦(以下、Wikipediaから抜粋)『glee/グリー』(原題: glee)は、20世紀フォックステレビジョンで制作されフォックス放送で放送された米国のテレビドラマシリーズ。2009年5月19日から2015年3月20日にかけて全121話が放送された。英語の “glee” とは「自分を解放し歓喜すること」、また合唱部の「合唱」のことであるが、本作におけるグリー(合唱)とは、チーム一丸となり歌とダンスの芸術性を競いあうパフォーマンスを意味する。

⑧ 2023年4月1日から超長期掲載していた第14回世界の歌・USAは今回№26が最終回である。

 【Grand Stage】ただし、2024年2月5日から数日かけて、過去掲載曲500コンテンツの中から第一会場約7コンテンツ、第二会場約7コンテンツ、(場合によれば)第三会場数コンテンツ掲載する。全て過去掲載したコンテンツの中からの選抜である。
更に、上記の中から約8コンテンツを、特設会場・世界の歌専用会場に掲載する。これで完全終了となる。
アメリカ特集用の新コンテンツは原則として、私のHPでは掲載しない。そういう意味では今回の№26で終了である。

次の世界の歌は、アイルランドとなるか、若(も)しくはその可能性が極めて高い。
しかし、私は難破船状態にあり、開始はまず2024年5月1日からと思う。正確な日時が決まり次第、HPに掲載する。同時に、いずれの国にも行っているようにアイルランド大使館等に日本郵便で案内を送付することになる。
アメリカ特集ほどではないが、世界の歌は全てロングランとなる。そこで準備も大変である。なお、相当の確率で第二会場は欧州の国(現時点ではスペインが有力)の拡大再演版を併行掲載することになろう。(例:第一会場第15回世界の歌・アイルランド、第二会場は第8回世界の歌スペイン拡大再演。)

いつの日か、第一会場・世界の歌正式編ウクライナ、第二会場・第9回世界の歌ロシア再演を併行掲載できることを願っている。早くしないと、私も年かそれとも老後破綻で夢物語に終わるであろう。

 

2024年1月21日