【指針】№79・「作品作製活動・HP活動の転換―量から質へ」

気が向けば一言【指針】№79・「作品作製活動・HP活動の転換―量から質へ」

 

(1)HPの大幅改訂作業(リストラクチャリング)


2014年末からHP運営を開始したが、HP作成のイロハも知らず(ドメイン、サブドメイン、ディレクトリ、サブディレクトリ、レンタルサーバーの仕組みなど一切知らず)、試行錯誤を重ねた結果、HPが肥大化し、全HP群が大変分かりにくいものとなった。
HP作成のコンセプトを得るため、様々な他人のHPを参照したが、コンセプト自体は誰もが迷っているようで、尚更である。さらに、そこにスマホがインタネット群で猛威をふるい始めたため、混乱はひどくなっていた。

上記の対策を本年7月頃から実施予定でいる

現時点では三案が有力である。
【一案】公式HP関連(政経、その他一般)、安らぎ文庫HP関連(作品・出版、芸術関連)、私的ブログ関連(トラブル類・私的指針類)に統合する。

【二案】公式HP関連(政経、その他一般、私的関連)、安らぎ文庫HP関連(作品・出版、芸術関連)に統合する。

【三案】公式HPのみ。

この作業の関係で、アドレス変更を一部で行う場合もある。現時点では2019年を移行期(新アドレスと旧アドレスの並列掲載)とし、2020年から相当数を整理のため新アドレスへと変更するかもしれない。

(2)量から質へ。


量と質は、一定レベルまでは正比例し、一定レベルを超えると反比例をする。現在は、諸挑発に対応する必要上、頻度を超える分量となり、コンテンツの質の低下を招いている。▽
【対策案】
対策案の一例→総量規制を行う。月に●●分以上はHP作成作業をしないとか、月に●●本以上は掲載しないという総量規制を行う。
同時に、現在は書いてすぐあげる方式であったが、見直し回数を増大させる。

また、合理的に一番読みやすい文字数を検討し、コンテンツ内容によっては字数制限を行う。

HPの内容と、通所のデータベースの連携を図り、過去のコンテンツと現在のコンテンツの有効・相互作業化を行う。

(3)羅針盤欠如問題


どのコンテンツが商売上有効かは、羅針盤を幾つも破壊されており、判定不可能状況にある。

羅針盤の一つがアクセス分析であるが、人が必ず見ると思われる内容のときに数が少なかったり、逆に人があまり見ないと思われるときに数が増えるという奇妙さがあり、方向性を間違える危険があり、大変支障を来している。

ツイッター一つでも、実験した月などは簡単に一ヶ月で日本語用のツィッターのみでも十万程度のインプレッションがあり、更に、力をいれればその数倍でも可能であろう。一年に数百万は可能となるが、商品の売れ行きとは無関係であり、HPとの関連ですら不明のため、Twitterも含めてSNS活用の仕方も再検討する。更に誤誘導されている疑惑もある。現在は実験終了で、どう活用するか検討中である

【対処案】現在は、アクセス分析よりも、人気よりも質の重視とシミュレーションの方が重要な状況となっている。


(4)本質への回帰。


HP群や現在掲載しているSNS群は、趣味では一切ない。
当初の構想は、安らぎ文庫有限会社を設立し(事務所を我が家とし)、新型作品(現在の電子書籍と写真・動画・イラストを融合させた新型作品)を作成し、その作品のCMと場合によれば直接の通信販売を意図したものであった。通販用HP作成用ソフトは購入済み。
そこで、当初は一定の時期から、法手続に基づき、会社組織へと移行する予定でいた。そのため、確定申告などで対応できるように、公式HP(私個人のHPで青色申告とは無縁)と安らぎ文庫HP(有限会社のHPで、仕事と無関係なことは一切掲載しないHP)に分け、レンタルサーバー会社も別の会社にした。

そこに、プライベート面での挑発が入り、それらの記述は商売上マイナス効果が予想されるため、更にプライベートブログ類を独立させられ、HP群の煩雑化を増大させられたといういきさつがある。

有限会社手続きは、諸妨害などで、現在延期中である。
有限会社にする際は当然、HPでも、私の氏名のみではなく、(事務所=我が家の)住所・電話番号などを公開する必要がある。まだ、会社設置などは断念まではしていない。

ただし、他人のYouTubeなどを使用している限り、HPは広告収入などは取る予定はない。更に通信販売をするまでは非営利が実態である。会社組織にするまでは個人のHPである。

【案】商品作成という本質への回帰。

(5)その他(以下は、今回とはやや外れるが、書いたためメモ程度に掲載)


フィールドワーク、カメラ活用も同様に仕事目的で開始した。
フィールドワークにいたっては具体的な作品との関係で行っているにも拘(かか)わらず、諸挑発、時には催眠で目的地を変更させられ、何のために行ったか不明のフィールドワークが続出してくる。
私は何度も「観光旅行をする趣味はないし、今はそんなゆとりも気分もない」と抗議してもこの繰り返しとなっていた。2013年以降のフィールドワークの記録を本年夏頃から徐々にまとめ、公開するのでそれをみればわかるであろう。
【対策】状況分析終了まで休止若しくは中止を方針としている(当面は、せいぜい、星野仙一記念館に行く程度であろう。例外はカメラメンテナンス類であるが、それもまだ実行する予定はない)。

HP活動も同様である。

カメラ関連も同様である
1994年頃から『旅に心を求めて』シリーズ等を文献として出版することを意識し始めてから、他人の写真は著作権・版権問題から使用できないため、自分で本格撮影を開始した。
場合によれば青色申告で使用する可能性もあり、プライベートは撮らないと宣言していた。1994年末家族旅行の際にも、(やむを得ず対人関係上)甥を二枚撮った以外は姉一家や母も写していない。その後、岡山短大で使用するための器財を自費購入する際に、母から援助を受け、そのときの条件が村のアルバムを作るであり、その公約実現のため、村を撮った時期はある。しかし、それは1999年6月に完成しており、その時点で契約は終了している。

それ以降は私の意思ではなく、催眠類である。時には怒りながら川の鯉のぼりを撮らされた。仕事活用のものをプライベートで使用すると、仕事がガタガタになるのみではなく、対人関係もガタガタになる。それは私が1994年頃に明言したことである。
万事が万事こうである。
家族用につくったイチゴは、近所へのお裾分けも可能であろうが、商売用のイチゴはそれはすべきではない。生活がガタガタになるどころかトラブルの温床でしかない。これも私が二十年ほど何度も言い続けたが、催眠類を悪用されると…である。

HPも現在、一部仕事関連から逸脱しつつあり、本道に戻す必要がある。

『旅に心を求めて―不条理編』(Kindle、Kobo、上下巻各百円)を購入して読んでもらえば、仕事と旅の関係もわかり、カメラの必要性も推測できるであろう(現時点の電子書籍の発展段階では文書と写真の混合は固定型以外ではほとんど掲載できないため、推測と記述)。
可能ならば、短い『旅に心を求めて』の一部を掲載できれば、誰にもすべてがわかるであろう。だが、他人の理解を得るためにフィールドワーク・カメラ・HP活動をしているのではない。仕事のためであり、誤解を解いたり・理解を得たりしていると餓死の道という意識が常にあったし、今もある。

【対策】カメラ関連はしばらくはメンテナンス以外では撮らない方針とし、すでに半年ほど実行中である。 (その前に催眠類がなければ結論はでており、最初から問題は何一つ生じていなかったのだが。)

追記


他方、珍しいアイデアの実験も行う。
守りと攻めの両方の実現へ。