【夢か・徒然】No.33・動画作りの音楽で参る―マチャアキ、芹さん、プリーズ、プリーズ。

気が向けば戯言【夢か・徒然】No.33・動画作りの音楽で参る―マチャアキ、芹さん、プリーズ、プリーズ。


本日、午前3時56分、アメージンググレースの歌を何時間も聴きながら、併行して写真作業をする。
 この歌は本当に良い歌である。次回、最終回にしようと思ったが、「蛍の光」共々、本日チェックすると良い歌が大量にでてきた。次々回までするかなど考えながら、この歌を聴いていると昔を思い出した。

亡き母、亡き祖母、亡き父。…

 そして、亡きではないが、二人の歌手を思い出した。昨日、動画を作成しているときに、使用できる歌問題で困ったことも原因であろう。二人の歌手とは次の二人である。


 一人はマチャアキこと、堺正章である。
 あるとき、テレビを見ていると、何ともいえない面白い顔の人物が登場していた。堺駿二氏の息子であるという。1964年か65年ではないかと思う。まだ、ザ・スパイダースが全く無名の頃のことである。
 少なくとも、ザ・スパイダースの「夕日が泣いている」(1966年)が、ヒットする前のことである。

「これは面白い顔をしている」と、それから、ザ・スパイダースのとりことなった。今日まで、長い月日が経(た)った。
 思えば、中学校の頃、ウエスタンカーニバルにザ・スパイダースが常連で出ていた。しかし、そのチャンネルは我が家では見られない。
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 そこで、近所の家に、「テレビを見せてください」と、厚かましくもテレビを借りた。そのくらい熱狂していた。思えば、青春どころか、青春以前の思い出である。
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 まだまだ、ザ・スパイダースの思い出、堺正章の思い出はある。ヒットがでなくなると、家でいっていた。「曲だよ、曲だよ。いつまでも、浜口庫之助さんに頼っていては駄目だよ」、と。
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 実際、大野さんとか、かまやつさんがいたんだから。
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 記せば長くなるので、堺正章とザ・スパイダースの思い出の続きは後日記すことにして、用件に入る。

マチャアキ、「僕は悪いことをするかもしれない。今までまっとうにきたのに。何をするか。動画にマチャアキのスパイダースの頃の歌を入れたいと。そこで、全く金がないのに、CDなるものを購入することにしたんだ。
 まだ、どうなるか不明だけど、見逃してちょうだい」。

 もっとも、正義感が強いからできないかもしれない。
 後日、「マチャアキをくどく文句をまた考えるから。それから、この続きを書くよ」。


 そして、芹ちゃん、洋子ちゃん。芹さんが昔歌っていた歌で、今、誰も知らない歌に目をつけているんだ。四季の歌とかそうした有名な歌ではない歌のこと。ずばり言えば「青春」。

 ほぼ、「無名の人がつくり、日本人のほとんどの人が知らない歌。そうした歌を掘り起こしたいという感情が強くなって困っているところ」 

 埋もれている歌を残したい。
 だけど、道義問題があるため、思案中。

 思えば、芹洋子さんも、再デビューした1972年に生で見ているんだけど。それに芹さんは東大阪市出身と聞いたけど、そこには僕の大学時代に仲が良かった友達がいるんだ。そして、芹さんは八尾市の高校を出たと知ったけど、八尾市は僕の姪が住んでいる所。
まだまだ、書きたいけど、後日、記すことにしよう。

(芹さんのことではないけど)埋もれている歌手、埋もれている歌、これらを世にだしたい。なお、マチャアキの「夕日が泣いている」は埋もれた歌ではなく、日本の歌謡史に残っている歌だけど、懐かしさなどから、今動画作りで引かれている歌なんだ。

 ともかく、気が向けば戯言(たわごと)で、今は戯言。後日は正式に記すけど、ややこしい問題である。マチャアキがOKしても、著作権は作詞家とか作曲家とか、メーカーの版権問題もあるため、頭が痛いところ。

 もっとも、使用時には私個人のCM類は一切つけない。営業もしない。そして、CDの出版元のメーカーを明記し、作成メーカーが必ず儲(もう)かるよう配慮するつもりではいるけど、難しい問題で頭が痛いところ。

 勿論、問題ない方法が見つかれば、加山さんとか…。

 ※問題ない方法は、版権者、(作詞者・作曲家)著作権者両方の許可をとること。そして歌手の…。いな、演奏者もいるとなると…。やはり頭が痛い。