【徒然:歌】No.35・今週の歌を掲載しながら、ミスター・オバマを思い出す。

【徒然:歌】No.35・今週の歌を掲載しながら、ミスター・オバマを思い出す。


雪が降っています。
今週の歌を掲載しながら、窓を見ると、曇った窓の外を白い物が流れていました。
窓を開けると雪でした。


(以下、「で・ある」調にて失礼)
安倍総理が、本日(2017年2月10日)、トランプ大統領と会談をするという。そのせいか、本日、今週の歌を作成しているとき、ミスター・オバマを思い出した。

彼との思い出はつきない。今考えると楽しかった。どのように楽しかったか。
それはジェットコースターから降りた瞬間の如(ごと)くであった。私は高所恐怖症である。だから、ジェットコースターなどに乗るはずがない。

だが、ミスター・オバマは、ジェットコースターに乗せれば、私が喜ぶだろうと思ってか、その逆かで、何度も恰(あたか)もジェットコースターに乗せられた。訪米の際は、成田からバンクーバーまでは、比喩(ひゆ)ではなく本当にジェットコースターの如(ごと)くであった。

だから、その最中は楽しいことなど一切ない。しかし、月日が経(た)ってみると懐かしい思い出となっている。それが彼との付き合いで〝楽しかった〟という意味である。
要するに、今考えると楽しかったということである。そのときは、そんなことなどを考えるゆとりがなかった。


そして、ジェットコースターに乗せられれば、高所恐怖症ゆえに、私もミスター・オバマに言いたいことがある。だが彼は大統領である。私は田舎のMeek and Humbleである。(I’m an only teacher, meek and humble.)

そこで、彼に何か言いたいときは、今週の歌を使っていた。

例えば、安らぎブログに掲載した「今週の歌・聖者の行進(もう一つ編)」(http://h-takamasa.com/Blog/?p=5326)などである。


そして、公式HPの今週の歌③「Auld Lang Syne Recorder and Ukulele All Stars」(http://takahama-chan.sakura.ne.jp/index.html:2017年2月10日~2月19日までの限定公開)などを掲載するに当たり、昔のことを思い出した。今週の歌③のコンテンツは良いと思う。しかし、当時のオバマ大統領に何か言いたいときには、こうしたコンテンツを(アメリカ特集では)掲載した。

勿論(もちろん)、コンテンツ自体は本当に良いものに限定しており、使用場所と時期を意図的に決めただけである。

再度、誤解のないように書くが、本当に良いコンテンツである。良いコンテンツではあるが、こうしたコンテンツはミスター・オバマに何か言いたいときように保存していた。特にアメリカ特集のときはそうであった。

なお公式HPの④もそうか、と言われれば違う。④は「Peace at home. Peace in the world. Peace of Mind at home」を主張したものである。

安倍総理とトランプ大統領との会談の日に昔を思い出し記した。


なお、今週の歌は今回で最後とする予定でいたが、今回は青少年特集をしたこともあり、最終回は次回(2017年2月19日・日曜日頃)に延期する予定でいる。その後は「世界の歌」で引き継ぐことになる。

今月の歌・今週の歌づくりは大変であった。だが、見知らぬ天才的歌手と出会ったときなどは宝物を発見した思いがした。逆に、全く、誰も見向きもしないコンテンツの中から良い物を見つけたときもそうであった。

今週掲載の蛍の光では、私が最初に見たときには視聴回数6回や80回というものや、アメージンググレースでは視聴回数200回程度のものも掲載している。
可能な限り、無名でも、素人でも、良ければ掲載するという姿勢を貫こうと頑張っている。



この文章は後日修正し、二、三日後に公式ブログ「徒然(つれづれ)なるままに」も掲載予定でいる。「気が向けば戯言」は実験ブログのため正式ブログで保存したいからである。

(参考)

公式ブログ→政経と随筆。

安らぎブログ→新刊案内と教育・芸術。

総合案内所・トラブルブログ→私的関連ブログである。

気が向けば戯言(たわごと)ブログは戯言ゆえ分類不可能。