【徒然】№47・福原愛ちゃんが昔、私に言った。「私は面白くない人が好き」の意味を勘違いしていた。そこで言いたい!

【徒然】№47・福原愛ちゃんが昔、私に言った。「私は面白くない人が好き」の意味を勘違いしていた。そこで言いたい!



本日、山下君と柔道を語れればと思っていた。
しかし、昨日、福原愛ちゃんの御懐妊のニュースを知り、少し書かねばならないことができた。

福原愛ちゃんの写真をみていると驚いた。
本当に嬉(うれ)しそうな顔をしている。

今までも、大きな口を開(あ)け、ケラケラ笑っていたが、今回は心底笑っていた。
笑うというよりも嬉しくて仕方ないという有様が全てさらけ出されるような笑いであった。
大変結構なことである。
しかし、私は苦言というか、一言文句を言わなければならないことがある。


と言うのは、昔、福原愛ちゃんが「徹子の部屋」にでたときのことである。
そのときに、徹子さんが聞いた。
「どんな男の人が好みです」か、と。
すると愛ちゃんが言った。
「面白(おもしろ)くない人が好きです」、と。

そこで、私はてっきり、某スポーツ選手のことかと思った。
これは好青年で似合いのカップルである、と。
すると、本年か昨年かわすれたが、その好青年がテレビから私の方を意識し、何度もでてくる。
そこで、やはり、これは間違いない。

しかし、マスコミが騒いで、潰(つぶ)れたならば困るので、隠しておいてあげよう、と。
ところが、……と、今回の如(ごと)くとなった。

だが、まてよ。
すると、「私は面白くない人が好き」と言ったのは、特定の男性をさしていったのではなく、私に対して言ったのか、と。
即(すなわ)ち、私は大変ジョーク好きなので、「あなたは嫌いです」という意味だったのだろうか。つまり「あなたは冗談すきでしょう。だから冗談好きな人は嫌い」と言えば、どういう意味か分かるでしょう、なのか。

確かに、テレビの中の幾人かが、私が福原愛ちゃんに熱を上げていると勘違いをしていた節があった。

ちょっと、JUST、待って、(A)MOMENT。
愛ちゃんは、私が熱を上げられるようなことをしてきたか、と。
ロンドンオリンピックの頃には陰で私を挑発し、…その前のアテネか何かのときには反抗しまくり、……。
私が熱を上げられるようなことをしてきたか。自問を。ヽ(゚Д゚)ノ否(・∀・)否(O_O)。


さてさて、冗談に近い戯言(たわごと)はさておき、結婚、それに御懐妊、誠におめでとうございます。

これで、おとなしくなってくれれば、私は大変嬉(うれ)しい。
嘘(うそ)か本当かは、過去の私への対応を振り返れば、福原愛ちゃんだけは十分分かるはずである。
他の人はともかく。
陰でいろいろやってくれたものね!


本当は、今回書く予定だったのは、柔道の話であった。
柔道の選手によく檄(げき)を飛ばした。
勝負が5分ならば、最後まで ――時には負けていても―― 諦(あきら)めるな。
逆に勝っていても、油断するな。
最後の5秒が勝負だ、と。
私の今がそうした心境である。
そこで、彼らに言ったことを実践せねばならぬ…ということであった。
しかし、これはいつか別の機会に記すことにする。
勿論(もちろん)、最後まで…の話などは、福原愛ちゃんとは無縁の話である。
色恋などとも無縁の話である。

ともかく、福原愛ちゃん、重ね重ねおめでとう!

2017年6月30日 | カテゴリー :