【国際政治】№169アメリカ大統領選挙と私

気が向けば一言【国際政治】№169アメリカ大統領選挙と私。

 


【更新履歴】

2020/02/08 17:30予告文掲載。

2020/02/08 19:20 正式公開 (誤字・脱字修正はあります。)公開が遅れた理由は前書き参照。

2020/02/08 20:05 孫﨑氏のTwitter抜粋箇所に追記を掲載。

2020/02/21 19:54 最後の英文のOnlyの位置を修正。(副詞で動詞にかける。形容詞ではなくOnly that …の意味で使ったが無理あったか)

 

 


【前書き】2020/2/8 19時までには掲載予定。諸妨害を警戒し、(短い文予定も)下書き段階から随時掲載。

【催眠危害と以下原稿妨害】
①#アメリカ大統領選挙 と私の立場。
②#世界の歌 掲載者への挨拶
が、催眠で木、写真、お寺割り、…独り言。優先順位が今は低いTVのBDのMPG4関連をMD問題契機に無理矢理調査強要で記述阻止される。
①は2/5記述予定のもの、今から記述し即掲載予定。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1226056162316963841?s=20

 


【本文】


現在、アメリカ大統領選挙が予備選挙段階で、早くも火花を散らしている。
これに日本政府が、幾つかの手段で介入することは内政干渉となる。その疑惑がないわけではない。それもあり、今回、この原稿を簡単に「気が向けば一言」に掲載する。

政府機関の場合には内政干渉に抵触する場合が多い。個人の場合には、掲載や活動方法自体が合法的(日本の法、米国の法、国際法に違反していない)であれば問題がない。

アメリカには多くの友がいる。中には友というよりもブラザー(日本語で言えば義兄弟)に近い人物もいる。
友や知人類が選挙にでれば、海外であろうとも、応援するのは当然である。その方法は世界の歌並みにしてすら問題がない場合がある。問題があるかどうかは、先述の如(ごと)く、アメリカの国内法、日本の国内法、日本が批准している条約に照らしてのみ判定される。
しかし、友を気遣う気持ちはどの国とて制限はないはずである。

そこで、私が非営利・個人のHPで何を掲載しようとも先の如く(アメリカ・日本の)法・条約に違反していない限り自由であり、人情的には掲載するのが当然となる。

【結論】

しかし、私は以下の理由でアメリカの選挙には一切「関与しない」は言うに及ばず、コメントどころか、結果がでるまで掲載すら何もしないことにした。掲載するのは結果のみである。

上記の如く法や国際条約に違反していなければ問題ないと言っても、人間の心情の問題がある。私が特定候補者を掲載すれば、アメリカの人の幾人かは「外国人の意思がアメリカに反映してよいのか」と疑問を感じる人が少なからずいるからである。
場合によれば、それを意識したデマのプロパガンダがなされる危険すらある。

その場合には、我が友は苦境に陥るであろう。そこで、尚更(なおさら)、アメリカの選挙は結果のみしか掲載しないことにした。それが誰にとってもよいと判断したからである。
アメリカの選挙が海外の人間に左右されることは、道義的によくないとも思うからでもある。

ところで、私のHPは現時点では非営利であるが、いつまでもそうであれば餓死をする。そこで視聴者集めも重要となる。視聴者集めのために、前回、HPの時事更新に開票結果のLiveを掲載した。これならば投票動向に影響を与えないと判断したからである。
というのも、前回(2016年)のアメリカ大統領選挙のときにもTwitter等で実況中継をして、読者がかなり来たからである。しかも、このときに、アメリカからはクレームも何もつかなかった。

しかし、今回はどうも違う雰囲気を感じる。しかも、Twitterなどでは民主党予備選挙のみならず、共和党のアイオワ大会の結果まで併行記載していたにもかかわらずである。(※資料―1)
そこで、次回からは開票結果のLiveも掲載しないことにした。Liveを掲載することは合法であり、HPの読者数獲得に貢献するとしてすら、友のためにも掲載は止めることにした。
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(※1)資料―1
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20-035-4【Live】🇺🇸 #アメリカ大統領選挙 #予備選挙
#アイオワ州 予備選挙 #共和党 72.2%段階
#Trump 97.1%
#Welsh 1.1%
#Weld 1.3%

#民主党 はいずれも、まだ0%段階。
この箇所も後日削除検討。
#IowaCaucus
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1224548300453318657?s=20

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1224548300453318657?s=20

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共和党の結果もTwitterでは記載していた。
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私は三つの顔を持つ。
一つは政経の専門家、二つ目は世界の歌主催者、三つ目が写真をも含む(やがて姿を見せる)「旅に心を求めて」シリーズを中心とする紀行記作製者である。
一番目の顔、即ち仕事に支障がきても、友を心配する気持ちを表明するのは当たり前としても、何よりも合法としても、今回は、数々の謀略やデマを警戒して、投票のライブすら止めることにした。

ただし、コメント抜きで、世論調査や投票結果を載せるのは問題ないであろう。そうでなければ、アメリカ大統領選挙があったとか、誰が大統領になったとすら掲載できなくなるからである。
結果以外は、やむを得ず、Liveも掲載しないことにした。
ただし、友が病気になったり、私への誹謗(ひぼう)が原因で不利になったりした場合には、前者では病を案ずるメッセージを、後者では私自身への誹謗のみを解かざるをえないであろう。それ以外は🙈🙉🙊(見ざる・聞かざる・言わざる:”see no evil、hear no evil、and speak no evil; the three wise monkeys”)、即ち😷以上に🤐とする予定でいる。


(現在のアメリカの状況)
トランプ大統領支持率はギャラップでは過去最高49%(1/16-1/29)となる。
民主党については孫崎氏が詳しく報じている。
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崎 享@magosaki_ukeru
2月7日
民主党予備選、11日ニューハンプシャー州、アイオワ州 うけ、さらに変化。Boston Globe/5-6/サンダース25→24(前回4-5日比)、バイデン12→11、ブティジェッジ19→23.ウォーレン11→13.中道派(金融界と密)バイデン→ブティジェッジへ加速か。
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https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/1225675972122275841?s=20

だそうである。
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孫崎氏のTwitterより引用。

(20:05追記)

孫﨑氏のTwitterは数値のみを拝借するため抜粋。孫﨑氏には孫﨑氏の考えがあろう。私には私の考えや思いがある。双方一致する部分と違う部分が共存すること、それが民主主義である。そこで、孫﨑氏と私が同一見解ではない部分がある。数値を拝借するため引用させていただいたが、掲載後によく見ると、形容詞の箇所により特定候補者に不利な部分があるかもしれないが、一度掲載したものは原則として変更はしない方針のため、削除せず掲載。それが長期的には誰にとってもよい。私は誰かとは違う。結果は「天のみぞ知る」。
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ただし、アイオワ州結果は事前の世論調査では以下でもあった。
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デモイン・レジスター紙とCNN、メディアコムが共同で同党員集会に参加する可能性が高い人を対象に実施したアイオワ州世論調査で、ブティジェッジ氏の支持率は25%と、9月の調査時から16ポイント上昇。2位はエリザベス・ウォーレン上院議員で、9月から6ポイント低下して16%。ジョー・バイデン前副大統領、バーニー・サンダース上院議員は共に15%だった。ただ、ウォーレン氏と、バイデン、サンダース両氏との差は誤差の範囲内で統計的に互角。エーミー・クロブシャー上院議員は6%。
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Bloomberg 2019年11月18日 8:19 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-17/Q14X7M6S972801
→🤡よって、アイオワ州では11月の世論調査と今回の結果とは、サンダース氏のみが違っていただけである。
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 アイオワ州では民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員が当初、支持率でリードしていたものの、その後、バーニー・サンダース上院議員の支持が急伸。エマーソン大学などが2日公表した世論調査によると、サンダース議員が支持率28%でトップ、ジョー・バイデン前副大統領21%、インディアナ州サウスベンド市長のピート・ブティジェッジ氏15%、ウォーレン議員14%だった。

同州の代議員数は41人と全体の1%余りにすぎないが、初戦であることから今後の選挙戦に及ぼす影響は大きい
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Bloomberg 2020年2月4日 10:14 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-04/Q55IQ76S972901
→🤡しかし、投票日直前の世論調査では上記となっており、投票結果との差異がみられる。理由は現時点では不明である。
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私との因果関係は全く不明である。
だが、今後、様々なデマが飛ぶ危険性がある。そこで、私は合法の範囲内であっても、人情として当たり前であっても、仕事上読者を集める上に不可欠であっても、結果以外は投票中継すら断念することを、本日(2020/02/08)宣言をする。それが誰にとっても良いように現時点では思われるからである

今回の解説などすら、大統領選挙終了までは掲載しないことにした。今回が解説の最後となる。

結果は天のみぞ知るであろう。
It is anyone’s call, that is, “Only Heaven Knows”.

(2020/02/21 19:53修正↓)

It is anyone’s call, that is, “Heaven Only Knows”.