【政治】№81・ #MeToo 運動全面支援理由―根源は真の人権欠如にあり、差別を憎み、平等の尊重を訴える

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気が向けば一言【政治】№81・ #MeToo 運動全面支援理由―根源は真の人権欠如にあり、差別を憎み、平等の尊重を訴える。

ハンギョレ新聞日本語版へ書込み。

(2018/06/12)●A present situation.《"In the beginning, woman was truly the sun. An authentic person. Now she is the moon,…

浜田 隆政さんの投稿 2018年6月12日(火)

ハンギョレ新聞日本語版へ書込みの翻訳と解説。

●A present situation.
《”In the beginning, woman was truly the sun. An authentic person. Now she is the moon, a wan and sickly moon, dependent on another, reflecting another’s brilliance.”》(Raicho, Hiratsuka).

●Break the status quo.
I do support #MeToo.
I do respect equality and hate discrimination.

From Takamasa Hamada.


【翻訳】
《現状》
元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。 今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。(平塚らいてう)

《現状打破を》
私は#MeToo運動を強く支持し、平等を強く尊重し、差別を強く憎む。


【解説】
真の平等の欠如が今日のパワハラなどの根源にある。
そして、雇用・職業差別などで女性が差別されていることが、男性以上に女性の不利益に繋がっている。

根源は、表面的な民主主義ではなく、真の民主主義の欠如にある。

より詳しくは、私の公式HP>主張>フォットエッセイ>№1「エッセイ・写真―1回・万国の女性よ自立せよ。」

http://takahama-chan.sakura.ne.jp/p-essay/custom7.html)を参照。

{アファーマティブアクションとか、大臣などへの女性割り当てを全面否定はしていない。ただ、女性登用といっても、三従の教え型女性(封建制賛美型女性)ではなく、真に民主主義を愛する女性登用でないと、ときには逆効果となることもあると、このエッセイに記していることを誤解なきように。}

尚、私自身には逆転法則に陥れられている。経済的自立の重要性を説き続けると、三十年以上それを剥奪(はくだつ)される。挑発で、おかしな事件の連続で、最後は催眠類で。万事が万事そう。いずれ記そう。
だから、正義に反することに大きな声を上げることには大賛成。私に遠慮。ふざけてはいけない。逆である。こうした声が私の救いとなる。いずれ分かるであろう。

【★資料】
『元始、女性は太陽であった 平塚らいてう自伝』(1971)
平塚 らいてう{ひらつか らいちょう、本名:平塚 明(ひらつか はる)、1886年(明治19年)2月10日 – 1971年(昭和46年)5月24日}


【追記】
先日、ホテルでの独り言。
「私は…すべて…を話したい。
特に催眠危害について。誰が加害者で誰が被害者か明白になろう。
だが、他の人の人権もある。だから国連か、国会か、裁判所などで全て喋らせてくれ。本年暑中見舞類で国会議員にその趣旨を記し・送付しようか。過去何度も送付した。
その都度、某総理(小渕恵三氏のこと)は送付日に入院し、死亡。某民主主義ジャーナリスト(筑紫哲也氏等)は即、癌と公表し、数年後に死亡。…こうして真相は葬られ、私の人権は奪われ続けている。万事が万事そう。」