気が向けば一言【政経】№61・私は笑われ者―国連にかわる、(世界統一軍を備えた)新組織を
安倍晋三氏は現在の国際情勢の中で蚊帳(かや)の外を警戒。安倍家の名誉や自分の面子(めんつ)のため。私は逆。私は蚊帳の外になることを願っている。それは、笑われることを堂々と記すことができるようになるから。
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このハンギョレ記事はおかしい。「国連」なる語が一回しか登場しない。ハンギョレ新聞(日本語版)が掲載した内容は正しいかもしれない。そうならば、国連を大改革するか、国連にかわる新しい組織をつくろう。
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米国・中国・ロシアが合意すれば、後はG7、次にG20の合意は早い。そして、(世界統一軍を装備した)新組織を。
そのために、2013年頃、「ミスター・オバマ、習近平国家主席、プーチン大統領がよく話し合ってくれ」と何度も叫ぶ。その後は、現実に一部あわせざるを得なくなり…。
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だが、再度叫ぼう。世界の安全は世界の統一組織(国連に代わる新しい組織)で守らなければならない。人は笑うであろう。だから再度笑われ者に戻ろう。
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それでも、世界で指導者の一部が…、それも一人ではない。一度、アメリカ・中国・ロシア・日本以外の国に目をむけてみよう。
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私のHPの主張で、後日、「私は嫌われ者」に続く、「私は笑われ者」を記述予定。ルソーからカントへ、一部のみウィルソン、ルーズベルト、更にエレノア・ルーズベルトへ…本当は誰もが分かっていることを。
ハンギョレ新聞(日本語版)に2018/04/02書込み。