【夢か・政治】No.32・「たかじんのそこまで言って委員会」と安倍総理、そして私が見なくなった理由。

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気が向けば戯言【夢か・政治】No.32・「たかじんのそこまで言って委員会」と安倍総理、そして私が見なくなった理由。



やしきたかじん(1949年10月5日 – 2014年1月3日)の司会番組「そこまで言って委員会」を見なくなった理由と、彼に言った言葉。

「そこまで言って委員会」という番組は橋下徹氏稲田氏などが世にでるきっかけとなった番組ともいえる。橋下君は204回出演しているそうである。
最初みたときは、髪を染めて、サングラスをかけていたような気がするがさだかではない。


安倍総理は14回出演しているそうである。2013年1月13日放送分と同年6月30日放送分で、現職の内閣総理大臣として出演したそうな。
安倍総理が出演した頃は、もう、この番組をみなくなって相当たっていた。


1960年代から今日(2017年1月)にかけて、著名な国会議員・有力者は主として三つの形で登場する。
一つは、世襲。
二つ目は、偉い官僚様が、政治家に気に入られての登場。
三つ目が、TVで話題になった場合

「そこまで言って委員会」、TVタックル、ニュースキャスターはそれらの供給源となっているようにも見えたが気のせいであろうか。

「これでいいのかどうか」はここでは論じない。
ただ、政治的公平さの視点からは、NHKが順番制か、くじ引きか、政党の推薦か、視聴者からのアンケートなどで、政治家や将来政治家になりたい人を順番に登場させる番組をもうけることが良いように思う。
更にに次の問題がある



我が家の畑は荒れ放題、墓もあれ放題、それ以上に我が家の中はあれ放題。
しかし、政治の世界は更にあれている。

プロとしての政治がない以上、当然であろう。
『職業としての政治』を書いたマックスウェバーが泣いている夢を見た


誰かが大掃除をしなければならない。
大掃除は、本当は掃除当番がいるべきであった。
それが、プロとしての政治家である。
上記の三つで掃除ができるかどうかは論じない。
ただし、「職業としての政治家」について再度考察すべき時期である。



数日前からやしきたかじん「そこまで言って委員会」について書けとか、「なぜ見なくなったかを書け」という暗示があった。この件は既に記述ずみである。番組が右派とか左派とかは関係ない。

私は超多忙である。
各種スポーツ、各種企業、各種団体、音楽関係、写真関係、芸術家関係の催しから様々なオファーがある。それも世界中からである。それに応じていたならば身が持たない。

オファーをもらっても私が何かをしても効果などあるはずがない。
しかし、偶然が多い。
例えば、昨年(2015年)3月に今月の歌でアリラン・写真ソウル特集をしたならば、奇妙な偶然でソウルへの観光客が増大した。
もちろん、偶然に決まっていよう。

ともかく、オファーが膨大にある。
別に私の作品作成、老後の生活を支える手段の構築。
おまけに、食事作り、皿洗いとくる。
たかじん氏は「誰でも来る人は拒まず」と言っていたそうであるから、右派一本やりではなかったのであろうが、左派・右派に関係なく、私は超多忙ということである。最近の公式ブログに日程表を掲載したのも、多忙さから身を守るためである。(リモートコントロールか催眠かで無理矢理は困るため。)


2015年1月7日にTwitter記載した事項を再度そのまま掲載する。

☆☆☆Twitterからの引用開始☆☆☆
●15-005-1。TVに想う。
昔、よく見ていたTVを見なくなると不機嫌そうに見られる番組・局があった。
だが、私の日程は、天皇陛下並みの超多忙、かつ膨大なオファーが山積している。おまけに恰(あたか)も催眠の如く妨害、近所・親戚・商売上のトラブルもある。当然正月返上、食事返上…

15-005-2。やしきたかじんのそこまで言って委員会でも、見受けられた。はっきりと言う。ならば、交通費・宿代・食事代・賃金を支払うことを前提に、私を直(じか)に番組にパネリスト・ゲストとして呼べとなる。今後のスケジュールは不明であるが、過去ならば確実に出演していた。賃金次第では


15-005-3。たかじん氏には大阪人の臭いを感じ、好感を持っていた。しかし、けじめはけじめである。
他の番組や新聞社でも同様。正当な労働報酬を提示されれば、正面から私は出演する。新聞・雑誌でも記事は責任を持って書く。
前提条件は、労使対等条件での労働契約の締結である。

15-005-4。先の労働契約締結後に正式出演する。観客ではなくゲスト・パネリストとして。私の報酬は安くはない。
TV局が私の住所知らぬ?
朝日・読売・毎日新聞等々には社長宛書留手紙送付済み。
朝日は3度も。テレ朝ならば朝日新聞社長に聞けは分かるであろう。日本テレならば……
☆☆☆Twitterからの引用終了☆☆☆



最後に、実際にオファー(正当な賃金・交通費支給)があれば、「そこまで言って委員会」に私が出演する。
仲の良い黒柳徹子さんにも「正面からゲストで出演させてほしい」と書いたことがある。古館伊知郎氏にも、田原総一郎氏にも。
来年の年賀状か今年の暑中見舞いかで、再度、書いておこう。
「直(じか)に表(おもて)の世界で呼んでほしい」、と。

勿論、視聴者として見たいときもあるが、超多忙のため、不可能な場合が大半である。

それでも、大昔、約50年以上見続けてきたマチャアキ(堺正章)や井上順ちゃんがでれば、よほどのことがない限り見るであろうが、それは本当に例外中の例外である。50年以上ですよ!


戯言(たわごと)故(ゆえ)に、まともな見直しはしていない