④【政治―1】
私はここ何年かを「押し入れ政治経済」と読んでいる。即（すなわ）ち、大変なゴミその他を全部押し入れに詰め込み、綺麗（きれい）に見せる政策である。当然、そのツケは何年か後の総理や日本の政治経済に大きな影響を与えるであろう。
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⑤【政治―2・#暗躍部隊】
#第一次安倍政権 と #第二次安倍政権 では、個人的には大きな違いを感じている。タカ派的性格はそのままであるが、第一次安倍政権では根底のルール（若しくは相撲で言う土俵）などには、多少綺麗であった。ところが第二次安倍政権ではそのルールとか土俵自体を壊しかけている。同一人物とは思えない。
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#傲り（おごり）と言う人もいるし、彼を美化し、彼は成長したのだという人もいる。しかし、中には #取り巻き がよくないと言う人もいる。私は最後の取り巻き連中と、同時に、彼を一方的に支援する暗躍部隊の臭いを感じている。
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私の想像では、その暗躍部隊は安倍晋三氏が主体的に計画的に組織したのではないかもしれない。この暗躍部隊の存在がいつか明白になるかもしれない。この暗躍部隊は単なる #右翼 ではない可能性が高い。もし、私の想像が当たっていれば、純粋な右翼と安倍総理若しくは安倍総理取り巻きとの対立が起こるかもしれない。勿論、#日米対立 すら起こりうるであろう。
その臭いの一部はいずれ、拙著『#日本のフィクサーME』の下書きで紹介しよう。
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⑥【#羅針盤 の欠如】
#受験生 が大学入試を受けるときには情報がいる。志望大学の入試傾向、あるいは #模試 類での自分の #偏差値 である。企業がつくる偏差値は資料であり、この数値で大学の合否は決まらない。合否は入試で決める。ところが、今の政治はこの数値を？が喜ぶようにする傾向がある。
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すると、経済面でも、羅針盤が不在となり、政府の経済担当者も舵（かじ）がきられなくなる。それどころか、企業に分析ミスを誘導するし、一部の企業はデータが信用できずに思い切った勝負を避ける傾向を生み出す。

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2019/02/08　0:55②に関する追記。（Aera.dotには記載していない）。
マスコミが本当に営利追求を死に物狂いでしているときには、そして激しい競争があるときには、真実を報道し儲かるならば、当然そうするはずである。現時点では嘘の報道よりも、真実の報道が一番もうかる状況となっている。忖度などは官僚の世界には通用しても、消費者相手の真剣勝負では通用しない。日本の巨大マスコミにも「親方日の丸」が浸透しているのではないだろうか。

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Facebook転用箇所。

○https://www.facebook.com/takamasa.hamada.92/posts/1974742025928873:0