【芸術・音楽】№009:十月の歌準備中に、余分な一言ため、突如三千コンテンツ登場、パソコンフリーズ!私もフリーズ。

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【芸術】十月の歌準備中に、余分な一言ため、突如三千コンテンツ登場、パソコンフリーズ!私もフリーズ。


十月の歌はフランスです。テーマは「フランスから文化を世界に―「マイウェイ」、「愛の賛歌」をインタナショナルで」でです。十月五日頃を予定。
 対応して、今月の歌・附属今週の歌を「公式HP」と「安らぎ文庫HP」トップで行います。

「マイウェイ」は名曲です。しかし、日本で、この歌を持ち歌の如(ごと)く形で歌っている歌手は少ないです。また英語でもそう多くありません。そこで、いつもの如く、苛立(いらだ)ち、つい一言言ってしまいした。「良いコンテンツがないじゃない。じゃあ、オーケストラなど主体でいくか……」、と。

たまたま、アンドレ・リュー(オーケストラ主体の人)のコンテンツを見ているときに言いました。そのとき、アンドレがニッコリ笑ったように見えました。気のせいでしょう。

翌々日、インタネットを調べると、十月フランス特集で使用する可能性のある分野のコンテンツが約三千登場しました。
私の方針は、各国の歌を世界に紹介し、平和の砦(とりで)を、です。その際、知名度・年齢などは無視し、本当によいものだけを世界に紹介する、です。

もう、世界の若人が忘れている人の歌から、全く無名で世に埋もれている人などの発掘に特に力を入れています。すると、これらのコンテンツから有名人だけを見る訳にはいきません。ほとんど全部のチェックです。通常のやり方では絶対に時間的に無理です。

幾つものソフトを組み合わせて、しかもマニュアルにはない、高度な裏技を駆使しなければ無理です。ときには一度に歌を一瞬で二十ほど立ち上げ、順番に一気に様子見型の拝聴をする。そしてデータベースなどを駆使し、カテゴリーに分類し、……で第三次検討頃から、最初から終わりまで聴く。

その後で、歌の順番の構成を練るため、更に絞り込んで合計百曲ほどを何度も聞く、です。
しかし本日の第二次検討段階で、パソコンが悲鳴をあげました。

私のパソコンは、4年前の物とはいえ、CPUがDual coreの3.4GHで、ビデオメモリ1GB、メインメモリ16GBあるにも拘(かか)わらず、フリーズ及び警告がでてPCシャットダウンの大作業となりました。

しかし、このペースで行かないと、他の仕事などもあり、消化はできないのです。
谷村新司さんの「昴(すばる)」(あるいは坂本九さんの「上を向いて歩こう」)を、トルコの人がどう歌っているか、中国の人は、米国人は、ブラジルの人は、ロシアの人は……など興味深いと同時に、これらの報道は世界平和への道でもあります。

思い出してください。ロシア特集の最後に、ザ・ピーナツの歌をロシアの人が様々なバージョンで歌っていたことを。「恋のバカンス」がロシアでは今なお人気が高く、見事に歌われていたことを。

同様に、「マイウェイ」などが、世界でどう歌われているのか。欧米や日本のみではなく、アフリカ、東南アジア、南米、ロシア……で。
これらを探すのは大変な作業です

まず、「マイウェイ」をフランス語で、視聴率順、評価順で検索し、上位各250番までチェックします。次に、私の影響のせいか、今月の歌を公表した直後からの参入者をチェックするため、この一箇月の投稿を上位百ほど目を通します。

 次に、英語での検索。次に日本語での検索。ハングル語でも少し検索。中国語でも少し検索。もしアラビア方面に興味があれば、アラビア語でも検索することが望ましいのです。また、ポルトガル語でも……検索という作業が必要となります。今回は言語は五か国程度になりました。

今回、思ったほど数がでないため、愚痴(ぐち)を言った翌々日に、これらの作業で「マイウェイ」と「愛の賛歌」など今回の特集関係の主要なコンテンツが大体三千登場となりました。私も参りましたが、パソコンも参りました。
……
この後は、今月の歌開始ときに書きます。

作業経過中間報告。「マイウェイ」は約200弱まで絞り込み、「愛の賛歌」は150程度に絞り込みが終了。その他の隠し球は当日まで秘密となります。


なお、今月の歌に対応して、今月の歌付録・今週の歌を公式HPと安らぎ文庫HPで行っています。大体各2~4曲を掲載しています。
その中で、今回は、両曲の日本・韓国など東アジアバージョンも掲載予定です(約一週間のみ掲載。)。

現在、「愛の賛歌」は三十曲ほど、「マイウェイ」は二十曲ほどに絞り込み、これから検討開始予定です。後者は、この歌の意義を事実上紹介してくれた加山雄三さんのコンテンツ使用は決めており、残り二~三曲となります。前者「愛の賛歌」は、一人は決定済みです。誰かは当日のお楽しみに。よって、残り二~三曲となります。
 韓国・中国・台湾なども統合した場合にはより少なくなります。現在未定です。

選考は歌手の優劣のためではなく、世界の親睦の観点から行っています。よって、常に歌唱力がある人を選考するとは限りません。ただし、名声などは無視し、私が良いと思うという素朴な観点から選考をしています。良いとは、歌もさりながら、国際平和上よい、となります。なお、選考過程は偏差値的優劣型と誤解を避けるため、原則、非公開です。

最後に、調べてみると、世界では「マイウェイ」が「愛の賛歌」の倍程度コンテンツがでており、逆に日本では圧倒的に「愛の賛歌」の方が多くなっていました。知りませんでした。


 最後に、本日、公式HPと安らぎ文庫HPトップの歌を更新しています。是非御覧ください。
公式HPトップの歌更新。ジャスミンの花の動画も掲載。
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/
安らぎ文庫HPトップの歌更新。日本の宝塚歌劇の「望春風」も紹介。
http://h-takamasa.com/