【政治】№002:北海道の選挙?蓮舫さん?プライバシー権と表現の自由について(2)

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【政治】北海道の選挙?蓮舫さん?プライバシー権と表現の自由について(2)

◇―3・詳細は後日記すが、ここで以下を明確にしておく。

①私は北海道の選挙は知事選か何かよく知らないし、候補者の顔も名前も一切知らない。当時、私はG7サミットへの共催企画など超多忙であり、かつ同じ選挙でもアメリカ大統領予備選挙の方に関心を持ち、そちらの情報収集しかしていない。

②喋(しゃべ)った内容は、催眠型で突如興奮させられたものである。

③内容の骨子の一つは、「行政は各種、陳情や要望などで諸団体と交渉するときには、必ず会議室などで全面録画・全面録音」を条件としてしか会うべきではないという趣旨のこと。(pressure groupの場合は贈収賄防止も含めて必要不可欠である。一般庶民の場合は目安箱やインタネットで要望を、若しくは正式な署名用紙での要望などの手段がある。)

④政権中枢の人物(例・大臣・官僚の幹部)は暴力団など反社会的人物とは知人・親戚も含めて、最低でも政権の中枢役職に就(つ)いている間は縁をきる(冠婚葬祭も含めて役職期間中は一切縁をきる)か、相手の人物が暴力団などから足を洗うしかない。それは国家情報守秘の観点から不可欠である。場合によれば法整備も必要かもしれない。

⑤これら(③、④)はいつか丁寧に記述予定でいる。

⑥この件(北海道の選挙がどうだこうだ……と何が何だか全く訳が分からぬ件)から、誤解を避けるため、参議院選挙・東京都知事選挙が終了するまでは一切テレビを見ないと宣言した。私は、候補者氏名は全く知らぬし、北海道で知事選か補選か何が行われていたかすらよく知らなかった。超多忙のため。

⑦私と仲の良い鳥越俊太郎氏が東京都知事選に立候補したが、この公約のため、一切見なかった。もっとも党派中立・宗派中立宣言のため、個別応援はできないが、彼の演説などは聴きたかった。だがそれも止めた。ちなみに、小池百合子氏も私と関学入学の同期である。勿論、彼女の選挙風景もテレビでは一切見ていない。(彼女は中退し、カイロ大学へと、私は卒業した後で早大へと)

⑧蓮舫氏については、彼女が選挙で不利にならないようにするため、最大限の配慮を払った。理由は、政治学的に見て、強力な一党型は問題が多い。そこで、自民党の小泉純一郎さんですら「民進党はどうした」とエールとも思える言動や、二階自民党幹事長の「民進党さんにも頑張ってもらいたい」に近い的な言動(2016年9月15日記者会見)に思える感じと同様な心理からである。

⑨それ以上に、蓮舫さんも含めて、何が何か全く分からないこともあった。ともかく、訳の分からぬことで、私に絡めて誰かが選挙で有利・不利にならないようするための配慮からもテレビは東京都知事選挙終了まで一切見ないと宣言した次第である。
ともかく、選挙がどうだこうだと訳の分からぬ挑発類を感じたため、何が何かチンプンカンであったが、参議院選挙のかなり前から、東京都知事選が終了するまで、テレビは一切みないことを宣言した。

※翌日以降に続く。