【更新履歴】2023/01/14 19:39公開 22:37微修正
(Ⅰ)統計から予測したコロナ推移
私のコロナ予測分析が外れたか否か。
以下、主要Twitterと、一部一言用の追記を行う。
2023年1月12日に、「本日(12日)から明後日(14日の間)に大変なことに…」と記載した。確かに死亡者は増大したが、感染者数は大幅減少ではないか、という疑問にこたえる。
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(Ⅱ)予測の根拠
🤡は医学者ではない。単純に統計分析をしただけである。
それが下記である。
第七波と第八波はコロナのタイプがほぼ同一である。すると、同じ形をとると想像された。
違いは下記A’の正月が第八波にはあった。その結果、正月前後に検査をしていない人が大量に検査をするため、正月あけから増大すると想像された。更に、移動が大きかったため、新規感染者が増大する可能性も高い。
そこから出てくる結論は、下記の第5の山(⑤)は通常はある。それが1月12日から1月14日にかけてである。本来ならば、正月が入ったため、山は5つではなく、6つ程度になる可能性が高かった。
ところが、蓋(ふた)をあけると山は4つしかなかったと読み取れる、統計dataを正式公開した。以下(Ⅲ)参照。
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(Ⅲ)1月14日のデータ
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(Ⅳ)各種支持率とコロナ感染者数
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(Ⅴ)【日本の現状】
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毎日新聞には次のような記載もある。
感染者数に先んじて入院者数が過去最多となった背景について、福岡県の担当者は「実際の感染者数が、報告されているより多い可能性がある」とみる。
https://mainichi.jp/articles/20230114/k00/00m/040/148000c
表紙用写真