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十一月の歌・アメリカ(解説1)――「人間の光と影、そして永久(とわ)の愛」

TAKAMASA HAMADA 2016年11月3日 1 分の読み取り

十一月の歌・アメリカ(解説1)――「人間の光と影、そして永久(とわ)の愛」

――Light and shadow of human being, and “Eternal love.”

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十一月の歌 | 今月の歌・浜田隆政

  • 【構成】
    (序)今月の歌について。→解説(2)
  • (一)今月の歌の構成と私の主張→解説(1)
    (二)今月の歌選択に当たって――曲とコンテンツの選定→解説(1)
    (三)歌の紹介→解説2
    (四)今月の歌に収録歌手の紹介→解説2
    (五)今月の歌に収録歌詞の紹介
  •    →(聖者の行進=解説3、アメイジング・グレイス=解説4)
    (六)アメリカ特集→解説4
    (七)十一月の歌の解説⇒この文章=解説1~4

 

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    (序)今月の歌について。
    私は不可思議な世界に追い込まれ、職業選択・人身の自由を剥奪(はくだつ)され、事実上我が家へ監禁され、はや三十年になろうとしている。ちょうど、レーガンがアメリカ大統領の頃からこうした日々が始まった。
    □
     監禁下で、新たな友人の出現は止まった。また、悪質な干渉で親しい友人などを失うことを避けるため、彼ら・彼女らとも会うのは止(や)めた。
    □
     そうした中で、友はテレビの中での対話の人間だけとなりつつある。そして、その友の一人がオバマ大統領である。彼は来年一月に大統領職を去る。その前に再再度のアメリカ特集をすることにした。
    □
     今月の歌は、当初は細々とやっていた。ところがいつのまにか肥大化し、大袈裟(おおげさ)な形となった。良い言い方をすれば格式あるものとなった。第一回アメリカ特集と第二回アメリカ特集のころは付録で1~2曲をやっていただけである。大袈裟(おおげさ)な形になってからはまだアメリカ特集をしていない。
    □
     そこで、オバマ大統領が大統領の内にすることにした。とは言っても事実上、11月か12月のどちらかである。だが、どうせやるならば、アメリカ大統領選挙の前がよい。新大統領が決まると、大統領の姿は事実上二人となるからである。
     こうして、アメリカ大統領選挙の直線にアメリカ特集をすることになった。
    □
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    □
    (一)今月の歌の構成と私の主張
    □
     今回のアメリカ特集の曲は「聖者の行進(When The Saints Go Marching In)」と「アメイジング・グレイス(Amazing Grace)」である。
     貧しき者、虐(しいた)げられた者の葬儀は、最初は悲しく、終わると陽気にやることが多い。それは現世での思い出から最初は寂しく、しかし、この世の苦しみから逃れ、来世では永久の安らぎと幸福がまっているという思いからであろうか。
    □
     日本でも、百才を超えた人が亡くなったとき、「おめでたいことである」と言う人がいる。長生きをしたのでお目出度(めでた)いという意味と、老いて様々な不自由で苦しみ、それから解放されるという意味と、現世ですべきことをなした人の場合には冥土に召されておめでとうという意味であろうか。
    □
     福祉が貧困な日本では、幾人かの老人はよく言う。「私は早く死にたい」、と。私の祖父も、脳卒中で右手がつかえず、足も動かず、言葉も発せられなくなり、寝たきりとなった。そして、私が幼少の頃に、「オー、オー」と叫び、合唱の仕草をしていた。「もう死にたい」という意味である。{詳細は拙著『閉じた窓にも日は昇る』(Kindle版)の中の「木漏れ日人生」を参照。}
    □
    だから、葬儀の前後は悲しみが、葬儀の後には祭り的雰囲気となることがある。そこで、今回は「アメイジング・グレイス」、そして「聖者の行進」とすべきであったかもしれない。
    □
     しかし、音楽の流れと、十二月の歌への繋(つな)ぎの関係から、「聖者の行進」、次に「アメイジング・グレイス」とした。十二月への繋ぎとは、アメイジング・グレイスの作詞者はイギリス人であるが、作曲はスコットランド説とアメリカ南部説があるため、アメリカだけで行うことはできない。アメイジング・グレイスはイギリスでもする必要がある。
     私の今月の歌は歌手の国籍や作詞者の国籍ではなく、作曲者の国籍で分類しているからである。
    □
     そこで、アメイジング・グレイスはまずアメリカ型アメイジング・グレイスで開始し、最後はイギリス型アメイジング・グレイスで締(し)めくくる予定でいる。今月の歌・附属今週の歌では、中間を(北米系、欧州系統ばかりではなく)イギリスでもなく、アメリカでもない人・グループも含めて行う予定でいる。
     □
     その結果、十一月の歌の順番は「聖者の行進」が先、終わりが「アメイジング・グレイス」となった。後半にアメイジング・グレイスを配置し、まだ続きますよ、という印象を残すためである。
    □
    □
    「聖者の行進」から始まるとなると、パッと派手に入ることにした。アメリカンドリーム、夢と希望に満ちたアメリカ、活力あるアメリカ。ハリウッドがあり、ディズニーが走りまくるアメリカ。これが前半のイメージである。
    □
     後半は、だが、多民族国家、多人種国家の歴史から、彼らが如何(いか)に苦しんだか。過去形ではないかもしれない。また民族・人種抜きでも、アメリカ自身の病(やまい)もあろう。その姿を後半のアメイジング・グレイスで強調した。それでも、最後のコンテンツは救済を意味するコンテンツとした。
    □
     光と影。
     前半が光であり、後半が影であり、最後はそれらを超越した救いである。先月特集したルオーのピエロ(道化師)を思い出してほしい。最初は陽気に、次に動物にも、花にも涙する如(ごと)しとなる。だが、最後の最後はそっと微笑(ほほえ)む。
    □
     ともかく、アメイジング・グレイスで課題を投げかけ、世界の人のアメイジング・グレイスでその回答を模索し、来月の歌・イギリスのアメイジング・グレイスで何らかの解答にたどり着けたならば幸いである。これが今回の、私の主張である。
    □
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    □
    (二)今月の歌選択に当たって――歌手とコンテンツの選定。
    □
     上記(一)に従って、歌手の選定をしている。
     そこで、運動会の一位、二位、三位から選ぶというやり方はしていない。逆に、順位がつけにくいように、比較できない形で選定している。だが、本質は、先の(一)の構想が土台にある。その構想を実現できる形で歌手は配列している。
    □
     一曲目は、光の部分である。晴れやかな、派手な曲である。
     候補はプレスリーとアンドレ・リューと二人いた。しかし、アメリカらしさを強調するため、ここはプレスリーとした。
     また可能な限り、今月の歌(十一月の歌)の方は北米中心としたいという思いもあった。アンドレは「聖者の行進」ばかりではなく、アメイジング・グレイスもすばらしい。だが、アンドレのアメイジング・グレイスではイギリスに近い方に配置したい。なお、来年は可能ならば、アンドレの母国・オランダ特集ができないかとも思っている。同様の理由で、「聖者の行進」はアンドレではなくプレスリーとした。アンドレの「聖者の行進」は今週の歌の方で紹介する。素晴らしい出来であった。
  • ※(曲の前の前書き)華やかさ、陽気さ、これがアメリカの一つの顔である(光)。エルビス・プレスリーと共に。
    □
     二曲目はオバマ大統領への、私の反論である。オバマ大統領はことあるごとに、私に対して「Old、Old」と言う。ではこれをみるがよい。これを見て、オバマ大統領の返答を請(こ)う。ちなみに、日本の指揮者・朝比奈隆氏は93才の死の直前まで、現役指揮者であった。
  •  
    □
     こうして盛り上がった中で、三曲目は真打ち登場である。
     御存じ、アームストロングである。ただし、アームストロングと女性歌手との組合せでいくか、ダニー・ケイ(Danny Kaye, 1913年1月18日 – 1987年3月3日)との組合せでいくかは当日まで分からない。どちらもよい。
  • ※(曲の前の前書き)アメリカの明るいもう一つの顔―ユーモア。アメリカでは英語ができるよりも、ユーモアがある方が好まれる。 。だから、学習指導要領で英語の文法よりもJoke教育に重点を、日本の英語教育に革命を\(◎o◎)/!。勿論、私の戯言(たわごと)(*^▽^*)。
    □
     四曲目は、敬虔(けいけん)なコーラスである。何故(なぜ)ならば、盛り上がった聖者の行進から、いきなり「アメイジング・グレイス」にいくわけにはいかない。違和感がありすぎる。そこで、聖者の行進を敬虔(けいけん)な形で演じ、アメイジング・グレイスにバトンタッチすることにした。とは言っても、見れば分かるように見事なコーラスである。
    □
  • ※(曲の前の前書き)嵐の前の静けさの如(ごと)く、アメリカのもう一つの顔の前の静けさ。勿論、コーラスも素晴らしいです。
    □
    □
  • 五~七曲目は「アメイジング・グレイス」である。
    □
    五曲目はネィティブ・アメリカンの演奏と歌である。歴史の中で、彼らは不条理を訴える。勿論(もちろん)、演奏も歌も見事でもある。
  • ※(曲の前の前書き)多民族国家、多人種国家、アメリカのもう一つの顔――差異・格差の不統合※(影の部分)。いつの日かdifferential(格差)をdeferential(敬意を表する)と書ける日を願う。
  • □
    六曲目は、アフリカンアメリカン系を中心とするコーラスである。歌っている彼ら・彼女らも、不条理に苦しんだ人が多いかもしれない。歌からそれを読み取ってもらいたい。
     ただし、歴史の流れからいくと、ネィティブ・アメリカン、そしてアフリカン・アメリカンであるが、今回の音楽コンテンツの流れからは逆の方がスムーズである。そうすれば四曲目が(聖者の行進の)コーラス、次は(アメイジング・グレイスの)コーラスとなり、バタンタッチがしやすい。その後で、今度は歌だけではなく、演奏・映像・歌のコラボ(ここでは五曲目に記載のコンテンツ)となるからである。そこで、当日は五曲目と六曲目を入れ替えるかもしれない。当日まで不明である。
  •  ※最終的には、当初の順番通り、変更はしなかった。
  • (曲の前の前書き)ときに、人は歌に救いを求め、歌がそれに応(こた)えることもある。いや、歌〝も〟応えることがある。
  • □
     七曲目が今月の歌の最後となる。何故(なぜ)、この曲としたかは、見れば分かるであろう。少なくとも、私の今月の歌では単なる良い歌ではなく、全体としてのコラボレーション、あるいは物語を追求していることを考えれば納得するであろう。解説はいらないと考える。
    ☆☆☆(挿入・脚注部分)☆☆☆
     (※注1)構成も決まり、この文書を記した後で見ると、七曲目はコンテンツの内容が一部変わっていた。そこで、どうするか迷っている。多分、当初予定していたコンテンツを突如入れ替えることになる。ただし、この文書は当初予定していたコンテンツを前提に書いたものである。この注だけが後日の追記である。なお、現在迷っているコンテンツの歌手は同一の人である。どう変えられ、どう迷ったかは(※注1)参照。

    • ※追記の追記。結局迷った曲も、臨時として、⑧に収録。ただし、アコーディオンという枠で閉じているように11月4日に処理した。⑧の箇所の▼をクリックすれば、YouTubeコンテンツはでてくる。再度▼をクリックすれば閉じる。☆☆☆

    ☆☆☆☆☆☆

  • □(本文の続き)
    ただし、一言だけ記しておく。Hayley Westenraやアンドレリューなどのすばらしいコンテンツがあった。いつもならば、歌手ではなく歌の国籍なのであるが、今回のアメイジング・グレイスは十一月アメリカ、十二月イギリスととしている。するとアンドレなどは、イギリスの方か、あるいはその中間を今月の歌・附属今週の歌で埋めるため、その箇所となる。Sissle、欧州の三人のテノールも然(しか)りである。イギリスの歌手・グループに至っては、十二月のイギリス特集での二~三曲のうち、ひとつがアメイジング・グレイスのため尚更(なおさら)十一月の歌には収録しないとなる。その点を理解していただきたい。
    □
    また、北米を中心とする歌手でも、Joan Baez、Judy Colllins、Evancho……などすばらしいものが多数あった。しかし、今月の歌はコンテストではない。特に今回は一曲目から七曲目でひとつの物語を追求している。人間の光と影、そして不条理への回答を。すると、今回のラストは今回選んだものしかないと考える。私の主張を理解した上で見れば誰しも納得すると思う。
    □
    再度言えば、一番目から七番目までを通して、人間の光と影、人間の不条理を訴え、その回答を世界のアメイジング・グレイスの歌の中から得たいと考えている。そして、最後のイギリス版アメイジング・グレイスの終了が来年の一月という長丁場である。その長丁場の中で、ほぼ毎週、今週の歌の方は入れ替える。そこで、今週の歌の方で、人間の不条理への回答を、各歌手の歌で表現していただければ有り難いと考えている。
    □
    即(すなわ)ち、今月の歌・附属今週の歌の方で、世界から約四十~五十名・グループをエントリーすることになる可能性が高い。そして、今月の歌が今週の歌よりも格上ではない。今月の歌は――特に十一月は――テーマを追求しており、そのテーマに沿った形で選定作業をしている。オリンピックで言えば、金メダルの歌手よりも、テーマ上必要ならば銀メダルや銅メダルの歌手・グループを使用することもある。よって、歌の質の点から、今月の歌と今週の歌の比較はできない。同時に、同一タイプの歌手の連続は避けてもいる。人は、比較的視点から見だすと、本質を見失うからである。
    □
     十一月の歌で、人間の光と影、人間の不条理への問題を問いかけ、それへの回答を各歌手のアメイジング・グレイスの中に求めていきたいと考えている。イギリス編アメイジング・グレイスの最後までに、その解答が見つかれば幸いである。
    □□
    □□
    □□
    (※注1)解説文が終了した後での追記。
    構成が全て決まり、解説文の下書きも終わった後で、最後の最終チェックを行うと、当初考えていた(A)の絵a1と歌(A)b1とのコラボレーションの歌b1が、別のイラストのコンテンツ絵(B)(絵a2)の方に移動していた。歌手は両方とも同一人物(セリーヌ・ディオン[ Celine Dion ])である。
    □
    (A)の側の映像a1は私のイメージにやや近く、歌b1もマッチしていたため、(A)と決めていた。ところが、(A)の歌b1が(B)の方に移動していた。(B)の映像a2も悪くない。良いかもしれない。キリスト教の強調も問題ない。私は無神論者であるが、コンテンツが優れていれば、人類の平和と安寧が土台にあれば、キリスト教でも、仏教でも、イスラム教でも、ヒンズー教でも、……どの宗教に基づいてつくられていても、喜んで紹介させていただく。
    ちなみに、(A)の方で置き換えられた歌b2も(セリーヌ・ディオン[ Celine Dion ])でありすばらしいが、当初(A)にあった(セリーヌ・ディオン[ Celine Dion ])の方b1が私好みであった。勿論、(A)に新たに置かれた(変えられた)セリーヌ・ディオン[ Celine Dion ]の歌b2も超一流であるが、私の目的問題から検討を要する羽目になった。
    □
    問題は芸術性の視点なのである。勿論、(B)のコンテンツの映像b2も優れている。しかし、もし、私自身がキリスト教を土台にするとしてすらも、私自身で映像をつくれたならば……。著作権問題からそれができないのが残念である。誤解ないように記すが、(A)(B)のコンテンツを作成された方には、土台において、敬意を表していることも強調しておく。□
    結局、(B)に落ち着くと思われる。アップロードする瞬間まで分からない。最後に、私の信条を私のHPのプロフィールから引用する。
    □
    I am an atheism.(私は無神論者です。)
    〇
    So I like people who don’t believe in religion.(そこで、私は宗教を信じない人が好きです)
    〇
    However, I like people who believe in God and religion, too.( しかしながら、私は神や宗教を信ずる人達も、同様に好きです。)
    〇
    Above all, I respect his and her doing good.(とりわけ、私は善なる行動をする人が好きです。)
    〇
    I am a cosmopolitan.(私は世界市民です。)
    〇
    I am a peace monger.(私は平和の商人[あきんど]です。)
    〇
    I am a human being.(私は人間です。)
    〇
    I am Me.(私は私 [=I] です。)
    □
    なお、歌は一般にレコーディングの際のものが優れていることが多い。何度もやり直しをするからであろう。ステージでは一般に、それ以下になることが多い。だが、ときに観客か、何か、見えざる物に引き寄せられ、信じられない域に達することがある。しかし、そのときのステージの歌は二度と歌えるものではない。歌は千回歌えば毎回違うのだから。もし、ステージでその素晴らしい瞬間に出会えたならば、宝籤(たからくじ)に当たったに等しいかもしれない。歌にかぎらず、どの世界も同一かもしれない。
    □
    □
    □
    追記の追記(2016年11月3日16:26)。
    最後の七番目、昨日から本日までどちらにするかで約十二時間以上迷う。更に妨害からPCの音響が突如悪化などで判断不可能と結論をだし、視聴者のパソコンが重くなっても、両方を掲載することにした。それが八番目である。ただし、アコーディオンという枠で閉じているように11月4日に処理した。⑧の箇所の▼をクリックすれば、YouTubeコンテンツはでてくる。再度▼をクリックすれば閉じる。
    著作権問題がなければ自分でYouTubeを作成したいのだが……。映像・パソコン・パソコンイラスト技術は1985年頃からトレーニングしているのだが……。カメラも1994年から……。□

 

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