安らぎ文庫開設の御案内

◎安らぎ文庫HPを本日（2015年2月11日）から開設します。開設目的を、安らぎ文庫HPの「安らぎ文庫指針」より以下抜粋します。

 

 

（２）安らぎ文庫ＨＰの指針
私は、今日の学校は大嫌いです。

私は、東大・京大を卒業しただけで、自分が優秀とか、能力があると考えている人を馬鹿だと考えています。同じことはハーバード大学、オックスフォード大学にもいえます。

 

私は、昔、成績が良かった人が、その後長期の努力を怠っていた場合ですら、今でも自分はそうだと信じている人がいることに驚いています。

 

私は、その前に出鱈目（デタラメ）な偏差値で学校を評価することが信じられません。

 

私は、今日の教科書は腐っていると思っています。

 

私は、今日の学校の授業は嫌いです。

 

でも、私は授業屋と称しています。そして、それを生業（なりわい）としています。

 

安らぎ文庫は、人間が本当に生涯学び続けなければならないことを、様々な分野からお伝えする文庫です。私は今日の教育・授業・学校に疑問を持ち、本当に学ばなければならないことを問題提起するために安らぎ文庫をつくりました。でも、堅苦しいものではありません。じっくりと、このＨＰやブログ、何よりも私の作品を読んでいただければ分かると思います。

 

このホームページの目的は、私の作品が多方面に及んでいるため、私の作品・商品を勘違いして購入し、後悔されないように商品・作品の解説をすることです。

 

私は過去、膨大な本を購入し、九〇％以上が、後でこんな本を買わねば良かったと悔やみました。そこで、みなさんに私の作品・商品を詳細に見本提示・解説・紹介し、みなさんが買い間違えしないようにすることが、このＨＰの一番の目的です。

 

なお、（３）に私と教育の係（かか）わりを掲載しておりますので、御覧いただければ幸いです。最後に、チャップリンの言葉を引用します。
More than machinery we need humanity. More than cleverness, we need kindness and gentleness. ｛私たちが必要としているのは、機械よりも人間らしさです。知恵(頭の良さ)よりも、私たちは思いやりと優しさを必要としているのです。｝

※以上、「安らぎ文庫御案内＞安らぎ文庫Blog」より抜粋。

 

【追記】「東大・京大を卒業しただけで、自分が優秀とか、能力があると考えている人を馬鹿だと考えています」→（解説）人生１００年を１００日の合宿に例えてみよう。
大学に入るまでの、中学・高校の６年間は６日間にすぎない。１００日の合宿の中で６日間のみ頑張って、その後の９４日を怠惰な日々を過ごし、合宿中に自分は優秀だったと思うのと同様である。大学四年間も同様。合宿の四日間にすぎない。

 

合宿中の百日間、せめて九十日以上頑張って初めて合宿は充実したと感じるものであるし、その成果も同様である。
今日の社会は、合宿の三日程度（大学合格前の三年のみ）頑張ったときの評価が一生の評価となる、狂った社会である。
中学・高校・大学卒業した後には、百日の合宿に例えれば九十日間の日々があり、こちらの方が極めて重要なのである。小学校は記す必要性もない。 （2015年2月11日午前記述）

 

 

以下15:20分再度の追記。FacebookとGoogle+掲載の追記箇所。

【Facebook及びGoogle+用追記】「仏像に愛を見る」と「戦争と平和と人間に思う」（広島編）を堪能していただくため、２月末か３月上旬までは掲載しないか、掲載しても一枚版とします。私の浜田隆政写真物語・和に後者（広島）は掲載しているといっても、掲載している写真の画質が違います。
Google+では重要な写真はモニター上でA3ノビサイズまで拡大できるものです。50インチ大型TVでも観賞に堪えるはずです。
プリントはしてほしくないため、書きたくありませんが、大型投稿はA4どころかそれ以上可能なのでは。
私のHP上掲載の写真は500 kb～1Mb、最近は100～500 kbです。Google+では重要なのは一部4 MB弱（Facebookは2MB弱）なのです。通常100 kbでも綺麗（きれい）に見えます。しかし50インチクラスのテレビでインタネットを楽しむとむりでしょう。それがGoogle+に大容量で掲載した理由です。今後は大型サイズ投稿は不明ですが、原爆（広島編）は大義上からも大型投稿しました。

 

今回の安らぎ文庫指針は安らぎ文庫HP及び下記を参照。
安らぎ文庫Blog→http://h-takamasa.com/Blog/?p=141

ただし、今回の花の写真は安らぎ文庫の方が375kb、こちらの安らぎ文庫blogの方が600kbにしています。必要と思えばいつか大型サイズ(1mb～4mb)で掲載します。原本はフィルムのデジタル化で一枚8～15MB版と、1枚48～62MB版で保存しています）。

デジタルカメラで撮影したものは、原則、Tiffで写真１枚で120MBか240MBで保存しています。