【芸術・音楽】№004:今月の歌、年内予定。

【芸術】今月の歌、年内予定。

◇―1。

十月は、イタリアかフランスを予定していた。当初はイタリアに相当傾いていた。しかし、このところ、フランスを先にしようかと考えている。その場合にはイタリアは来年前半に回す予定でいる。

具体的には十月は「MY WAY」と「愛の賛歌」の二本立てである。そして、世界の各国がこの歌をどう歌っているかを紹介しようかと考えている。この両歌の本場フランスは。米国は。日本は、と。

現在、フランス、フランス以外の欧州、アメリカ、日本、アフリカ・西アジア、アジア……の六ブロックで収集しつつある。

しかし、遊び心が旺盛な私は、この二曲の間に「玉葱(たまねぎ)の歌」をいれてみようかとも考えている。

十一月はよほどのことがない限り、米国を予定している。十二月は未定であるが、現時点では英国が有力である。何故ならば、あの国には「 Auld Lang Syne(蛍の光)」を始め、年の締めくくりの歌が多いからである。ただし、厳密には十二月は未定である。

◇―2。

今月の歌は拡大の一途をたどり、主催している私自身が恐ろしいというか、相当圧迫感を受けることも事実である。どこまで拡大するのか、と信じられないときもある。どこかの国がこの程度でと言った当たりから縮小に入ろうかとも考えている。

そして、私自身の写真作品、フォットエッセイ、旅に心を求めてなどの作品群への没頭、また私自身も動画にチャレンジして作品をつくる……へと傾斜をするかもしれない。

◇―3

 国によれば、国を挙げて対応してくれる国もある。それが無理ならば、CM狙いという手もあろう。YouTube等に自社のCMをつけていれば、大きなCMになるかもしれない。会社も儲(もう)かり、コンテンツを作った人にもメリットがあり、YouTubeも株価・広告収入が増大し、私も助かり……となる。

しかし、ここらで良かろうという国もでてこよう。そのときに縮小方向を検討しよう。