気が向けば戯言№26・オバマ大統領へのメッセージ掲載時期問題と、支持率60パーセント達成願掛け問題の謎
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オバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官へのメッセージをいつ掲載するか。オバマ大統領の任期は2017年1月20日までである。ならば、当然1月20日が良いとなる。
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それは、オバマ大統領の威厳問題やプライド問題ではない。アメリカ大統領は核のボタンを持っていると聞いている。世界で何か起こったときに、そのボタンを押す判断を求められる。その権限はおそらく1月20日の途中までであろう。
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バイデン副大統領へのメッセージも同様である。バイデン副大統領が本年1月12日に大統領自由勲章を受章した。(このニュース自体は明日の時事更新で紹介予定。)当然、私の祝いブログで祝福のメッセージをだしたいと思った。しかし、そのときに、オバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官宛てのメッセージから一部抜粋をする予定でいる。
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すると、今は、先の理由で掲載はできなくなった。
しかも、もし、今オバマ大統領に何かあれば、この核のボタンの管理は次期大統領ではなく、バイデン副大統領がする可能性が高いため尚更である。
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そこで、先の三人へのメッセージ及びバイデン副大統領への祝いメッセージは、日本時間で1月20日(金曜日)に掲載しようかと思っている。
ただし、私がこの種の文章を記そうとすると妨害がいつも多数ある。その危険があれば少し前倒しするかもしれない。実際に、この文書は日本語のみならず、英文でも記載しようと考えたが、先週も妨害があり、もはや英語で書くのは無理かもしれない。超多忙の上に、英語で書くとなると、私の英語力ではものすごい時間がかかるからである。
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誤解のないように記すが、オバマ大統領などの最終演説も1月20日にすべきとは言っていない。なぜならば、大統領の過密なスケジュール問題のみならず、1月20日にオバマ大統領の最終演説があれば、トランプ大統領の就任演説がかすむ可能性もあるからである。そこで、オバマ大統領の最終演説などは既に行っても問題はない。しかし、私のメッセージは1月20日(金曜日)の方が良いのではなかろうか。
1月20日まで、世界で何かあり、アメリカが動くときの最終決断はオバマ大統領にあるのだから。ケリー国務長官やバイデン副大統領も同様である。
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次に、少し砕けた話を書かせていただく。
私は我が友・オバマ大統領の支持率が大統領退任直前頃に六十パーセントを超えることを夢見ていた。
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しかし、内政干渉はしてはならない。もちろん、内政干渉の手段もない。そこで、私が採った手段は何か。
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仏様を拝んだ。だが、効果はなかった。五十パーセント台は間違いないが、六十パーセントが必要なのである。では、なぜ効果がなかったのか。私は無神論者(atheism)だかろうか。いや、多分、次に書くのと同様な感覚が災いしたように思われる。
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私は無神論者にもかかわらず、神社にも行くことがある。大抵はフィールドワークか、写真撮影のためである。
ところで、神社でおみくじを引くと、私はいつも大吉である。百パーセント大吉なのである。
読者は不思議に思うかもしれないが、その秘訣がある。今回、特別に紹介しよう。
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大吉を当てる方法は簡単である。大吉がでるまで、おみくじを引けば良いのである。一回目が凶でも、二回目が凶でも、…五回目に大吉がでれば問題ない。最後の結果がすべてである。「終わりよければ、すべてよし」(All’s well that ends well)の如(ごと)くである。
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しかも、おみくじは無料ではない。最低でも一回につき百円以上かかる。五回引けば五百円以上が神社の収入となる。しかも、これには税金はかからない。
神社も、経営がかかっており、神社収入の増大にもつながる。これほど、善たる行為はない。
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お寺関連も、神社同様のことをし続けてきた。万事において。それがよくなかったのであろうか。ばちが当たったのだろうか。
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だが、私にも言い分がある。私が二十才頃、神社で結婚を祈願しおみくじを引くと、一回で「大吉」と出た。また、1984年頃、(縁結びの神社と言われている)出雲大社でおみくじをひくと、一回で大吉とでた。しかし、64才のいまでも、まだ結婚できていない。この責任をどうとるのか、と言いたい。
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こういう訳で、私の願いであった、オバマ大統領最終支持率六十パーセントは私の力ではどうしようもないみたいである。
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こうしたときに、「Oh my God!」と言ってはいけません。
日本では、「Oh my Buddha!」と言うのです。
日米親睦のため、最後の行は記した。
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